chatGPTというAIを使ってブログ記事を書く方法

ChatGPTとは、OpenAIが開発した大規模な言語モデルの1つです。ChatGPTは、自然言語処理タスクにおいて非常に高い性能を発揮し、自然な文章を生成することができます。

 

ブログ記事を書くには、まずはChatGPTに書かせたい内容を明確にすることが重要です。具体的には、以下のような手順で進めることができます。

1.タイトルを決める:まずはブログ記事のタイトルを決めます。タイトルは、記事を読んでくれる人の興味を引くために非常に重要です。タイトルは簡潔でわかりやすく、記事の内容を端的に表現するように心がけましょう。

2.キーワードを決める:次に、記事のキーワードを決めます。キーワードとは、記事の中で重要な役割を果たす単語やフレーズのことです。キーワードは、記事のSEO(検索エンジン最適化)にも影響を与えるため、適切に選ぶようにしましょう。

3.構成を決める:記事の構成を決めます。構成は、読み手がスムーズに記事を読み進めるために非常に重要です。一般的には、序論、本論、結論の3つに分けて記事を構成することが多いです。

4.内容を決める:最後に、記事の中身を決めます。記事の内容は、タイトルやキーワードに合わせて、読み手が興味を持つような内容を盛り込むようにしましょう。また、分かりやすく説明するために、具体例や図表を用いることも効果的です。

 

これらの手順を踏んで、ChatGPTに文章を生成してもらう場合は、以下のような手順で進めることができます。

1.ChatGPTに入力する文章を決める:まずは、ChatGPTに入力する文章を決めます。入力する文章は、記事のタイトルやキーワード、構成などを踏まえて、それに沿った内容にするようにしましょう。

2.ChatGPTに文章を生成してもらう:入力した文章を元に、ChatGPTに文章を生成してもらいます。ChatGPTは、入力された文章に基づいて、その続きを自然な文章で生成することができます。文章を生成する際には、適切なトークン数を指定することが重要です。トークン数が少なすぎると、生成された文章が不完全になり、逆に多すぎると、生成された文章が冗長になってしまいます。

3.生成された文章を確認する:ChatGPTが文章を生成したら、その文章を確認します。生成された文章が、記事の内容に合っているかどうか、文章の流れが自然であるかどうかをチェックしましょう。また、生成された文章に誤りがないかどうかも確認する必要があります。

4.必要に応じて編集する:生成された文章に誤りや不備がある場合は、適宜編集して修正しましょう。文章を編集する際には、読み手が分かりやすく、興味を持って読めるように心がけましょう。

5.記事を完成させる:文章が完成したら、記事を完成させます。完成した記事は、ブログに投稿する前に、もう一度最終チェックを行い、誤字や脱字がないかどうかを確認しましょう。

 

以上が、ChatGPTを使ってブログ記事を書く方法の手順となります。初めての方でも、この手順に沿って進めることで、自然な文章を生成することができます。ただし、自然な文章を生成するためには、適切な入力文章を用意することが重要です。そのためには、タイトルやキーワード、構成などをしっかりと考え、文章生成に必要な情報をChatGPTに与えるようにしましょう。

リンクトイン 操作方法解説動画 一覧

How to use Linkedin on LinkedIn learning for Japanese.

LinkedInラーニングで操作方法をムービーで説明

LinkedIn 入門

リンクトイン個人アカウントの詳細なプロフィールやプライバシー設定の方法。通常時の使い方や仕事の探し方まで、基本的な操作方法や活用方法を解説しています。
リンクトインの基礎
LinkedIn入門(リンクトインラーニング)

LinkedInで会社ページを活用しよう

リンクトインには個人アカウントだけでなく「会社ページ」と呼ばれる法人用のアカウントもあります。求人広告や自社の情報をリンクトインの中で発信するためには、会社ページを持っておくことが必須となります。

会社ページの作成方法や求人広告の配信手順、解析ツールの確認など、基本的な操作方法を紹介しています。

Linkedin learning Noritaka Tamura
LinkedInで会社ページを活用しよう(リンクトインラーニング)

LinkedInモバイルアプリの基本機能

今やソーシャルメディアが利用される最も多いデバイスはスマートフォンです。リンクトインも例外ではなく、スマートフォンでリンクトインを通じて他のユーザとコミュニケーションをとることで、あなたのビジネスも拡大できるかもしれません。

リンクトインのスマホアプリは、メッセージの送受信やプロフィールの編集など、便利な機能が充実しています。何ができるのか、どう操作するのかを解説しましたので、ぜひスマホでもリンクトインを活用してください。

LinkedInラーニング 田村憲孝
LinkedInモバイルアプリの基本機能(リンクトインラーニング)

 

 

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ソーシャルメディアマーケティングの基礎 動画(企業向け)

SNS コンテンツマーケティング活用 動画セミナー lynda.com 日本語

 

フェイスブック・ツイッターを中心にコンテンツサイト(ブログ)に導線を構築。コンテンツサイトはソーシャルメディアからのトラフィックを獲得しながらコンテンツサイト単体でも集客できる仕組みを構築します。

Twitterからの導線はどうするのか、Facebookからは?コンテンツサイトの運用後チェックするべき指標は??動画でわかりやすく説明しましたのでご覧下さい。

 

lynda.com 日本語版 ソーシャルメディア コンテンツマーケティング講座 紹介動画

コンテンツマーケティングの基礎
↑画像をクリックすると動画ページへ飛びます↑

 

>>ソーシャルメディア コンテンツマーケティングの基礎 lynda.com

 

【インデックス】

◆ソーシャルメディアマーケティングの全体像

ソーシャルメディアマーケティングを理解する
TwitterとFacebookの比較
運営体制を確定させる

◆投稿コンテンツ

誰に、何を伝えるかを決める
投稿スケジュールを設定する
投稿できるコンテンツを洗いだす
コンテンツをファンが反応しやすいものにアレンジする

◆ファンとのコミュニケーション

反応してくれたファンに対してのコミュニケーション方法
自社のことを言及してくれている投稿に対してのコミュニケーション
メディア別 コミュニケーションの種類
コミュニケーションは炎上防止にも役立つ理由

◆動画・画像の活用

動画・画像活用の考え方と効果
Twitterに画像投稿する
Facebookに画像・動画を投稿する
Instagramの投稿をTwitterに転送する
Vineで短編動画を活用する
Pinterestで画像を共有する
Youtube動画をソーシャルメディアで拡散する

◆ブログ・コンテンツ

ブログを活用する意味とは
ソーシャルメディアとブログの関係
どのブログサービスを使うのが良いのか
ブログで伝えるべき内容とは
ブログ特有の文章の書き方
ソーシャルメディアからブログに誘導する

◆効果を検証する

なにを以って「成果が出た」とするのか
Facebookの効果測定1 ファン数
Facebookの効果測定2 投稿への反応
Twitterの効果測定
GoogleAnalyticsでソーシャルメディアからの流入数をチェックする
iPhoneアプリでブログ記事のソーシャルメディア拡散数をチェックする

 

↓詳細・無料動画はこちらからどうぞ↓
コンテンツマーケティング SNSの基礎
>>ソーシャルメディアマーケティングの基礎 lynda.com

企業のSNS活用 効果検証事例をお年玉キャンペーンでプレゼントしています

まいどです。田村です。

毎年恒例ケイズパートナーズさんのお年玉キャンペーンに、今年も参加させて頂いてます。

 

こちらのキャンペーン、40冊の書籍リストの中から2冊を購入すると17名の著者からノウハウ満載の情報がもらえます。僕は「企業のソーシャルメディア活用 成果報告レポート」のPDFを用意させてもらいました。

FacebookやらTwitterをやって、本業にどんな効果があるのかを理解してもらい、多くの企業さんが有効に活用してくれたら嬉しいです。

 

で、40冊の中で個人的におすすめなのが

Facebook広告の本
Facebook広告 成功のための実践テクニック

設定方法から検証方法まで、初めてFacebook広告を活用するという方でも成果につながる効率的な広告活用ができるようになります。

 

youtube初心者本
YouTubeでビジネスを加速する方法

この書籍が発売された頃から「ユーチューバー」という言葉を耳にするようになりましたね。見てもらえる動画をつくること。つくった動画を多くの人に再生してもらうにはどうするのか。丁寧に書いてくれてます。

 

そして

スキャンスナップの本
ScanSnap Perfect GuideBook

僕が書いたドキュメントスキャナ「スキャンスナップ」に解説・活用本です。初版は2013年ですが、2014年夏増刷の際に中身を最新のものに合わせています。普段使ってないけど知ってたらめちゃ便利な利用方法なども書いてます。

 

そのほか、SEO・GoogleAnalytics・LINEなど、40冊いろいろあります。この中から2冊ピックアップしてAmazonで買ったら、企業のソーシャル活用の成果を見て頂くことができます。「ソーシャルメディアって企業がわざわざ何を求めてやるの?」の答えを書いておきました。よろしくどうぞ。

 

あ、キャンペーンは1月12日(月)までです。

 

購入したらこちらからお申込みをお忘れなく。
2015お年玉キャンペーン
期間限定2015年お年玉キャンペーン

ブログに書くネタがない。書く題材を探すコツとは?

ブログの更新頻度がキープできないあなたに。ネタの探し方を書きました。

※ビジネスブログを書く方向けの記事です。プライベートな日記ブログは知りません。

 

・ブログを書いてみようと始めたけど、もう数週間(あるいは数ヶ月)放置してしまっている。

・上司に会社のブログを書けと言われたけど、そんなにネタないよ。。。

そんなあなたに、ブログネタがざっくざく出てくる方法をお伝えします。

 

その前に、ブログの役割を確認しておきましょう。いくらビジネスブログとはいえ、ホームページに載ってるような告知情報をそのまま掲載していては意味がありません。それだったらホームページで十分です。ブログやらなくていいです。

 

「ホームページに載せてることは書いたらダメ、んじゃ一体何書くんじゃーーい!!」

まあそう言わず。ダメとは言ってません。ダメとは。

 

まず考えてみましょう。あなたの商品やサービスを購入してくれたお客様は、なぜ購入してくれたのでしょうか。あなたのセミナーやイベントに来てくれた方はなぜ来てくれたんでしょうか。

たとえば、西大路駅徒歩3分の地上55階地下3階建て、屋上には展望台があり、20階にはスポーツジム、1階には超高級おぼっちゃまお嬢ちゃま向け保育園がついているタワーマンションを売ってたとしましょう。

パッとこの条件を見て「お金持ち家族に対して、通勤通学にも便利なハイグレードマンションの紹介をブログでしてみしよう」と思ったあなた。それだけでは足りません。

間違いではないんですが、このマンションを買うひとは、「通勤通学に便利なハイグレードマンションを探しているお金持ち」だけではないからです。

 

たとえば(あ、さっきからマンションのハナシばっかりでごめんなさい。僕は元不動産屋なのでこんな例ですが、どの商品でもどのサービスでもおんなじ考え方でいけます)

・昔から西大路駅近くに住んでいて地元を離れたくない小金持ちサラリーマン
・西大路駅の近所のスーパーが大好きな奥さんがいる家庭。予算は少ないもののとにかく立地がここならいい。
・夫が大阪に、子供たちは京都の学校に通っており、とにかく駅近物件を探している家族。
・愛人に小さな子供がいる中小企業の社長。
・マッスル親父。
・会社を経営しながら小さな子供を育てるシングルマザー。
・とにかく大阪京都間のタワーマンションがあったら住みたいと考えている人。
・田舎に住んでて駅近マンションを探している引退した壮年夫婦。

などなど、考えればいくらでもでてきます。実際に販売をしていると、あなたが想像していなかったような理由で購入するお客様も、必ずでてきます。

これらのお客様、ひとりひとりに対して丁寧に説明するように記事をつくっていきます。さらに細分化すると、これで数十記事書けますね。

 

あと、Googleさんに聞いてみましょう。

「マンション」と入力しスペースキーを押すと
ブログに書くネタが無い
こんだけでます。これを見てどうするかというと。

「タワーマンションを購入したときに固定資産税って?」ってタイトルで記事が書けるなーーー。。とか考えるのです。

 

「タワーマンション」でやってみると
ブログを更新できない
「京都でタワーマンションを購入するメリットとデメリットとは?」とかいけますね。

 

「京都 マンション」だと
ブログに検索からPVを獲得する
「京都の高級マンションに住んで良かったことって?」と、お喜びの声を紹介するとか。

 

言わなくてもご存知でしょうが、キーワードを入力しスペースを打つと、いまよく検索されている関連ワードが表示されます。タイトルを先に考えて記事を展開すると、検索にヒットしやすい記事になります。

 

そうやって記事をコツコツと更新すると、こうなります。これは僕がコンサルさせて頂いている某企業の社長様のブログです。
田村憲孝ブログコンサル実績

ちなみに、このブログ。最初の2カ月は毎日1〜2記事更新してもらってました。でもいまは月に2記事ほどの更新頻度です。

GoogleやYahoo!などの検索エンジンから、ほぼほったらかしで1日6000前後のPVを獲得できています。当然このブログからその企業のお仕事に繋がっています。自動販売機です。

 

ブログの運営は、軌道に乗るまではとにかく記事数。「ネタが無い」と困ってる時間はありません。タイトルだけでもどんどん考え、ヒマがあったら更新ですよ。

 

◆関連記事

経営者・社長がブログをやるべき3つの理由

 

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経営者がブログをやるべき3つの理由

社長がブログを運営した方がいい3つの理由

 

企業経営者はお客様にとって遠い存在です。商品・サービス利用者がその企業の社長と話したくてもそうそう話すことはできません。

普段ユーザーが普通にサービスを利用されている分においては、当然ながら社長と直接コンタクトを取る必要などありません。では、なぜ社長自身がブログなど面倒なことをしなければいけないのか。理由は3つ。

 

★商品への思いを伝える

「そもそもこの商品にどういう思いを持たせて世に出しているのか」など、経営者自身が理念を発信することによって、利用者側でも思い入れが強くなることもあります。結果として新たな顧客層へアプローチすることも可能となります。

たとえば、なんでもいいですが、、不動産の賃貸業を営んでいたとしましょう。

他社より安い!手数料◯%!とサイトで謳っていたとします。お客様には「金銭的負担が少ない」という事実はこれで伝わります。

加えて日々ブログで、

「自分の子供が大学に入学する時に手数料や礼金が大きな負担となった。こういう学生たちを少しでも助けようと思い。。。」

「最寄りの◯◯大学には毎年多くの学生が入学する。自分が学生の頃を思い出す。自分は不動産業者だが、地元に住んでいる人間としてあらゆる面で彼らをサポートしたい」

とか書くわけです。単に物件紹介しかしていない他の不動産業者と比較すると、格段に人間味が感じられる企業になります。社長のナマの声がお客様に届くと強いのです。

あ、ヘンに背伸びしたり、ウソを書いたらだめですよ。書いてることとやってることが違うと逆効果ですので。

 

★採用活動でのメリット

社長自身が社のビジネスについての考えを常に発信しておくと、共感した学生や転職者が御社に興味を持つようになります。逆に、社長の考えに賛同できない人たちは、社長ブログを見てエントリーをしないという判断をします。エントリー時点である程度のふるい分けができるのです。

たとえば、「ウチの社員は毎日本当に遅くまで頑張っている」「休み返上で課題を解決してくれた」などと書いておくと、「遅くまで頑張れる」「休み返上で働いてくれる」人を引き寄せます。

※その代わりこのまま書いたら「ブラック企業や!!」と批判されるかもなので注意ですが。。

 

★社内へ社長の考えや行動を伝えることができる。

初めて私が経営者様向けにブログのコンサルを始めたとき、この効果は想定していませんでした。

社長のブログ、以外と社内でも読まれています。一定規模以上の企業にうなると、社長と社員が会話をすることなど滅多にありません。会話どころか社員が社長の姿を見るのは年に数回という企業もあります。

でも、従業員のみなさんは、社長がどういう考えを持って今の事業を、そしてこれからの事業を進めていくのかを知りたがっています。

そこで始めた社長ブログ。社員のみなさんは見るわけです。よく考えたら当然かもしれないですね。

ブログを更新するのは大変です。特に日々忙しい社長様ならなおさらです。しかし、日々コンテンツをストックしておくことによって社長のお考えは必要とされるひとたちにずっと見てもらえるようになるのです。

 

社長、少しずつでも始めてみませんか??

 

 

【参考】日本の経営者 社長 CEOのブログまとめ

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検索キーワードのことばっかり考えてると自動販売機ができる話

キーワードを知ると放置しててもサイトにアクセスが増えるんですよこれが

 

僕のこのブログなんですが、今月この記事で3つめ。これまで更新したのは9月6日と14日の2回。

9月に入ってから1日平均4394.47PVです。
検索キーワードの本

 

ブログを更新するとFacebookやTwitterに載せるので、それらソーシャルメディア経由のアクセスもあります。でも大半がGoogleやYahooなどの検索エンジンからのアクセスです。
検索エンジンからのアクセス割合

 

これ、記事を書くときに検索から来てもらいやすいように考えて書いてます。どんなキーワードで検索されているのか。大量に来ているのはお見せしにくいのですが、流入が少ないロングテール的なものから一部ご覧ください。

検索流入キーワード確認
みんなコメント見たくてしかたないんですねぃ。

 

キーワードを意識してブログやサイトのコンテンツを更新し続けていくと、月に数回の更新で1日何千ものアクセスを集めることができます。

 

お、カンタンそう、やってみよう!と思ったあなた、これがそう簡単ではありません。

そもそも、とにかくPV数を稼ぐことが目的ならいいですが、本来の目的はPV稼ぎでなく自分のビジネスに繋がるユーザーを呼ぶことであるはずです。

であれば、どんなキーワードでアクセスしてもらったら良いのか、そしてどうやってそのキーワードであなたのサイトに来てもらうのかをまず考える必要があります。

それが終われば次はコンテンツを死ぬほど量産します。手間が惜しいなら代行ライターを使ってでも更新します。お金が無いなら寝る時間を削ります。

正しい方向性をもってひたすらやると、ある一定の段階から「ほったらかしで勝手にアクセスがくる」ようになります。

 

ほったらかしで勝手にアクセスが来るようになれば、その中から直接お仕事につながるような問い合わせも来るようになります。自動販売機です。

 

その第一歩、キーワード選びの基礎を学んでみませんか。僕の信頼する「検索キーワードのプロ」が書いた本です。17日0時〜18日までに購入すると、
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勉強もできてプリンも食える!せっかくなのでこの機会に。

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ブログをやるなら話題がブレブレになってはいけない3つの理由とは

ブログやるならテーマを絞らないといけない理由とは

 

僕がブログを初めて書いたころ(もう4〜5年前になりますが)、どんなブログを書いたらたくさんの人に読んでもらえるのか、めっちゃ研究しました。

そのときに隅から隅まで読んでいたのが2つのブログ。

こちらのブログでは、読みやすいレイアウトやリンクの置き方、きっちりと手間をかけてでも多くのユーザーに閲覧してもらう方法を。

こちらのブログでは、アクセス解析を見ながらいかにして「濃い」読者さんを掴むのか、自分の好きなテーマでブログを続ける方法とは?など。。

 

で、自分なりに試行錯誤して、現在は複数のブログを運営するようになり、実際にブログからお仕事を頂けるようにもなりました。

結論としては、「1ブログ1テーマ」が、やっぱり原則です。理由書きます。

 

1.テーマと異なる話題が載ってると、アクセスしてきた人はがっかりする

ソーシャルメディアがテーマのブログにいきなり「今日牡蠣を食べにいったよ!!」とか書いてたら、「あれ??ソーシャルメディアとかGoogleとかのブログとちゃうんかい!!」ってなります。それが続くともう誰も来なくなります。
ブログに食べ物を載せてもいい?

 

2.検索から来た人ががっかりする

「iPhone バックアップ」で検索にヒット、クリックしたブログが「iPhoneをバックアップしようとしたけど全然わかんなーい♪ がんばって機能覚えよう〜♪ 」って、かわいい女子の写真が載ってたらどうでしょう。僕なら「おい!バックアップの方法が載ってるとちゃうんかい!」と怒りながらも嬉しい(別の意味)。
ブログに美女の写真

 

3.お仕事につながるわけがない

あるときはガジェットの利用方法。あるときは決意表明。あるときはグルメ情報。そして自身のビジネス情報。。。どこの誰だかわからない、別にイケメンでもない中年オッサンのつぶやきブログ、いったいアンタは何の仕事してんねん!みたいなもん、誰が見ますか?そして、何をしている人かわからない人にお仕事を依頼しますか?あ、お友達だけは見てくれるかもですけどね。

もしあなたが超著名人、もしくは超有名企業のブログ担当、あるいはめちゃめちゃ容姿が良い(自薦不可、他薦のみ。男女問わず)ならそれでも構いません。強者の戦略です。

しかし、きのう今日ブログを始めて(ほとんどの方がそうであるように)リアルでは知名度が無い状態なら、「人」ではなく「ネタ」で興味を持ってもらわないとダメですよね。

 

「あのブログにアクセスしたら、◯◯に関する最新情報・詳細情報・お役立ち情報が書いてる」という状態にしておかないと、アクセスなんか集まりません。そして、「この情報を発信している人間(企業)は私です。私はこんな人間です。」という内容のプロフィールを作っておくのです。

「すきなこと」でも「ビジネス関連情報」でもいいです。ひとつのブログには何か一貫したテーマを必ず持たせ、そのテーマに関連する情報を書くようにしましょう。

あっ、この記事はお仕事にブログを役立てたい人、もしくは自分の興味があるネタを発信してアクセスが集まるブログを作りたい方のために書きました。

仲の良いお友達だけにブログを読んでほしいだけなら、幕の内弁当みたいななんでもアリのブログやってくださいどうぞ。

 

【関連記事】
ブログで売上を上げるためのアクセス対策2つの方法

 

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コンテンツマーケティングとブログ 企業活用事例

コンテンツマーケティングとブログ 企業活用事例

 

コンテンツマーケティングって、僕は要はブログやと思ってます。

ブログっていうと昔はよく「インターネット上の日記」というように紹介されることが多かったように感じます。

しかし、僕のやってるこのブログも決して「日記」ではありません。ソーシャルメディアやスマートフォンなどの情報を「コンテンツ」として逐次お伝えしているという立ち位置の媒体にしています。

 

とは言ってもちょっとイメージしにくいかもしれませんので、企業さんの「コンテンツ・マーケティング」事例を見てみましょう。

 

まずひとつめはセコムさん
セコム 安全安心
>>暮らしの安全・安心はセコムにおまかせ

セコムといえばホームセキュリティとかお子様が持つ防犯グッズとかが思い浮かびますね。このサイトでは、日頃からできる防犯対策や、最新の犯罪手口など、役立つコンテンツが満載です。

当然ながらセコム公式サイトのトップページからこのページへの導線はあります。しかし、コンテンツごとのタイトル、例えば「泥棒は下見する。どこを見ているか知っておこう!」「女性がひったくり被害にあわないための具体的対策」などは、検索から直接該当記事に流入しているケースもあるでしょう。

「セコムさんはこんな便利情報も発信しているんだ」と、犯罪対策をしたいと考えているユーザーに認知させることができていますね。

 

つづいて、カルピスさん。
カルピス ブログ
>>カルピスカフェ
カルピスさんぐらい知名度があると、新しいユーザーを呼びこむと言うよりは、既存のファンをしっかりと掴むという役割が強くなります。

この「カルピスカフェ」では、カルピスを使ったレシピを紹介しています。僕が語るより実際に見てもらったほうが早いですね。(画像をクリックするとレシピに飛びます)

おろし大根はちみつジュース

つぶつぶりんご 豆乳 カルピス

普通の飲み方だけじゃなくて、工夫したらこんなんできるんや!!今度買ってきたらやってみよう!!となるわけです。

 

最後は化粧品のアルビオンさん。こちらはオフィシャルのドメイン内ではなく、外部ブログ「アメブロ」を使ったパターンです。
ALBION アメブロ
>>素肌と生きる アルビオン

 

美容に興味がある女性にとって、役立つコンテンツを定期的に発信しています。たとえば。

疲れをほぐそう バスタイムで♪

いきいきとした表情のつくり方

など、お役立ち情報にうまく自社の商品のPRを組み合わせ、ファンからの支持を集めています。

外部ブログを利用すると、サイト内の構造に制約があるために自由なレイアウトはできないというデメリットがあります。一方、既存のコミュニティ内のユーザー(アメブロの場合ならアメーバのIDを保有しているユーザー)を獲得できるため、特に初動段階では有利です。

 

コンテンツが蓄積されてくると、GoogleやYahooなどの検索エンジンから直接コンテンツにアクセスされるようになります。検索ワードを検証し、新たな顧客ニーズや本当の顧客の悩みを把握することもできます。

Facebook・Twitterなどのソーシャルメディアとは異なり、コンテンツそのものが一瞬で流されて見られなくなるようになることもありません。一旦検索でアクセスが来るようになると、1年経っても2年経ってもそのコンテンツが見られることになります。

 

コンテンツマーケティングとは」。いろんなところで定義付けされていますが、僕も勝手に定義してみることにします(言うたモン勝ち)

1.「◯◯と言えば◯◯」と認知させることができる。

セコムさんの事例なんかそうですね。「暮らしの安全・安心と言えばセコム」と定着・信頼させられれば、いざそのユーザーが新しい家を購入するとなったときに、他社商品を選択することは無いでしょう。

2.売るための情報ではなく役立つ情報を発信する

ターゲットを絞ってお役立ち情報を発信することによって、いわゆる「今すぐ顧客」ではなく「そのうち顧客」を集めることができます。

3.結果がすぐに出るものではないが、継続すればするほど効果が現れる。

役に立つ情報を発信し「そのうち顧客」を集めるわけですから、PV増加即利益というわけにはいきません。しかし、ここに来たら役立つ情報が掲載されていると定着すれば、同業他社との差をじわりじわりと付けることができます。継続してコンテンツを提供し続けることが必要です。

 

コンテンツ更新時にはFacebookやTwitterで拡散し、そのうちいくつかの人気コンテンツは息長く閲覧され続けるという構造になればベストですね。また、最近は通信環境も良くなっていますので、動画などを交えてコンテンツを作るのもいいですね。

 

ダラダラと書きましたが、まとめると「コンテンツサイトをやらない理由は無い」ということです。年が明けたら始めてみましょうよう!そこの担当者さん!!

 

【関連記事】
企業がFacebookをする意味とは

 

管理人プロフィール


ブログで売上を上げるアクセス対策 2つの方法

ブログで売上を上げるアクセス対策2つの方法

 

こんばんは。田村です。ブログやってますか?やってないならやりましょう。

理由→あなたが毎日ブログを書かなければいけない3つの理由

 

で、始めたはいいけどなかなか売上が上がらない、アクセスアップしないというあなた。今回は、ブログにアクセスを呼び込む2つのパターンを覚えておきましょう。

 

1.Facebook・Twitterなどソーシャルメディアから誘導する

あなたが運営しているFacebookページやTwitterにブログのURLを貼り付けて誘導します。

というか、(あくまでもビジネスに活用するという前提ですが)ソーシャルメディアはブログやサイトに人を呼ぶためのツールだと割り切ってもいいぐらいです。

ただ難しいのは、ただ単にブログのURLを毎日頑張って貼り付けているだけでは、うまくユーザーをブログに誘導することなどできません。

ソーシャルメディアの特性に合わせて日頃からファンとの良好な関係を構築しておく必要があるのです。

 

うまくいけばこんな感じ。
ブログで売上を上げる方法

※「t.co/referral」はツイッターからのアクセス、「plus.url.google.com」はGoogle+からのアクセスです。

ジャンジャンFacebookやらTwitterやらから人が流れ込んできますね。

 

このパターンの良いところは
・開設したばかりのブログでも多くのPVが獲得できる
既存のソーシャルメディアアカウントから誘導するので、ブログを書き始めたその日から見に来てくれる人がいることになります。

しかし、良いことばかりではなく、
・日頃からFacebookやらTwitterをしっかりと運営しておかなくてはいけない。
のです。めんどくさがりにはちょっとしんどいかもです。

 

そこで2つ目の方法

2.GoogleやYahooなどの検索エンジンから集客する

これができるようになると楽です。

こうなります↓
ソーシャルメディアで売上を上げる方法

良いところは
・ブログの更新やソーシャルメディアの運用を頑張らなくても、ほったらかしで新しいお客さんが来てくれる

ただしこれも簡単にはいきません。
・少なくとも100記事以上のブログ記事を蓄積しておくことが可能

記事数が無いとGoogleさんはあなたのブログを「いいブログ」だと認めてくれません。ブログが自動販売機になるまでには相当の努力が必要なのです。

 

さて、このふたつのアクセスアップ策、どちらが良いのでしょうか。

これ、良い悪いではなく、ブログの育成段階に合わせて使い分けるのがベストです。そして最終的には検索からアクセスを呼び込み、ブログを自動販売機化するのです。

 

段階としては

1.まず立ち上げてすぐの段階から30記事程度の記事が用意できるまでは、ソーシャルメディアをはじめとした既存の媒体にブログのURLを掲載し、認知度を高めましょう。

2.30記事を超えたあたりから、1日に数件から十数件の検索流入が出てきます。この段階では併用ですね。

この段階では日々検索ワードを見ながら記事の精査をし、同時にソーシャルメディアからもアクセスを誘導します。

3.そして70記事を超えたあたりになると、1日に数十、解析データなどを参照に適切に運営すると1000を超えるユーザーがGoogleやYahooからやってくるようになります。

こうなったらあとは、閲覧数の多い記事にあなたの直接の売り上げとなるページへの誘導リンクをおいておけば良いだけです。

 

つまり、放っておいても検索で来たユーザーがモノを買って行ってくれる、または問い合わせフォームに記入してくれる、いわばブログの自動販売機化ができるのです。

最初はまったく成果がでずにくじけた方をゴマンと見て来ました。そんなもん10記事や20記事でうまくいくわけが無いのです。もう騙されたと思って、タイヘンですがとにかく100記事かいてみてください。

あなたのブログが自動販売機になりますから。。。

田村でした。

 

※不動産営業所向けブログ研修始めました
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