Facebookでタグ付けされても自分のタイムラインに載せない設定方法

フェイスブック友達のタグ付けを承認制にする手順

 

すいません!今日のセミナー、出席したかったんですが体調が悪くて。。。
子供が熱を出しまして、本日の交流会、残念ですが欠席させて頂きます。。
アタマが痛いので今日はお休みします。申し訳ございません。

と言っていた人がタグ付けされて、居酒屋で撮られた満面の笑顔がタイムラインに掲載されている。。。。(タマに自分でビールを飲んでる画像をUPしてしまったりする◯◯な方もいらっしゃいますが)

これが自分だと思うとゾッとしますねーーー。なのでウソはやめましょうねーーー。

 

というハナシではなく。

 

Facebookの初期設定では、他人があなたをタグ付けしたらあなたのタイムラインに自動的にUPされるようになっています。なので、タグ付けされた時でもタイムラインに載るのはあなた自身が承認したものだけにするという設定方法を、今日はもう特別に載せておきます。

 

ここから「設定」を選択
Facebook タグ付け やめて

 

左メニュー「タイムラインとタグ付け」を選択
➝「友達があなたをタグ付けした投稿をタイムラインに表示する前に確認しますか?」を「オン」に。
Facebook タグ付けを拒否したい
以上!!

 

 

タグ付けする人って基本悪気はありません。わーい、一緒にあそんだー!!あっ、この人も写ってる!タグ付けよ!!!って感じです。

なので、自分は自分で守りましょう。

 

さあ、これ設定しておくだけでいつタグ付けされても勝手にあなたのタイムラインに載ることはありませぬ。ああ、安心して今日もナイショで。。。。

 

田村でしてん。

 

 

【関連記事】
Facebookでブロックされるとどうなるか

 

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プロ野球選手がFacebookをする時に注意することとは

野球選手やプロOBがフェイスブックをするときに気をつけること

 

プロ野球選手のFacebook個人アカウントが多数みられるようになりました(具体的な選手名は挙げませんが)。野球選手やその周辺のひとたちの間で流行りだしたのかもしれないですね。

しかし見ていると、ちょっとあぶないなーーーと感じる使い方をしているプロ野球選手が多く、野球好きの僕としてはとても心配です。

 

まず前提として、基本的にFacebookの個人アカウントは知人(程度の差はあれ)と交流するツールです。有名人がファンと交流する場ではありません。(ファンからフォローしてもらうという機能もありますが、設定によっては交流できない場合もあります。)

もちろん、発信する情報をプライベートなものではなく「誰から見られても良い」ものに絞り、ブログやTwitterと同様に利用することもできます。

 

ただ、Facebookには「友達当てクイズ」という機能があるのをご存知でしょうか。海外やいつもと異なるパソコンからログインする時などに、友達の画像のみ表示され、名前を当てなければログインできなくなるというものです。

無差別に承認した何千人もの友達の中で、画像を見るだけで名前がわかるひとってどれぐらいいます??

Facebookの個人アカウントは、お互い「友達」としてつながって交流が生まれます。でも友達の人数は上限5000名です。ファンからの友達申請をどんどん承認していると、すぐに上限に達してしまいます。有名人がファンに情報を発信するには、かなり小さな数字です。

などなど、個人アカウントはあくまでも知人と近況を伝え合うという使い方が向いている仕組みになっているのです。

————————————
どうしてもやりたいという方は、せめてファンからの投稿を直接書き込めないようにしておくと良いでしょう。選手自身の投稿が少ないプロ野球選手のFacebook個人アカウントでは、ファンからの書き込みばかりが目立ちます。(ここも具体例を挙げるのはやめときます)

ファンは他のファンが「応援してます!」「今日のプレー感動しました」とかいう投稿を見たいのではありません。選手本人が発信した画像や文章を見たいのです。その選手を応援したいファンは選手が発信した情報に対して反応するようにしておけば良いのです。

ここから設定します。>>タイムラインの設定

「あなたのタイムラインに投稿できる人」を「自分のみ」にしておきましょう。
プロ野球選手のFacebook
————————————

 

さて、ではどうするかです。積極的に情報発信したいプロ野球の選手が、国内アクティブユーザーが2000万人を超えていると言われるFacebookを使わない手はありません。

 

で、いいサンプルがありました。

鳥谷敬 Facebookページ
阪神タイガース 鳥谷敬 Facebookページ

 

ダルビッシュ Facebook
ダルビッシュ有 Facebookページ

 

西岡剛 Facebook
阪神タイガース 西岡剛 Facebookページ

 

中村紀洋 Facebook
横浜DeNA 中村紀洋 Facebookページ

 

井口資仁 Facebook
千葉ロッテ 井口資仁 Facebookページ

 

これらのサンプル、個人アカウントではなく「Facebookページ」と呼ばれるものです。

 

個人アカウントとの違いは

・承認作業なくファンと繋がることができる

・繋がる人数に上限が無い

・プライベートと完全に分けてアスリートとしての自分の活動を報告できる

などなどです。カンタンに言うと、著名人が大勢のファンと接するためにFacebookが準備してくれている機能です。

 

はいでは作り方。

プライベート用のアカウントにログインした状態で、ここにアクセス。
https://www.facebook.com/pages/create/

 

ここに「アーティスト、バンドまたは著名人」というのがあります。これが用意されているのを見るだけでも、著名人用の機能だということがわかりますね。
プロ野球選手 Facebook 作り方

 

ここをクリックすると「スポーツ選手」っていうのがあります。あとは必要項目を入力してスタートすればOKです。
スポーツ選手 Facebook 注意点

 

メディア側でもっとわかりやすく「こういう場合はこの機能を使いましょう」と説明してくれれば良いのですが、近年はユーザー判断でそれぞれの機能を使うことを任されてしまっています(Facebookに限らず)。

Facebookの特徴を正確に理解し、僕の大好きな野球選手のみなさんがうまくファンと交流してくれれば嬉しいです。

 

田村でした。

 

【関連記事】

プロ野球12球団 公式Facebookページ比較

 

 

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iPhoneの画面が真っ暗になって動かなくなった時復活させる方法

iPhoneが動かなくなってもカンタンに治す手順

 

盆でね。実家にいてね。iPhoneが動かなくなったらね。もうどうしてええのかわからんのですわこれ。

心斎橋のアップルストアに行って修理とかになって、戻し1週間とか言われても、もう返却される頃は東京やし。

かと言って、新しいの買うとなっても来月iPhone6が出たらまた買わなあかんし。まあ、それでもええけど。。

 

今回の症状は

・画面まっくら。電源ボタン押してもホームボタン押しても反応せず。

・PCにつないでiTunesを開いてみると充電はされている。どうやら完全にお亡くなりになったのではない模様

iPhoneタップできない 再起動

・ほかのiPhoneから電話をかけてみるとバイブは反応する(でも出ることはできない)

 

 

iPhoneの画面が真っ黒
きいいいいいいい!!(+д+)!

 

ということで、自力で復活させてやりました。カンタンです。

電源ボタンとホームボタンを10秒間押しつづけましょう。

画面の真ん中にリンゴマークが「ぼわん」と輝きます。
iPhone 再起動 操作

しばらく待ったらいつもの画面が表示されます。

 

iPhoneってケータイじゃないのです。ちっこいPCなのです。PCってフリーズしたら強制終了して再起動しますよね。iPhoneも一緒です。

 

カバンの中に入れといたら勝手になおることなどございません(キッパリ)。お酒とかかけたらもうダメですけどね。とにかく動かなくなったら再起動してみましょう。

田村でした。

 

 

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Pinterestがいつの間にかめっちゃ使えるメディアになっていた

Pinterstの使い方 企業

 

Pinterestは画像に特化したSNSで、数年前から「次はくる!」と言われ続けているメディアです(それ以上深く聞かないで)

僕はずーーーっと前に登録して、たまぁに触るぐらいだったのですが、3〜4日前からちょとがっつりやってみてます。

 

前提として。

僕は「ソーシャルメディア」の最終的な目標は、ファンやフォロワーを自在に自分の思ったリンク先に遷移してもらえるようになることだと考えています。

もちろん、WEBサイトだけではできなかったお客様との交流や、いわゆるロイヤリティの高いお客様を育てるということを目的とするのも間違いではありません。むしろ「お客様と交流する」のが、本来のソーシャルメディアの目的です。

しかし、企業がソーシャルメディアを運営する上で、その目的を「交流」に置くのはなかなか難しいものです。

いくらソーシャルメディアの基本機能は無料とはいえ、投稿する画像を準備したり、投稿する文面を考えたりするのは担当者のシゴトです。そこには当然経費がかかるわけです。

なので、会員登録・お問い合わせ・購入など、お客様がアクションできるサイトに誘導し、あなたの企業に対してアクションを起こしてもらうのです。

ココらへんのハナシはこっちに書きましたのでご興味あれば見てください。
【運用段階別】ソーシャルメディアを企業が運営するときに設定するべきKPIとは

 

で、Pinterestです。

ごちゃごちゃ僕がしゃべるより、まず見てもらいましょう。

 

たとえばこちら、楽天市場のPinterest。

お、なんやこのかわいらしいiPhoneケースは。。。画像をクリック!!
Pinterestの企業活用

 

はい、販売ページに移動!!
ピンタレストを企業が使うには

ということです(笑)

 

ビジュアルで勝負できる商材であれば、カンタンに自社サイトへ誘導できるんですね。

 

Pinterestにログインすると、こんな感じで自分のフォローしているユーザー(企業・個人)の画像が流れてきます。
ピンタレストをビジネスで使う

ここで、あなたの企業のユーザーが好みそうな画像を見てもらい、サイトに誘導するという導線がいともカンタンに構築できるのです。

 

こういうハナシをしていると「そもそもPinterestユーザーって日本にいないんじゃないんすか?」と、聞かれることがあります。

はい、アクティブユーザー数は非公開ですが、昨年11月日本語版が公開されてからどんどん増えているようです。しかし、僕はぶっちゃけ、Pinterestのユーザー数は(そりゃゼロだと困りますが)そんなに関係無いと思っています。

それよりも「クリックしたらサイトに遷移させることのできる画像」をネット上においておけること、そのものに価値があるのです。

 

日本には今、FacebookとTwitterという、2つの大きなソーシャルメディアがあります。

Pinterestにアップした画像をこの2大メディアに転載するだけで、「サイトへリンク遷移できる画像」を見せることができます。それが魅力的な画像なら、ユーザーはクリックしてくれます。(もちろん、大前提としてFacebookやTwitterを適切に運営できている必要はありますが)
Pinterestは使えるのか

ソーシャルメディアのいいところは、タイムラインをぼけーーっと眺めているユーザーに向けて情報が届く可能性があるというところです。

僕は画像メディアはメインになり得ないと思っていましたが、画像そのものが誘導ツールになるならハナシは別です。

物販の企業が商品を見せるだけでなく、旅行会社がキレイな景色を載せるとか、飲食店がおいしそうなメニューを載せるとか、工夫すれば使い方はいっぱいあります。

ぜひ。

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