Facebook・Twitter・Google+・ブログなど、ソーシャルメディア活用法です。

instagramのインサイトを見る方法

インスタグラムの解析機能を使えるようにする手順

 

先週ぐらいでしょうか。インスタでanalyticsのような解析機能が利用できるとリリースがあり、まだかまだかと待っておりましたが、ようやく僕のアカウントでもインサイトが見られるようになりました。

インスタでインサイトを利用するには「ビジネスプロフィール」としてアカウントを設定しておくことが必要です。ビジネスプロフィールにしてインサイトを閲覧できるまで、手順を載せておきます。

あ、iPhoneでの操作ですがたぶんAndroidでも変わらないはずです。

手順の中で、InstagramのアカウントとFacebookページを紐付ける箇所があります。Facebookページを持っていない場合はあらかじめ作っておいてください。

 

まずは設定ボタンから
instagram_insight01

 

「ビジネスプロフィールに切り替える」をタップ。
instagram_insight02

 

instagram Businessツールの入り口です。「次へ」をタップ。
instagram_insight03

 

「Facebookでログイン」をタップ
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InstagramアカウントとFacebookアカウントをひも付けます。既に連携している場合は「OK」ボタンをクリックするだけで大丈夫です。連携していない場合はIDとパスワードを入力する画面が出ると思います(やってないのでわかりませんごめんなさい)。
instagram_insight05

 

連携させるFacebookページを選択します。該当するFacebookページのタイトルの右側にチェックマークが入ればOK。画面右上「次へ」ボタンをタップしてください。
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ビジネスプロフィール作成画面です。メール・電話・住所、いずれか1項目で良いので入力します。入力が終われば画面右上の「完了」ボタンをタップしてください。
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これであなたのインスタアカウントはビジネスプロフィールとなりました。画面中央「次へ」をタップしてください。
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設定ボタンの左側に棒グラフみたいなアイコンが追加されています。こちらをタップしてみましょう。
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ここであなたのアカウントのインサイトを閲覧できます。まだビジネスプロフィールに変更したところなので、数値は入ってないですが。
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投稿ごとの解析結果をチェックする場合は、こちら「インサイトを見る」をタップします。
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この投稿の結果が表示されます。「インプレッション」「リーチ」「エンゲージメント」が確認できます。
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インスタグラムのインサイト機能を活かすためには、投稿をいくつか行いある程度の数値を蓄積させることが必要です。従来は「いいね」「動画再生数」「コメント数」「フォロワー数」しか計測する指標が無かったのですが、今後はそれぞれの数値の関連性などを見出すことによってより効果的な運用ができそうですね。

 

田村でした。

 

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国政選挙のソーシャルメディアを内側から見て感じたことを書いてみよう。

こんにちは。田村です。昨日行われた参議院議員選挙ですが、ちょとご縁があり内側からソーシャルメディア運用をお手伝いさせて頂きました。

 

「ネット選挙解禁」と初めてネットを活用しての選挙活動について話題になったのが2014年12月の衆議院議員選挙でした。今回は国政選挙として2回目のネット選挙。何をいつどんなタイミングで発信し、有権者とどのようなコミュニケーションをとるのか、まだまだ手探り状態です。

「ソーシャルメディアが選挙結果に与える影響」「2016参院選において、ソーシャルメディアやネットはどう使われた方」的なデータや記事は各メディアから発信されていますので、そちらを参照にしてください。

2016年参院選目前!Twitterのつぶやきと投票率の関係は?

「改憲」と「若者」に注目が集まる。参院選のツイート分析

2016参院選 あす投開票 ネット活用、あの手この手 /青森

Facebook、選挙当日に投票呼び掛ける機能 参院選で導入

ネット選挙が当たり前になった時代のこれから

Twitter による2016年参議院選挙の振り返りやいかに?

参議院選挙・ネット選挙運動解禁のおさらい

 

ほんとにいろいろ試行錯誤されている状態ですね。データ的にも次回に活かせそうなので、各党・各候補者さんは参考にしてほしいものです。

で、僕は今回内側にいましたので、直接感じたことを書いていきます。

 

1.まだまだ候補者さんや政党はソーシャルメディアを理解していない。

「リツイートってなんですか」「いいねとシェアの違いがわかりません」という感じの方も多くいらっしゃいました。別に上から目線で言ってるわけではなく、今まで必要無かったので当然です。

ただ、今後ソーシャルメディアなどネットを使って有権者にアピールする機会は確実に増えてくるはずです。いちはやく実際に取り組み、各メディアの特徴や文化などを体感しておくことが必要です。

 

2.従来の選挙活動と同じ感覚でソーシャルメディアでも発言をしている

顕著なのが「勝たせてください」「誠心誠意やります」的な投稿です。これ、リアルに目を見て手を握られ必死に言われると、グラっと来る有権者もいると思います。ただ、Twitterで「勝たせてください!」とだけ言われても、見ている側は「いや、アンタ勝たせて自分になんのメリットがあるん?」と思われて終わりです。

候補者がソーシャルメディアを利用することのメリットは、有権者との接触頻度です。実際に会わなくても頻繁に投稿をすることによって、顔や名前を画面に表示させることができます。そういう意味では「勝たせてください」と投稿し、顔と名前が露出することにメリットが無いとは言えません。

しかし明らかにリアルと異なるのは、候補者の感情や熱感はやはりPCやスマホの文字列で伝えることは難易度が高いです。なので、「自分が当選したらあなたにはこういうメリットがあるんです」「だから勝たせてください」という文脈で投稿することによって、有権者に響く投稿とすることができます。

 

3.実際に候補者自身が投稿することの難しさ

まあ、僕は選挙に出たことないのでわからないですが、多分選挙戦の2週間って想像を絶する忙しさだと想像できます。それでもがんばって投稿されている候補者さんはいらっしゃいいましたが、超多忙な中の投稿は「勝たせてください」と必死さをアピールするのみの投稿になりがちです。

このような状況では、専属の秘書さんやお手伝いのボランティアさんなど、2〜3人を専属担当にして各ソーシャルメディアアカウントを運用することを強くおすすめします。

有権者より「本人が投稿してないではないか」と批判を受けることを避けたいのであれば、プロフィール欄などに「本人と秘書で運用しています」と記載しておけば大丈夫です。

 

4.多少の批判には慣れていらっしゃる!

普段、企業のソーシャルメディア運用のアドバイスをする際には「炎上」や「誹謗中傷」を極端に恐れていらっしゃるケースが多いです。今回もお話しがあった時に「多少の批判はありますが気にせずいきましょう」と伝えたところ、「ああ、そんなのは慣れてるから大丈夫だよ。」と、今までに無い回答を頂き、逆に驚きました。

考えてみれば当たり前かもですが。

 

5.他党・他候補批判は盛り上がる

他党の党首や選挙区内の他候補の矛盾や失言を突く投稿をすると、通常投稿の2〜3倍の反応がありました。やっぱり人は「対立軸」が好きなようです。

ただ、反応が多いからと批判投稿ばかりしていると、自身の主張が薄れたり揚げ足を取られたりすることもあるので、ほどほどに。

 

さいごに

これ、ソーシャルメディアだけではなく、有権者が政治家に対して普遍的に感じていることかもしれませんが、「選挙のときだけ」運用するのはやめたほうがいいです。「選挙のときだけやな。あの人でてくるの。。。」と、ユーザーに悪い印象を与えてしまいます。。

特に今回初めて選挙活動にソーシャルメディアを取り入れた議員さんの中には、投票日当日7/10以降まったく投稿されていないアカウントもあります。続けてください。

 

んじゃ、普段は何を投稿したらいいの?ということになりがちですが、いくらでもあるはずです。自身の政治活動や主張はもちろん、趣味について投稿したり、プライベートな画像を掲載したり、なんでもできます。

逆に考えてみてください。上記「2」でお伝えしましたが、候補者「勝たせてください」と投稿して有権者が「勝たせてやろう」と思うのはどんな状態でしょうか。

普段からソーシャルメディア上で積極的に投稿したりフォロワーとコミュニケーションをとったり、時には議論を交わしたり。そうやってメディア上のキャラクターを確立し「人となり」が理解されている人。そういう人が最後の最後投票日前日に、演説している画像とともに「勝たせてください!」とやると、一定数の有権者が投票する確率が上がるのです。

 

新しいメディアで「勝つ」ためには、そのメディアを普段から使いたおしておくことです。自分の名前でやるのがまだ不安なら、匿名で趣味のアカウントで運用し、独特の言い回しや機能を身につけることから始めてもいいかもしれませんね。

もはや、逃げられません。やったもん勝ちです。

次回はどんな候補者さんがどんなソーシャルメディア運用をするのでしょうか。楽しみです。

 

田村でした。

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投稿の質を良くしてもFacebookページの反応が一向に良くならないあなたへ。

まいどです田村です。

Facebookの投稿、ちゃんとファンに届いてますかぁ〜??

 

たとえばこんなFacebookページ。投稿しても投稿しても全然ファンに届かず、反応も1件とか2件。
facebookの投稿がリーチしない
※左のオレンジのグラフがリーチ(閲覧数)、右側がエンゲージ(いいね・コメント)です。
こんなん僕とゆうちゃん(それ誰や)ふたりでいいねしたら、もう一躍トップ投稿になります。母数が少なすぎるのです。

 

こういう状態になると必ず「投稿の質が悪いんじゃないか?」「もっと専門的な投稿を増やせばいいんじゃないか?」というハナシになります。

 

言うときます。断言します。

これ、投稿の質の問題ではありません。この時点で論点が「投稿の質」にある限り、永遠に御社の投稿は多くのファンに届くことはありません。

そもそもFacebookには独自のアルゴリズムがあります。すべてのファンに投稿が届くようにはなっていません。

 

「いいね」をポチーっと押してファンになって、最初の頃はよく見ていたけど、最近あんまり見ないなー。。っていうFacebookページ、あなたにもあるはずです。でも、そのFacebookページを見てみると、ちゃんと毎日投稿してたりします。

これFacebookさんが、「あなたはその企業にあまり興味が無いんだろうなー」と判断しているのです。1年半ほど前にこんな記事書いてます。Facebookのアルゴリズムについてです。時間が経っているので細かい調整は入っているでしょうが、基本は今も変わらないはずです。参考に見てください。

なので、まずは「投稿がおもしろいのかおもしろくないのか」を判断する前に、より多くのファンに投稿を届かせることが必要です。

極論、100人のファンが見て4人がいいねをくれた投稿と、98人のファンが見て6人がいいねしてくれた投稿では、どっちが良いのかなど判断のしようがありません。判断する人が少なすぎるのです。

これが、「1000人が見て40いいね」対「980人が見て60いいね」だと、「お、60いいねの方がええんちゃうん?」と仮説的な判断ができるわけです。

 

では、どうしたら多くの人に投稿を見てもらうことができるのでしょうか?っと。

広告ですね。はい。

広告と聞くと嫌悪感を抱く人が多いのですが、今やFacebookでは広告を利用せずに情報を届けるのは不可能と思ってもらっても良いです。

4〜5年前、日本でFacebookが普及してきた頃は「無料で効果を上げられるWEB媒体」として、さまざまな企業がFacebookページの利用を始めました。当初はそれでもある程度ユーザーに情報を届けることができたのですが、今はもうムリです。

 

ただ、広告といっても何百万・何千万円と使う必要はありません。

こちらある地方のお店のFacebookページのインサイトデータです。通常時は200リーチ程度だったのが
facebook広告をうまく使う

 

広告を数千円使うだけで2000人のファンに情報を届けることができています。エンゲージもすごい。
フェイスブック広告 小さなお店
※左のオレンジのグラフがリーチ、右の青と赤がエンゲージ(いいね・コメント)です。

「えっ、何千円も払うのぉ!?!?」と考えたあなた。折り込みチラシとか、お祭りのお知らせチラシ協賛とか、何万円か払ったりしてません?ネットはダメですか?

 

こちらはある多国籍企業のFacebookページ。サイトに誘導するために広告を展開しているのですが、1クリックあたり10円を切るという、通常のCPC広告と比較すると凄まじい数字を叩き出しています。日本国内だけでの数値です。
facebook広告のCPC広告

 

もちろん、Facebookなどのソーシャルメディアに流す広告は、フィードに流れてくるので受動的に情報を受けるユーザーが多くなります。自分でキーワードを入力し、関連した情報が表示されるAdwordsなどのCPC広告とは同列で比較することはできません。ただ、それにしてもCPC10円を切るのはすごい。

 

なんかちょっとハナシがそれてきましたので戻します。企業がFacebookで確実にユーザーに情報を届けたいなら、広告の活用は必須です。

テレビでも雑誌でも従来のWEBメディアでも、多くのユーザーが閲覧する場所には広告を使って情報を流しています。いまやソーシャルメディアもその域に到達したということかもしれません。

ただ、明らかに従来のWEB広告とソーシャル広告が違うのは、他のメディアでは「見てクリックさせる」ことが目的なのに対し、ソーシャルメディアの広告はその先に「エンゲージメントを獲得する」という役割があるということです。

 

そのへん踏まえて、「広告ではダメ、日常の運用もめちゃ大事」ということを理解するために、こちらごらんください。

>>広告と運用で絶対に成功してしまうFacebookの運用とは

 

ではまとめます。

広告でしっかりと一定の母数のユーザーに情報を届ける

各投稿に対するエンゲージ(いいね・コメント・クリックなど)の数を比較する

それができたら初めて「質」について議論できる

 

これです。よろしくどうぞ。

 

田村でした。

 

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ソーシャルメディアの検索対策 必ずやるべき4つのポイント

Twitter Instagram SEO 検索に対応した投稿をする方法

小娘「たむらさん!イクラが食べたいです!」

田村「わかったわかった。ほな店探せや。」

小娘「うひひっ!検索検索ぅ〜♪」

田村「んん、自分何のアプリで検索してるん??」

小娘「インスタですよぉ〜♪ ほらこのイクラおいしそうおうお〜♪ このお店にしましょー♪」

※実話

 

こんにちは。田村です。最近はこんな感じでインスタとかツイッターが使われてます。GoogleじゃなくてTwitterとかインスタで、信頼できるユーザーのナマの声を調べて自分の買うものや行く店を決めてやがるのですこのやろう。

ちなみに、いまinstagramで「#イクラ」で検索したらこんな感じでした。
いくらをインスタで検索

うん。うまそう。

 

だからGoogleの検索がダメだというわけではありません。僕もたとえばiPhoneの調子が悪かったり仕事にかかわる統計データを探したりするときは、Google使います。そういうものはInstagamで探しても載ってないからです。(これもいつかTwitterとかで探せてしまう時が来るのかもですが)

ただ、飲食店やコスメ・ホテルなど「映える」画像で勝負できる業態では、ぐるなびとかじゃらんとか自分のサイトとかに盛り盛りの画像を載せて良く見せることができます。

家電製品やスマホなどのレビューをGoogleで検索すると、メーカーサイトでは当然自社製品を悪くは言いませんし、限りなくPR記事に近い絶賛記事がヒットしたりします。

この状況を知っている若年層ユーザーを中心に、Googleなど従来のサーチエンジンの検索結果の信用度が大きく低下しているのです。「検索でヒットするのは作られた情報である」と。

 

そこで、ユーザーが目を付けたのがソーシャルメディア。それも瞬間的にナマの声を発信されているTwitterや、ユーザーが満足したものだけを選りすぐってUPするInstagramです。

ここには、嘘偽りの無いユーザーのナマの声が良くも悪くも羅列されているのです。

【参考】ググってちゃダメ?10代の「検索スキル」がハンパない

で、「イクラ」をInstagramで検索することになるのです。(端折りすぎ)

 

このようなユーザーの動きを前提に、発信する企業側はソーシャルメディアでどのような投稿をすれば良いのでしょうか。企業や公共団体など、ビジネスアカウントを運営しているあなたのために、TwitterやInstagramでの検索対策のポイントをまとめてみました。

 

1.ハッシュタグを付ける

TwitterでもInstagramでも、単語の前に半角で「#」を付けるとハッシュタグとして認識されます。ハッシュタグをクリックすると同様の題材で投稿されている投稿が一覧で表示されます。ユーザーは検索窓にキーワードを入力する手間なく、1クリックであなたの投稿を見つけてくれるのです。
※もちろん検索結果にも表示されます。

他のユーザーが「#イクラ」とハッシュタグを付けて投稿している画像を見つけ「うまそー!他にもイクラの画像無いかな?」と思ったあなたは、「#イクラ」をクリックすれば他のイクラ画像を一覧で見ることができるのです。

 

2.Twitterなら画像か動画を付ける

こちらTwitterの検索結果です。
イクラ 検索 ツイッター
「イクラ」で検索するとまずこの画面です。画像が一番上に表示されます。文字だけでイクラの魅力をシズル感満載で記載しても、1枚のイクラてんこ盛り画像には勝てません。

 

3.著名人がつけているハッシュタグを自分でも使ってみる。

著名人がつけてるハッシュタグをクリックする→同じハッシュタグをつけてる自分の投稿も見てもらえる となります。たとえばアパレル系のアカウントなんかだと、自社ブランドのイメージに近いモデルさんとかのアカウントを参考にすると良いですね。特にInstagramだと効果的です。

 

4.地域ビジネスなら地名ハッシュタグを付ける

地名って言っても都道府県とか市町村とかいろいろありますよね。どれをつけたらいいの?と悩むなら全部付けましょう。

たとえば「#東京 #新宿 #西新宿 #tokyo」とか「#京都 #岡崎 #平安神宮 #kyoto #japan」とか。業態によっては海外の人が検索することも意識しましょう。

 

 

著名人のアカウントを参考にしながらハッシュタグを付け、地域ビジネスならさらに地名ハッシュタグを付け、さらにさらに画像か動画を掲載する。投稿のたびにコツコツやっていれば、ソーシャルメディア上でも検索からお客様を誘引することができます。

特にInstagramの場合は過去の投稿を編集してハッシュタグを付けることも可能です。一度投稿を全部見直してみて、ハッシュタグを設置する作業をやってみてください。

 

あ、あと最後、これめっちゃ大事。

実店舗アカウントの場合、特に飲食店の方。お店の中で料理を撮影し、店名を付けてアップするとき、店舗内の見やすいところに店名が表記されていなければ致命的です。

「よーし、うまいこと写真撮れた。この画像アップしよ。。。あれ、この店なんていう名前やったやろ。。。書いてないわ、めんどくさ。画像だけあげとこ。」っていう、超もったいないことが起こります。メニュー、伝票、店の壁、どこかにわかりやすくお店の名前を絶対に書いておいてください。

 

よしほな今日は「#築地 #すし」で検索検索。。。。

 

田村でした。

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Instagram アカウント切り替え手順 iPhone Android

インスタグラム アカウント切り替え手順 iPhone Android (誤爆は怖い)

 

インスタグラムのスマホアプリで複数のアカウントが切り替えられるようになりました。

以前は異なる複数のアカウントを一つのスマホで利用する場合、一旦ログインし新たなアカウントでログインし直す必要がありました。非常に不便だったのですが、今回のアップデートによって事前に複数のアカウントを登録しておくことで簡単にアカウントが切り替えられます。

でもそうなると誤爆が怖いです。ソーシャルメディアの誤爆がどれぐらい怖いか、この記事最後まで見てください。

ではまず手順いきます。iPhoneでもAndroidでも同じです。

 

インスタアプリにサブのアカウントを登録する

右上の設定アイコン(歯車みたいなやつ)をタップ
IMG_6811

画面を下までスクロールして「アカウントを追加」を選択
IMG_6808

追加するアカウントのIDとパスワードを入力。ログインボタンをタップ
IMG_6805

で完了です。

 

アカウント切り替え操作

右下に表示されているアイコンを長押しタップ
IMG_6812

画面の下部に登録したアカウントがすべて表示されます。ここで使いたいアカウントを選択すればOKです。
IMG_6813

 

でも気をつけて。誤爆。こわい。

インスタグラムに限りませんが、複数のソーシャルメディアアカウントをひとつのアプリで利用する場合、「いま自分がどのアカウントを選択しているのか」を必ず確認するようにしてください。

いずれもプライベートで使っているアカウントなら「やっちゃった」で済みます。しかし、自分のプライベートアカウントと勤め先の公式アカウントを同時に登録するといわゆる「誤爆」が怖いです。飲み会の写真とかを公式アカウントにアップしてしまうと恥ずかしくてしにそうになります。ご注意を。

 

↓こないだあった盛大なtwitterでの誤爆例。↓

★誤爆
清原トレインフォ誤爆1

★お詫び
清原トレインフォ誤爆2

こわいですね。

 

田村でした。

 

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あなたの会社のソーシャルメディアの投稿が「マンネリになってきたかな」と思っても全然心配など要らない理由とは

facebook twitter instagram マンネリ化対策

んんん、投稿するネタが無いなぁ。。アレも前にやったしこの画像も去年似たようなん載せたし。。。

大丈夫です。前におなじような投稿をしてたとしても、気にせず投稿してください。理由と対策いきます。3つ。

1.あなたが思うほどみんなはあなたの投稿を覚えていない

自分のTwitterとかブログとかFacebookとか、ときどき見返したりしませんか?僕は見返します。自分が大好きなわけではありません。あの頃こんなことがあったとか、過去にどんな投稿がいい反応があったのかとか見て参考にしたいからです。

なのであなたはあなた自身がやってSNSの投稿を、どれだけ濃いファンよりも良く知っています。3ヶ月前に何を投稿したかも、あなたは知っています。

でも、ファンはそんなもの忘れています。ユーザーはあなたのFacebookページだけを見ているわけではありません。Twitterは何百人フォローしています。3ヶ月も4ヶ月も前のあなたの投稿を覚えていません。

逆に覚えてくれていたら、ものすごくあなたの会社のことを好きなファンです。そこまであなたの会社のことを好きなら、多少前の投稿と似ていてもまったく不快に思いません。むしろ「あ、これ知ってる知ってるー、わたしめっちゃファンだからよくしってるよこれーーー、いいねポチー」です。

発信者目線ではなく、受信者目線でみるとそうなりません?

2.そんなにネタが豊富な会社はこの世に無い

Twitterなら1日10投稿以上、Facebookなら毎日1投稿、ブログはどんなに更新してなくても週に1記事(お前してへんやんけという苦情は受付ません)更新してくださいと、コンサルの時にはクライアントさんに伝えています。

それだけの頻度で投稿していると、ネタはすぐ1週します。どんどん新たな投稿材料が出てくる企業さんなどありません。安心してください、ネタが無いのはあなたの会社だけではないですから。

んじゃどうするか。似たような投稿でもやっていかないといけないですよね。もちろん、まったく同じ画像を使うのはマズいですが、ちょっと切り口を変えれば異なる投稿は作れるはずです。

同じ場所でも天気が違えば見せ方は変わります。同じモノでも使う人が違うと見せ方も変わります。どうにでもなります。

3.でも会社のほかの部署の人とか役員とかが「最近ウチのソーシャルマンネリじゃない?」とか言ってくる

チャーンス!です。「そうなんですよ、困ってるんですよーー。そちらの部署でなんかいいネタないですか!?もしよかったらお仕事風景を取材とかさせてもらってもいいですか!!」と言ってやりましょう。相手も言った手前断りにくいでしょう。ネタ確保元が1つ増やせるかもです。

 

手を動かしていれば新しい投稿のアイデアは浮かんできます。マンネリだと心配して公開しないより、多少以前の投稿と似ていても投稿頻度が確保されるほうがずっとマシです。

特にFacebookの場合、投稿頻度が低くなるとそもそも情報がユーザーに届かなくなりますから。

 

というわけで、マンネリ気にせずいきましょう。

 

田村でした。

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野球選手が2015シーズンオフに何をやっているかをTwitterで見てみよう

プロ野球・日本人メジャー選手 ツイッター 2015ストーブリーグ

こんにちは。田村です。野球がすきです。野球が好きだとこのシーズン、家に帰ってもやることがありません。でも、選手たちが何をしているのかは知りたいのです。

この時期に選手たちが何をやっているのか、ひと昔まえまでは報道でしか知る術はありませんでした。

しかし、いまはソーシャルメディアがあります。Twitterがあります。というわけで、2015年シーズンオフ。野球選手たちが何をやっているのかTwitterでストーキングしてみましょう。

 

読売ジャイアンツ マシソン投手・戸根投手はハンターであった

読売軍のリリーフたち。マシソンさんと戸根さんは山でイノシシ狩り(ほんもの)をしています。  

 

ダルビッシュは大谷翔平・中田翔とごはん

仲良しアピール・筋肉アピール(笑)

 

森本稀哲はおつかれさま会

今年で西武ライオンズを退団、引退した森本稀哲さんはおつかれさま会をひらいてもらっているようです。おつかれさまです。  

 

阪神のマートンはお子ちゃまたちと

阪神タイガースを退団しどこに行くのでしょうか。日本球界を騒がせながら、マートン本人はお子ちゃまたちとともにオフを満喫中。

 

田中まーくんのTwitterでは

まーくんのオフは安定のドルヲタ。  

 

レッドソックス上原浩治は(ざんねん)

ステマに邁進中ww

 

ちなみに松坂大輔のTwitterはいまこんななってます

去年パスワード忘れてそのままみたいです。  

 

残念ながら、Twitterをやめちゃう野球選手も多いみたいですが、
【悲報】カープ選手が続々とTwitterアカウントを削除
うまく活用してシーズンオフにも素顔をどんどん見せてほしいものですね。

 

田村でした。    

 

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Twitterのアンケート機能は企業アカウントでこう使うといいと思うんやけど

ツイッターアンケート機能活用法

 

数週間前からツイッターにアンケート機能が追加されました。こんなんです。


 

「えっ、ウチのアカウントではまだそんなん使えへんのやけど!!」というあなたもご心配いりませんん。アンケート機能が利用できるアカウントはランダムで選ばれており(Twitterのひとに聞いたので間違いない)、いずれはすべてのアカウントで利用できるようになるはずです。

いままでツイッターのフォロワーさんに対してアンケート的な投稿を投げたいときは、ツイート内に2つの選択肢を記載し、「AならRT、Bならふぁぼ」と投げかけて回答してもらっていました。

ただその方法だと「RTだと自分のタイムラインに載ってしまう」とか、逆に「ふぁぼよりRTのほうが拡散されて有利」とか、何かしらちょっとひっかかる点がありました。

もともと「RT」は対象となるツイートを自分のアカウントで拡散する機能であり、「ふぁぼ」は後で読めるようにチェックしておく機能です。性質が違うものを同列で並べることに少しムリがあったんですね。

 

そこでこのアンケート機能が登場したわけです。フォロワーは余計な迷いなく、純粋にAとBのいずれかを選択できるようになったのです。

アンケート機能が利用できるツイッターアカウントでは、投稿するときにこういう円グラフみたいなアイコンが表示されます。
Twitter アンケート機能

 

これをタップすると
ツイッター アンケート機能活用法
通常通りのツイートのように本文を入力し、さらに2つの選択肢をそれぞれ20文字以内で設定できます。

 

僕も複数あるツイッターアカウントのうち、ひとつだけアンケート機能が利用できるようになったアカウントがあります。使ってると結構な数のフォロワーさんが反応してくれます。(今はもの珍しさからかもですが)

 

アンケート機能使うといろいろできそうです。たとえば

 

複数ある商品ラインナップから2つを挙げ、どっちが好きか・その理由を聞く。

人気のある理由を知り、その後のプロモーションにおける訴求ポイントなどがわかるかもです。きのこの山とたけのこの里とか。

 

キャンペーンの景品をアンケートで決める。

ほしいひとが多い商品をあげたほうが喜んでもらえますからね。あと、一緒にキャンペーンをつくりあげた感も演出できます。「せっかくなのでどっちもプレゼントします!」っていうオチもありですね。

 

フォロワーさんの行動パターンを教えてもらう

どんなときに飲みたくなる?イラっとするのはどっち?など。

 

サイトのデザインをフォロワーさんに決めてもらう

赤ベースか黄色ベースかどっちがいいですかー?的な。

 

まあ、もう思いつかないのでこれぐらいでやめます。とにかく、何か聞きたいと思ったらTwitterのアンケートで聞いてみると良さそうです。レスポンスが早く、さらに極めて本音に近い回答が得られます。

あ、アンケートにたくさん回答がほしいなら、普段からフォロワーさんと交流しとかないとダメですよ。無愛想にいつも宣伝ツイートばっかりしてるアカウントで突然質問しても、だーれも答えてくれませんので。

 

田村でした。

 

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Instagram 企業活用 ノウハウ 事例

インスタグラムを会社で使うには?

 

まいどです。田村です。インスタやってますか。めっちゃユーザー増えてますよ。Twitterより多いらしいですよ。10代後半から20代の女子はたいがい使ってますよ。特定のスマホ好きだけやないですよ。

そのあたりの女子をターゲットとする企業さんは、使っとかないとヤバいです。そこで有効に使って頂けるよう、活用法を書いていこうと思います。

と、思いましたが、僕はおっさんでした。20代女子向けのメディアのお話しをおっさんがしてもあんまし説得力がありません。

ここは平成うまれのインスタジェニック女子に聞いたほうが良さそうです。

 

こちらどうぞ。
Instagram 企業活用 ノウハウ
先進企業に学ぶ Instagram運用の秘訣(前編)

アカウント方針の決め方や、インスタ独特の世界観についての考え方など。「これからウチの会社でもInstagramを始めてみようか」と話題になったぐらいのタイミングで見てもらうと良さそうです。

 

インスタグラム ビジネス活用 キャンペーン
先進企業に学ぶ Instagram運用の秘訣(後編)

キャンペーンに参加するにはどうコンテンツを展開したらいいのか。投稿したコンテンツをInstagramだけでなく自社メディアでも展開することのメリットは。。など、事例を踏まえてわかりやすく教えてくれてます。

 

もういっぺん言いますが、今やインスタは一部のスマホ好きがイジってるだけのニッチなメディアではありません。早めのご活用を

 

田村でした。

 

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【関連記事】
日本人のためのLinkedInの使い方〜Facebookとの使い分け