阪神タイガース藤川球児の復活をTwitter民はどう見たか、まとめ

2016年5月18日。阪神タイガースの藤川球児がメジャーリーグから日本球界復帰後初めてクローザーとして甲子園のマウンドに立ちました。

 

藤川球児投手は、勝っている試合で最後を締める「クローザー」を勤めていました。150kmを超える「バッターがまっすぐとわかっていても打てない」ストレートを武器に阪神タイガースの守護神として活躍。2012年のシーズンを最後に阪神タイガースを離れ、渡米しました。

2016年、アメリカから戻り阪神タイガースに復帰しましたが、以前のような「クローザー」ではなく試合の最初に投げる先発投手(スターター)として試合に出場していました。

 

しかし、スターターとしては開幕から成績は奮わず「藤川球児はもう終わったのではないか」と噂されていたところ、5月18日、以前と同じ「クローザー」としてマウンドに立ちました。全盛期と比較するとややスピードは落ちたものの全球ストレート勝負。見事3人で打者を打ち取り、甲子園を沸かせたのです。

 

と、とても感動的な1場面だったわけですが、この時ソーシャルメディアではどんな言及があったのかを見てみましょう。
藤川球児 復活ツイッター
登場と当時に言及数も跳ねあがっています。

 

21:05 速報サイトに「ブルペン準備中」と表示されます。

 

ブルペンが見えない現地甲子園球場より先に、Twitterがざわつき出します。そして。

21:07ついに

 

阪神ファンにとってはおなじみ、LINDBERGの「every little things every precious things」を登場曲に、藤川球児登場。

みんな大騒ぎ。

 

そして全球ストレート。三者凡退。見事阪神が勝利しました。

 

みんな泣いてます。この流れを受けて公式アカウントも。

球児の登場シーンを投稿します。いや、もうこうなったらお祭りですな。無事藤川球児は4年ぶりに日本球界でセーブポイントを獲得しました。

 

ファンの心を動かすその瞬間。昔は球場で見ていれば周りのお客さんと、テレビで見ていれば家族と、その感動を共有するのみでした。

今はネットがあります。ソーシャルがあります。ファンはソーシャルメディアで顔も知らない「同志」と感動を分かち合っています。そこにオフィシャルアカウントから、ならではの画像や動画を提供することによって、ファンとファンだけでなく、チームとファンの絆も太く強くすることができます。

 

FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを使い、ファンの感情を良い意味で利用しながら、各球団「10人目の野手」を育成していただきたいものですね。

 

田村でした。

 

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バファローズポンタこそがマスコットキャラの鏡であることをTwitterで証明している

Pontaカード持ってますか?僕、持ってたんですけど駒沢女子大学から稲城駅に行くバスの中で落としてしまいました。再発行せな。

で、このPontaくん。なぜかこの春から

オリックスバファローズを応援しています。


かわいい。

 

さて、ポンタも応援しているオリックスバファローズ。今年の調子はどんな感じでしょうか。ここで2016年5月17日現在のパ・リーグ順位表を見てみましょう。
パ・リーグ順位表2016

う、うむ。5位か。。だいぶ厳しい。。

 

ポンタががんばって応援しても。

 

まける。

 

まける。

 

おうえんしても

 

まける。ペラペラやないか。

 

今日こそ!勝ったら風船をあげよう!

 

まけた。しなしなやないか。

 

きょうこそ!

 

またまけた!

 

きょうはぜったい!

 

ぽとり。。

 

 

でも勝ったら!

ごきげん♪

 

でもたまに。
バファローズポン太 間違い
いやポン太くん、2-5で負けてるよーー。。。

 

間違えに気づいたポン太くん。

 

一般のアカウントがやらかすと、えらい事態になるミス。しかし、ここについてるコメントが泣けます。

やさしい世界。日頃からコミュニケーションを取っていると、いざというときフォロワーさんがかばってくれます。

 

このバファローズPontaくん。いまやネット上では大人気。
・ファンの気持ちをひねりなくストレートに代弁していること
・とりあえずかわいい
・すごい数の画像を準備している
このへんが人気の秘訣ですね。

 

特に画像については、すべての試合に「勝ちバージョン」と「負けバージョン」が用意されているようです。オリックスファンのみならず、すべての野球ファンは勝っても負けてもPontaくんのつぶやきを楽しみにしているのです。

これ、スポーツチームであればどこでもすぐにマネできますね。画像を用意するのは大変ですが、気ぐるみなんかがあればそれで写真を撮って同じようにできますね。

ちなみにポン太くん、へそを触るのがクセのようです。

たまにおへそがとれちゃう夢を見るようです。

 

さて、今日のPontaくんはどんなんかな。。。。

田村でした。

 

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投稿の質を良くしてもFacebookページの反応が一向に良くならないあなたへ。

まいどです田村です。

Facebookの投稿、ちゃんとファンに届いてますかぁ〜??

 

たとえばこんなFacebookページ。投稿しても投稿しても全然ファンに届かず、反応も1件とか2件。
facebookの投稿がリーチしない
※左のオレンジのグラフがリーチ(閲覧数)、右側がエンゲージ(いいね・コメント)です。
こんなん僕とゆうちゃん(それ誰や)ふたりでいいねしたら、もう一躍トップ投稿になります。母数が少なすぎるのです。

 

こういう状態になると必ず「投稿の質が悪いんじゃないか?」「もっと専門的な投稿を増やせばいいんじゃないか?」というハナシになります。

 

言うときます。断言します。

これ、投稿の質の問題ではありません。この時点で論点が「投稿の質」にある限り、永遠に御社の投稿は多くのファンに届くことはありません。

そもそもFacebookには独自のアルゴリズムがあります。すべてのファンに投稿が届くようにはなっていません。

 

「いいね」をポチーっと押してファンになって、最初の頃はよく見ていたけど、最近あんまり見ないなー。。っていうFacebookページ、あなたにもあるはずです。でも、そのFacebookページを見てみると、ちゃんと毎日投稿してたりします。

これFacebookさんが、「あなたはその企業にあまり興味が無いんだろうなー」と判断しているのです。1年半ほど前にこんな記事書いてます。Facebookのアルゴリズムについてです。時間が経っているので細かい調整は入っているでしょうが、基本は今も変わらないはずです。参考に見てください。

なので、まずは「投稿がおもしろいのかおもしろくないのか」を判断する前に、より多くのファンに投稿を届かせることが必要です。

極論、100人のファンが見て4人がいいねをくれた投稿と、98人のファンが見て6人がいいねしてくれた投稿では、どっちが良いのかなど判断のしようがありません。判断する人が少なすぎるのです。

これが、「1000人が見て40いいね」対「980人が見て60いいね」だと、「お、60いいねの方がええんちゃうん?」と仮説的な判断ができるわけです。

 

では、どうしたら多くの人に投稿を見てもらうことができるのでしょうか?っと。

広告ですね。はい。

広告と聞くと嫌悪感を抱く人が多いのですが、今やFacebookでは広告を利用せずに情報を届けるのは不可能と思ってもらっても良いです。

4〜5年前、日本でFacebookが普及してきた頃は「無料で効果を上げられるWEB媒体」として、さまざまな企業がFacebookページの利用を始めました。当初はそれでもある程度ユーザーに情報を届けることができたのですが、今はもうムリです。

 

ただ、広告といっても何百万・何千万円と使う必要はありません。

こちらある地方のお店のFacebookページのインサイトデータです。通常時は200リーチ程度だったのが
facebook広告をうまく使う

 

広告を数千円使うだけで2000人のファンに情報を届けることができています。エンゲージもすごい。
フェイスブック広告 小さなお店
※左のオレンジのグラフがリーチ、右の青と赤がエンゲージ(いいね・コメント)です。

「えっ、何千円も払うのぉ!?!?」と考えたあなた。折り込みチラシとか、お祭りのお知らせチラシ協賛とか、何万円か払ったりしてません?ネットはダメですか?

 

こちらはある多国籍企業のFacebookページ。サイトに誘導するために広告を展開しているのですが、1クリックあたり10円を切るという、通常のCPC広告と比較すると凄まじい数字を叩き出しています。日本国内だけでの数値です。
facebook広告のCPC広告

 

もちろん、Facebookなどのソーシャルメディアに流す広告は、フィードに流れてくるので受動的に情報を受けるユーザーが多くなります。自分でキーワードを入力し、関連した情報が表示されるAdwordsなどのCPC広告とは同列で比較することはできません。ただ、それにしてもCPC10円を切るのはすごい。

 

なんかちょっとハナシがそれてきましたので戻します。企業がFacebookで確実にユーザーに情報を届けたいなら、広告の活用は必須です。

テレビでも雑誌でも従来のWEBメディアでも、多くのユーザーが閲覧する場所には広告を使って情報を流しています。いまやソーシャルメディアもその域に到達したということかもしれません。

ただ、明らかに従来のWEB広告とソーシャル広告が違うのは、他のメディアでは「見てクリックさせる」ことが目的なのに対し、ソーシャルメディアの広告はその先に「エンゲージメントを獲得する」という役割があるということです。

 

そのへん踏まえて、「広告ではダメ、日常の運用もめちゃ大事」ということを理解するために、こちらごらんください。

>>広告と運用で絶対に成功してしまうFacebookの運用とは

 

ではまとめます。

広告でしっかりと一定の母数のユーザーに情報を届ける

各投稿に対するエンゲージ(いいね・コメント・クリックなど)の数を比較する

それができたら初めて「質」について議論できる

 

これです。よろしくどうぞ。

 

田村でした。

 

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ソーシャルメディアの検索対策 必ずやるべき4つのポイント

Twitter Instagram SEO 検索に対応した投稿をする方法

小娘「たむらさん!イクラが食べたいです!」

田村「わかったわかった。ほな店探せや。」

小娘「うひひっ!検索検索ぅ〜♪」

田村「んん、自分何のアプリで検索してるん??」

小娘「インスタですよぉ〜♪ ほらこのイクラおいしそうおうお〜♪ このお店にしましょー♪」

※実話

 

こんにちは。田村です。最近はこんな感じでインスタとかツイッターが使われてます。GoogleじゃなくてTwitterとかインスタで、信頼できるユーザーのナマの声を調べて自分の買うものや行く店を決めてやがるのですこのやろう。

ちなみに、いまinstagramで「#イクラ」で検索したらこんな感じでした。
いくらをインスタで検索

うん。うまそう。

 

だからGoogleの検索がダメだというわけではありません。僕もたとえばiPhoneの調子が悪かったり仕事にかかわる統計データを探したりするときは、Google使います。そういうものはInstagamで探しても載ってないからです。(これもいつかTwitterとかで探せてしまう時が来るのかもですが)

ただ、飲食店やコスメ・ホテルなど「映える」画像で勝負できる業態では、ぐるなびとかじゃらんとか自分のサイトとかに盛り盛りの画像を載せて良く見せることができます。

家電製品やスマホなどのレビューをGoogleで検索すると、メーカーサイトでは当然自社製品を悪くは言いませんし、限りなくPR記事に近い絶賛記事がヒットしたりします。

この状況を知っている若年層ユーザーを中心に、Googleなど従来のサーチエンジンの検索結果の信用度が大きく低下しているのです。「検索でヒットするのは作られた情報である」と。

 

そこで、ユーザーが目を付けたのがソーシャルメディア。それも瞬間的にナマの声を発信されているTwitterや、ユーザーが満足したものだけを選りすぐってUPするInstagramです。

ここには、嘘偽りの無いユーザーのナマの声が良くも悪くも羅列されているのです。

【参考】ググってちゃダメ?10代の「検索スキル」がハンパない

で、「イクラ」をInstagramで検索することになるのです。(端折りすぎ)

 

このようなユーザーの動きを前提に、発信する企業側はソーシャルメディアでどのような投稿をすれば良いのでしょうか。企業や公共団体など、ビジネスアカウントを運営しているあなたのために、TwitterやInstagramでの検索対策のポイントをまとめてみました。

 

1.ハッシュタグを付ける

TwitterでもInstagramでも、単語の前に半角で「#」を付けるとハッシュタグとして認識されます。ハッシュタグをクリックすると同様の題材で投稿されている投稿が一覧で表示されます。ユーザーは検索窓にキーワードを入力する手間なく、1クリックであなたの投稿を見つけてくれるのです。
※もちろん検索結果にも表示されます。

他のユーザーが「#イクラ」とハッシュタグを付けて投稿している画像を見つけ「うまそー!他にもイクラの画像無いかな?」と思ったあなたは、「#イクラ」をクリックすれば他のイクラ画像を一覧で見ることができるのです。

 

2.Twitterなら画像か動画を付ける

こちらTwitterの検索結果です。
イクラ 検索 ツイッター
「イクラ」で検索するとまずこの画面です。画像が一番上に表示されます。文字だけでイクラの魅力をシズル感満載で記載しても、1枚のイクラてんこ盛り画像には勝てません。

 

3.著名人がつけているハッシュタグを自分でも使ってみる。

著名人がつけてるハッシュタグをクリックする→同じハッシュタグをつけてる自分の投稿も見てもらえる となります。たとえばアパレル系のアカウントなんかだと、自社ブランドのイメージに近いモデルさんとかのアカウントを参考にすると良いですね。特にInstagramだと効果的です。

 

4.地域ビジネスなら地名ハッシュタグを付ける

地名って言っても都道府県とか市町村とかいろいろありますよね。どれをつけたらいいの?と悩むなら全部付けましょう。

たとえば「#東京 #新宿 #西新宿 #tokyo」とか「#京都 #岡崎 #平安神宮 #kyoto #japan」とか。業態によっては海外の人が検索することも意識しましょう。

 

 

著名人のアカウントを参考にしながらハッシュタグを付け、地域ビジネスならさらに地名ハッシュタグを付け、さらにさらに画像か動画を掲載する。投稿のたびにコツコツやっていれば、ソーシャルメディア上でも検索からお客様を誘引することができます。

特にInstagramの場合は過去の投稿を編集してハッシュタグを付けることも可能です。一度投稿を全部見直してみて、ハッシュタグを設置する作業をやってみてください。

 

あ、あと最後、これめっちゃ大事。

実店舗アカウントの場合、特に飲食店の方。お店の中で料理を撮影し、店名を付けてアップするとき、店舗内の見やすいところに店名が表記されていなければ致命的です。

「よーし、うまいこと写真撮れた。この画像アップしよ。。。あれ、この店なんていう名前やったやろ。。。書いてないわ、めんどくさ。画像だけあげとこ。」っていう、超もったいないことが起こります。メニュー、伝票、店の壁、どこかにわかりやすくお店の名前を絶対に書いておいてください。

 

よしほな今日は「#築地 #すし」で検索検索。。。。

 

田村でした。

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Facebook広告にターゲティング設定は本当必要なのか。1ヶ月調べてみた結果。

フェイスブック広告 ターゲット設定すると効果はどう変わるのか

 

ターゲティングの種類

フェイスブックの広告は細かなターゲティングが可能です。大きく分けるとふたつ。

1.住所は市区町村レベルまで。あと年齢や性別、使ってる言語など属性情報に基づくターゲティング。
facebookad areatarget

2.ユーザーが登録している興味関心の情報に基づくターゲティング。
interest taraget

 

実際に運用する場合は合わせ技になります。「横浜市から半径50km以内に住んでる30歳以上の女性で美容に興味のあるユーザー」とかですね。

はたしてターゲティング設定は必要なのか

地域でビジネスを展開している場合は、エリアターゲティングは必須です。沖縄のお店の広告を北海道の人に見せても、あんまり意味無いですからね。

基本的には拠点のある地域から半径80kmとかで設定すると良いでしょう。配信範囲については人口密度やその地域でメインとなる交通手段によって変わりますので、調整してください。

次、興味関心に関するターゲティングです。これ、僕は要らないんじゃないかと感覚的に思ってました。

なぜターゲティングが不要だと考えたか

お客様に「Facebookファンを集めるために、広告をやりましょう」と言うと、「え、広告ですか。。。」とあまり良くない反応をされることが結構あります。お客様ご自身がイチユーザーとしてFacebookを使ってるとき、広告なんかほとんどクリックしない、というのが主な理由です。時には広告が表示されることそのものに嫌悪感を感じる方もいらっしゃいます。

でも、広告すると確実にファン増えます。ほれ。
Facebook広告でファンを増やす

僕が運用しているあるFacebookページのインサイトデータです。青が濃いところが広告によるファン獲得数です。これ、どういうことでしょう。

実は結構カンタンなハナシで「興味のない広告」はクリックしないけど、「本当に興味のある広告」はみんなクリックしてるということです。広告を配信すると、効率(獲得単価)の高低はありますが、確実にファンを増やすことができるのです。

で、「本当に興味のある広告」しかクリックしないということになるとですよ、興味関心のターゲティングをする意味はあるのか?と思ったのです。たとえばこの広告。
野球のFacebook広告

まったく野球に興味無い人がみても絶対クリックしませんよね。一方、Facebookの興味関心欄には「野球」と記載していなくても、ちょっと野球には興味があるという人だったらクリックするかもですよね。ということは広告の設定でわざわざターゲットを指定しなくても、広告の画像やテキストそのものによってターゲティングができてしまうのです。

ということは、とにかく多くの人に見てもらうためにターゲティングを外してしまったほうが良いのではないかと、仮説を立てたわけです。それで獲得単価を抑えることができたら、Facebookページを運用している人も、そのFacebookページを見つけてファンになった人も、みーんな嬉しい状態になるわけです。

 

なので、ターゲティングはしてもエリアだけにしておきましょーう!それでは!

と言ったら怒られるので、試しましたよ試しましたよ。それもお客様のFacebookページでやったら迷惑がかかるので、個人的にやってるFacebookページで試してみましたよ。

Facebook広告 ターゲティング有無 検証

検証したのはこのページ。
野球とネットとソーシャルメディア Facebookページ

比較したのは

1.興味関心ターゲティングあり
興味関心ターゲットON

2.エリアターゲティングのみ(それも「日本」とでっかくターゲティングしてほぼターゲティングしていない状態。唯一「このFacebookページにいいねした人を除く」に設定。)
Facebook野球広告 エリアターゲ

2016年2月いっぱい、それぞれ3万円ずつ配信してみました。

結果
FacebookAdターゲット有り無し比較
上段がターゲットあり・下段がターゲットなしです。仮説をおもっきりひっくり返されました。ファン獲得単価は「ターゲットあり」が「無し」に比べると約半分。リーチやファン獲得数はもう圧倒的です。やっぱしターゲティングは必要でしたっ!

 

今回、同じ広告で「ターゲティングあり」のものと「ターゲティングなし」の2つ走らせてみました。なので、2つとも表示されたユーザーもいると思います。異なるのはターゲティングのみで他はまったく同じ条件としたかったので、今回はその重複は見ないことにしました。。

しかしこれだけ明らかな結果が出ると、よっぽど成果が出ることが明らかな場合以外は「興味関心ターゲティング」をちゃんと設定し、さらに広告クリエイティブそのもので興味関心のあるユーザーを集めるのが良いでしょう

ただ、あまりターゲットを絞り過ぎると母数が小さくなり、ファンが集まらなくなってしまいます。そのものズバリのターゲットだけでなく、類似ユーザーもターゲットに入れながら母数を確保して広告を配信しましょう。

 

あ、そうそう。人集めてもちゃんと運用しないとダメですよ。「ファンは◯万人いるけどこれなんの役にも立ってないんじゃないか?ええっ!?」って上司とかに言われますよ。

Facebook広告と通常運用の絶妙なコラボレーションについて知りたい方はこちらをどうぞ。
>>絶対に盛り上がるFacebookページが運用できる、広告の活用と日頃の運用とは

 

田村でした。

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Instagram アカウント切り替え手順 iPhone Android

インスタグラム アカウント切り替え手順 iPhone Android (誤爆は怖い)

 

インスタグラムのスマホアプリで複数のアカウントが切り替えられるようになりました。

以前は異なる複数のアカウントを一つのスマホで利用する場合、一旦ログインし新たなアカウントでログインし直す必要がありました。非常に不便だったのですが、今回のアップデートによって事前に複数のアカウントを登録しておくことで簡単にアカウントが切り替えられます。

でもそうなると誤爆が怖いです。ソーシャルメディアの誤爆がどれぐらい怖いか、この記事最後まで見てください。

ではまず手順いきます。iPhoneでもAndroidでも同じです。

 

インスタアプリにサブのアカウントを登録する

右上の設定アイコン(歯車みたいなやつ)をタップ
IMG_6811

画面を下までスクロールして「アカウントを追加」を選択
IMG_6808

追加するアカウントのIDとパスワードを入力。ログインボタンをタップ
IMG_6805

で完了です。

 

アカウント切り替え操作

右下に表示されているアイコンを長押しタップ
IMG_6812

画面の下部に登録したアカウントがすべて表示されます。ここで使いたいアカウントを選択すればOKです。
IMG_6813

 

でも気をつけて。誤爆。こわい。

インスタグラムに限りませんが、複数のソーシャルメディアアカウントをひとつのアプリで利用する場合、「いま自分がどのアカウントを選択しているのか」を必ず確認するようにしてください。

いずれもプライベートで使っているアカウントなら「やっちゃった」で済みます。しかし、自分のプライベートアカウントと勤め先の公式アカウントを同時に登録するといわゆる「誤爆」が怖いです。飲み会の写真とかを公式アカウントにアップしてしまうと恥ずかしくてしにそうになります。ご注意を。

 

↓こないだあった盛大なtwitterでの誤爆例。↓

★誤爆
清原トレインフォ誤爆1

★お詫び
清原トレインフォ誤爆2

こわいですね。

 

田村でした。

 

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あなたの会社のソーシャルメディアの投稿が「マンネリになってきたかな」と思っても全然心配など要らない理由とは

facebook twitter instagram マンネリ化対策

んんん、投稿するネタが無いなぁ。。アレも前にやったしこの画像も去年似たようなん載せたし。。。

大丈夫です。前におなじような投稿をしてたとしても、気にせず投稿してください。理由と対策いきます。3つ。

1.あなたが思うほどみんなはあなたの投稿を覚えていない

自分のTwitterとかブログとかFacebookとか、ときどき見返したりしませんか?僕は見返します。自分が大好きなわけではありません。あの頃こんなことがあったとか、過去にどんな投稿がいい反応があったのかとか見て参考にしたいからです。

なのであなたはあなた自身がやってSNSの投稿を、どれだけ濃いファンよりも良く知っています。3ヶ月前に何を投稿したかも、あなたは知っています。

でも、ファンはそんなもの忘れています。ユーザーはあなたのFacebookページだけを見ているわけではありません。Twitterは何百人フォローしています。3ヶ月も4ヶ月も前のあなたの投稿を覚えていません。

逆に覚えてくれていたら、ものすごくあなたの会社のことを好きなファンです。そこまであなたの会社のことを好きなら、多少前の投稿と似ていてもまったく不快に思いません。むしろ「あ、これ知ってる知ってるー、わたしめっちゃファンだからよくしってるよこれーーー、いいねポチー」です。

発信者目線ではなく、受信者目線でみるとそうなりません?

2.そんなにネタが豊富な会社はこの世に無い

Twitterなら1日10投稿以上、Facebookなら毎日1投稿、ブログはどんなに更新してなくても週に1記事(お前してへんやんけという苦情は受付ません)更新してくださいと、コンサルの時にはクライアントさんに伝えています。

それだけの頻度で投稿していると、ネタはすぐ1週します。どんどん新たな投稿材料が出てくる企業さんなどありません。安心してください、ネタが無いのはあなたの会社だけではないですから。

んじゃどうするか。似たような投稿でもやっていかないといけないですよね。もちろん、まったく同じ画像を使うのはマズいですが、ちょっと切り口を変えれば異なる投稿は作れるはずです。

同じ場所でも天気が違えば見せ方は変わります。同じモノでも使う人が違うと見せ方も変わります。どうにでもなります。

3.でも会社のほかの部署の人とか役員とかが「最近ウチのソーシャルマンネリじゃない?」とか言ってくる

チャーンス!です。「そうなんですよ、困ってるんですよーー。そちらの部署でなんかいいネタないですか!?もしよかったらお仕事風景を取材とかさせてもらってもいいですか!!」と言ってやりましょう。相手も言った手前断りにくいでしょう。ネタ確保元が1つ増やせるかもです。

 

手を動かしていれば新しい投稿のアイデアは浮かんできます。マンネリだと心配して公開しないより、多少以前の投稿と似ていても投稿頻度が確保されるほうがずっとマシです。

特にFacebookの場合、投稿頻度が低くなるとそもそも情報がユーザーに届かなくなりますから。

 

というわけで、マンネリ気にせずいきましょう。

 

田村でした。

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なぜそのインフルエンサーはソーシャルメディアを辞めたのか

エセナ・オニールがSNSアカウントを削除した理由を考えてみる

ちょっと前、2015年11月にこんな記事が流れていました。

人気インスタグラマーが突然の引退宣言! ソーシャルメディアの落とし穴とは?

オーストラリアのエセナ・オニールさんという18歳の女の子。インスタグラムのフォロワーが50万人、YouTubeとタンブラーが20万人、スナップチャットで6万人のつながりを持つという、超インフルエンサーです。
インフルエンサー オーストラリア SNS削除

企業とのタイアップ投稿なども行い、ソーシャルメディアで生活できていたオニールさんが

「“ソーシャルメディア”は不自然な写真と、編集されたビデオクリップを互いにランク付けしあっているにすぎないわ。それは誰かに認められたい、っていう欲求に基づいたシステムなの。“イイね!”やページビュー、フォロワーの数とかでね。それって完全にエゴ。四六時中他人を眺めていて、一体いつ私たちは自分自身を理解して、自分の本当の目的や才能を見極めることができるというの?」

という言葉を最後に、すべてのソーシャルメディアアカウントを削除したのです。

結構ネット上でも話題になったので、覚えている方も多いのではないでしょうか。この一件、「やっぱソーシャルはほどほどにしないとねー」ぐらいに捉えていると本質は見えません。

10代にしてソーシャメディアで多大な影響力を持ち、それが収入を生むという、だれもが羨む状況であった彼女がなぜ「ソーシャルメディアはミジメだから辞める」という選択をしたのでしょうか。

 

ソーシャルメディア 2つの用途

まずは上記のような特定の案件について考えるのではなく、ソーシャルメディアの用途について一般論として考えてみましょう。

ソーシャルメディアをどう利用するのかは、もうひとそれぞれです。ですがあえて用途を大きく2つに分けるとすると、

1.知人や好みのタレントなどの投稿を楽しみ交流する。

2.自分のビジネスに有効に作用するように使う。ソーシャルメディアからキャッシュを生む。

この2通りです。

「1」の場合はもう何をしても良いです。バイト先で非常識な行動をとって写真を撮ろうが、オッサンのくせに毎日自撮り画像をUPしようが、毎朝ぽえむを書き記そうが、やりたいことをやればいいです。気持ち悪がられようが、炎上とかして住所をつきとめられようが、他の人に迷惑かからなければ全然OKです。

「2」の場合はある程度各SNSの空気というか、ルールというか、そういうものを知って運用する必要があります。イケてる写真がズラっと並ぶインスタのフィードに、バリバリの出会い系アプリの広告とか流すとユーザーはドン引きします。Facebookページに1日10も20も投稿すると、どんどんファンが減ります。効果検証も必要です。

当然、「自分の売ってる新築マンションのトイレ、こっそり使ったったわー!」とか、モラルに反することは絶対に書いたらだめです。そもそもトイレ使うなってハナシですが。

広告・IT業界にいると見えなくなりがちなのですが、一般のユーザーはほとんどが「1」です。純粋に、自分が楽しむためにソーシャルメディアを使ってます。趣味でやってるアカウントからお金を生もうなどとは考えていません。

 

影響力を持つまでの過程

ソーシャルメディアの運用用途が上記「2」の「キャッシュを生む」に至るには2つの経路があります。

A.そのSNSアカウントを解説した当初からキャッシュを生むことを目的にしていたパターン

B.最初はプライベートで楽しくSNSを運用していたが、いつのまにか人気アカウントとなりキャッシュを生むようになったパターン

です。エセナ・オニールさんの場合、モデルさんなら名前があるはずだとWikipediaで調べてみたのですがヒットしませんでした。おそらく最初は著名なモデルさんではなかったのでしょう。

ですが他の情報を調べていると、ソーシャルメディアで影響力を持つことを目指していてたともあります。アカウントを開設し、どんな投稿をすれば反応が取れるのか、何をすればフォロワーが増えるのかを検証しながらコツコツとアカウントを育て、企業からの投稿依頼がもらえるまでになったのでしょう。

オニールさんは純粋にプライベートでの交流を目的としていたわけではありませんが、最初は無名だったことを考慮すると上記「B」に近い状態ですね。

 

プライベートアカウントと商用アカウントのギャップ

自分の運営しているソーシャルメディアアカウントが、商用でないアカウントから商用アカウントに役割が変わるとき、ほとんどのアカウント運営者はギャップを感じるはずです。

今までは自分がやりたいようになんでも好きに投稿できたものが、依頼者の要望により表現が自由にできないケースなどが発生します。また、依頼者との関わりの中でそれまでは大好きだった商品が「スポンサーの同業他社製品だから」ということで投稿できなくなったりもします。

依頼する企業の立場から見ると、対価を支払い自社の情報を掲載してもらうということは広告そのものです。投稿する内容にスポンサー企業から一定の意思が介入してくることは当然です。

 

また、無名のユーザーは認知度が上がるにつれて一定数の批判や誹謗中傷が発生します。程度によっては炎上という事態に至ることもあります。特に初めて自分が批判の対象となったことを知ったとき、もうかなりヘコみます。投稿するのが怖くなったりします。

これ、ほんとは「批判されてナンボ」です。「◯◯さんすごい!」「いつも役に立つ情報をありがとうございます!」などの好意的な反応しか無い場合は、一部の濃いファンにしか情報が到達していません。

「そんなこと誰でも知ってるよ」「いつもUPしてるドヤ顔ウザいんですけど」など、悪い反応が見えるようになったときこそ喜ぶべきです。自分の発信した情報が、ファンだけでなくその周辺の本来自分に興味が無い人にまで届いているという証拠です。影響力が大きくなればなるほど批判するユーザーの数も大きくなるということです。

 

当初は無名だった人が影響力を持ってSNSでキャッシュを生むようになったとき、この段階を乗り越えられるかどうかがひとつのポイントです。

キャッシュを生むということは、シゴトです。どんなに好きなものでもシゴトになると他人が関わってきます。他人が関わってくると自分の思いどおりにできないこともあります。ほんとうにやりたいようにやりたいことをしたいなら、それでもキャッシュを生めるよう、さらに強力な影響力を持つ必要があります。

多くの人に自分が知られると、必ず反対意見が出てきます。反対意見ならまだいいです。理由なく「なんかあんたキライ」という人もでてきます。そして自分を攻撃してきます。

 

言いたいのは

ソーシャルメディアを使って自分のビジネスに役立てたいとか、ソーシャルメディアそのもので自分を売り込みたいなら、シゴトとしてソーシャルメディアを使うことに腹をくくりなさいということです。

自分の思うことを自由に表現したい、自分のことを良く思わない人からの攻撃を受けたくない。でもキャッシュはほしい。これはムリです。

キャッシュがほしいなら、ある程度の表現の不自由さを受け入れ、批判を交わすメンタルを持っておくことです。奔放に表現し誰からも文句を言われたくないのなら、企業から「あなたのアカウントでウチの商品を紹介してくれませんか?」と言われても、キッパリと断りましょう。

 

そういう意味では、エセナ・オニールさんのジャッジは正解かもしれませんね。「カネをもらうために思ってもいないことを発信するのはもうたくさん」ってことですから。

オニールさんが「完全にエゴ」と言い切っている、いいねの数とかフォロワーの数とかPV数って、ビジネスにつなげるには必要なもの(もちろんそれだけでは無いのですがベースとして)です。彼女はそこまで腹をくくれてなかった。それだけのことです。

 

もし自分のやってるソーシャルメディアのアカウントが突然影響力を持ったら?そして企業からオファーがあったら?ビジネスアカウントとして振り切るだけの割り切りができるのかどうかを基準に、受けるか受けないかを決めればいいですよ。どっちつかずがいちばん不幸です。オファーする企業にとっても、自分にとっても。

 

田村でした。

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野球選手が2015シーズンオフに何をやっているかをTwitterで見てみよう

プロ野球・日本人メジャー選手 ツイッター 2015ストーブリーグ

こんにちは。田村です。野球がすきです。野球が好きだとこのシーズン、家に帰ってもやることがありません。でも、選手たちが何をしているのかは知りたいのです。

この時期に選手たちが何をやっているのか、ひと昔まえまでは報道でしか知る術はありませんでした。

しかし、いまはソーシャルメディアがあります。Twitterがあります。というわけで、2015年シーズンオフ。野球選手たちが何をやっているのかTwitterでストーキングしてみましょう。

 

読売ジャイアンツ マシソン投手・戸根投手はハンターであった

読売軍のリリーフたち。マシソンさんと戸根さんは山でイノシシ狩り(ほんもの)をしています。  

 

ダルビッシュは大谷翔平・中田翔とごはん

仲良しアピール・筋肉アピール(笑)

 

森本稀哲はおつかれさま会

今年で西武ライオンズを退団、引退した森本稀哲さんはおつかれさま会をひらいてもらっているようです。おつかれさまです。  

 

阪神のマートンはお子ちゃまたちと

阪神タイガースを退団しどこに行くのでしょうか。日本球界を騒がせながら、マートン本人はお子ちゃまたちとともにオフを満喫中。

 

田中まーくんのTwitterでは

まーくんのオフは安定のドルヲタ。  

 

レッドソックス上原浩治は(ざんねん)

ステマに邁進中ww

 

ちなみに松坂大輔のTwitterはいまこんななってます

去年パスワード忘れてそのままみたいです。  

 

残念ながら、Twitterをやめちゃう野球選手も多いみたいですが、
【悲報】カープ選手が続々とTwitterアカウントを削除
うまく活用してシーズンオフにも素顔をどんどん見せてほしいものですね。

 

田村でした。    

 

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海外から日本のソーシャルメディアはどう見られているか

5 things U.S.techies need to about Japan’s social media ecosystemという記事がありました。東京でも活躍されているKenCharlesさんというITコンサルタントの方が1週間ほど前に公開された記事です。

英語なんですけど、勝手にバリバリ僕の考えをいれながら意訳します(読めたとこだけ)。細かいとこはアレですが、大体雰囲気合ってるはずです!(キッパリ)

外から日本のソーシャルメディアがどう見られているかがわかっておもしろいですよ。

 

(ここから転載)————
世界で3番目の経済大国である日本。ここのソーシャルメディアの環境は他の先進国とはちょーーっと状況が違います。シリコンバレーの人たちにはなかなか理解できないかもですが。。

日本のソーシャルメディアは、フェイスブックの次にツイッターが使われてて、ヘンなマンガのスタンプばっかりの「LINE」っていうのもあって、なんか半閉鎖的な温室(笑)みたいな状況です。

東京の友人の話を聞きながら、日本のソーシャルメディアの状況をまとめてみました。シリコンバレーのみなさん、絶対知っといたほうがいいですよこれ。

1.LINEがFacebookの役割をしている(苦笑)

日本人の40%が毎月使ってる「LINE」が日本ではぶっちぎりで使われているソーシャルメディアです。元はSMS(メッセージの送受信専用)アプリであったLINEは2011年東日本大震災の直後にローンチされました。

震災のとき、日本の電話回線はほとんど役に立たなくなりましたが、ネットは一部使えました。その状況を見たNHNジャパンの社員さんは、速攻でLINEの原型みたいのをつくってリリース、コミュニケーションの手段として一気に主導権を握ったのです。

従来の日本の通信業界の体制もLINEが普及した要因のひとつです。キャリアのSMS使ったらカネかかるわ、電話したら1分1$ぐらいかかるわ。そんな状況のなか登場したLINEはSkypeみたいに基本タダだったのです

さらに、LINEはメッセージ機能だけでなく、メッセージに添付するスタンプ機能もリリースしました。スタンプっていうのは、いままでになかったでっかくておもろい「emoji」です。

アプリはタダですが、スタンプはアプリの中で購入します。アプリの収益はNHNのコアな収益源となっています。予想では今年だけで8億ドル稼ぎだしそうな勢いです。

それだけでなく、ApplePayのようなサービスやUberのようなサービスもアプリ内に組み込み、どんどんその機能を拡大しています。

2.日本ではFacebookがLinkedInです。(苦笑)

日本のソーシャルメディアを牽引するFacebook。日本人の約17%が利用しています。でも、10代や20代の層を見るとFacebookを使ってる若者たちは、大体日本国内にはいません。

日本ではfacebookは我々が思ってるようなfacebookではないのです。

私たちがfacebookでよく見かけるおどけた投稿(たとえばマウイのビーチで自撮りした画像とか)を公の場で公開するのは「調子ノリ」と思われて日本人はあんまり好みません。

あと、facebookの実名登録も日本人にはハードルになっています(昔よりだいぶマシにはなりましたけどね)。

結果、日本人はfacebookで「プロとしてのカオ」を見せることが多くなります。こっちで言うLinkedInみたいに、仕事のハナシとか業務でつながったコネクションとかを投稿するのです。

あんまり親しくもない若い日本人から友達リクエストが来まくることがありますよね。カタイ顔したプロフ写真でビッシーっとスーツ来てたりしてる人とかから。

あの人らは別にあなたと友達になりたいのではなくて、ビジネスのネットワークを作りたいと思ってるのです。

LinkedInにとってはつらいハナシですが。。

3.地元企業がLinkedInの昼飯を食っている

(この表現w 原文:Locals are eating LinkedIn’s lunch)

LinkedInの国内ユーザーは136万人です。そのうちアクティブユーザーは25%。日本の人口の1%にも届きません。中国ではあんなにうまくいってるのに、なぜ日本ではダメなんでしょう。

まず、日本語対応してからまだ2〜3年しか経ってないこと。いまでもメッセージに「さん」がつけられないのとかは日本のビジネス環境においてありえないです(注:別にそこはそんなに別に)。

あと、日本国内の同種企業はめちゃめちゃチカラを入れてます。Bizreachは従業員400名超、Wantedlyは約50名。対してLinkedInは10名ほどです。

————(転載ここまで)

向こうの人からは「LINEがFacebook」「FacebookはFacebookではない」「LinkedInでやることをFacebookでやっている」と見えるんですね。

まあ、いろいろ政治とかがんばってますけど、今後数十年にわたって日本の人口が減るのはもうわかっていることです。人が減るということは経済活動の規模も小さくなります。そうなると、国外の企業や顧客とどう関わっていくかが生き残りのカギになるはずです。

外に合わせるのか、今までどおりにやっていくのか。もしかしたらいまが分岐点かもしれないと感じますね。こういうのみてると。

 

あとTwitterとかMixiのハナシも載ってるので、よかったら元サイトの方も見てください。英語ですけど。

5 things U.S.techies need to about Japan’s social media ecosystem

あ、訳間違ってたら言ってください。まったく逆の意味に取ってしまってるかもですので。ただ、表現はだいぶ変えてます。よろしくどうぞ。

 

田村でした。

 

 

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