NAVERとかの画像の著作権問題とかコレ使ったら一発で解決できるんとちゃうやろか

snapmartで買った写真

こんにちは。田村です。なんか横浜ベイスタース(監督はアレックス・ラミレス)の親会社の周辺が騒がしくなってきてから、著作権についての話題があっちゃこっちゃのメディアを賑わしておりまして。まあ、僕は阪神ファンなのでアレなんですけども。

 

その中でも「画像」について言及されるケースも散見します。さっすがにこの対応はLINEさんひどいですね。ぷくまんどないかせぇよほんま、嬉しそうにLINEに入ったってFacebookに上げてたやろ(一部感情的な私信が入りましたごめんなさい)。

NAVERまとめに無断転載“された”側の訴え……「抗議への対応に驚愕」

NAVERまとめに無断転載を抗議したら、衝撃的な回答が来た

 

でも、この流れを見て「ウチの会社のコンテンツはだいじょうぶかな。。。」とビクビクしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。引用についての見解や法的根拠などを事前に弁護士などの専門家に相談していても、一旦こういう騒ぎになるとなかなかイメージが回復するには時間がかかりますからね。。

 

とはいえ、サイトやSNSに掲載できる画像素材なんかどの企業もそんなに豊富にストックしているわけではありません。ストックが無いなら、公開したいコンテンツに合った画像をどこかから持ってこないといけないのです。

でも、フリー素材のサイトから集めた画像も、実は著作権微妙だったり、そもそもクォリティが満足できなかったり、いろいろ問題があります。

 

というわけで、ちょとこちらご覧ください。

こないだアップしたブログ記事につかったサムネイル。店舗スタッフがスマホを使ってソーシャルメディアを利用しているようなイメージ画像を探していて見つけました。

もちろん、著作権の問題は完全にクリアしている画像です。

 

探したのはこちら。

スナップマートで写真を買う
https://snapmart.jp/

 

これ、ユーザーがUPした画像を100円とかで購入できるのです。UPしたユーザーにもその代金の一部が支払われます。被写体となる人物の承諾も得られています。なのであとで著作権うんぬんでモメることが無いのです。

写真のジャンルも枚数も結構あります。
スナップマートの写真カテゴリ

あなたがUPしたいコンテンツに近いジャンルで画像を探してみれば、たぶん何かしらぴったりのが見つかると思います。画像に困ってる企業の担当者さんは登録しとくといいですよ。

 

でまあ、僕がスマホの写真を見つけた時に思いました。「これ、自分のスマホの中にある画像を片っ端からUPして陳列しておいたら誰か買ってくれるんちゃうやろかぁ!?」と。

インスタにUPしようと思って忘れてたA5の肉の写真やら、海外出張に行って写真撮りまくったけど、いったいコレどうすんのメモリばっかり食って、みたいな写真が僕のスマホの中にはたくさんあるわけです。それを、「お金を払ってまで使いたい」という人がいるかもしれないのです。僕にとっては不要なものが誰かの役に立つかもしれないのです!(力説)

 

というわけで、時間があればsnapmartにバンバン写真をUPしてます。
スナップマートでグラーツを検索
買ってくださいよろしくどうぞ。

 

よかったらあなたもスマホの中にある写真UPしといたらいいですよ。アプリでカンタンにできますし。
snapmart iPhoneにインストール
SnapmartをiTunesで見る

 

えー、著作権についてがっつりマジメに書こうと思ったら、ステマみたいな記事になってしまいましたがステマではございません。著作権についての騒ぎを見るたびに、「snapmartつこたらええやんか」と思っていただけでございます。

 

あ、そうそう。この記事のアイキャッチ画像につかってるキュートでファニーでエレガントな女の子の写真も、スナップマートでさっき買いました。

 

田村でした。

 

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ソーシャルメディアコミュニケーションの代行業務をできる会社は日本にほとんど無いらしい。

SNS投稿代行とコミュニケーション代行の違い

 

こんにちは。田村です。

 

ソーシャルメディア運用代行っていうお仕事があります。文字通り、Twitter・Facebook・Instagramなどの投稿コンテンツを作成し、クライアント企業に代わって投稿するお仕事です。

広告代理店やIT企業など、やってくれるところはたくさんあります。

一方、最近非常にお問い合わせが増えてるんですが、ソーシャルコミュニケーション代行というのがあります。投稿を代行するのではなく、コミュニケーションを代行します。

なんか、何を言ってるのかわかんないですよね。なので例を挙げます。

 

投稿代行っていうのはこういうアカウントの運用を代行することです。
※ここで紹介しているアカウントが代行であるというわけではなく、発信のみのアカウントというくくりでの例です。

いろいろ工夫してユーザが楽しめる投稿が並んでますね。でも、このアカウントから他のアカウントに絡むことはありません。ユーザーが書き込んだコメントに対しても返信はしません。

企業が伝えたいことを、ユーザーの意図は踏まえながらも企業の視点で発信することを目的とした運用です。「ソーシャルメディアで情報発信をしたいが、知見も人員も足りない」という動機で発注されるケースがほとんどです。

 

誰もが知ってる大企業の場合や、ソーシャルメディアを単にひとつの告知媒体として運用したい場合はコレで十分です。ユーザーはその企業の情報が発信されることそのものを楽しみにしています。

 

方や、コミュニケーション代行とはこういうアカウントの運用を代行するものです。

※注 以下のアカウントは各企業内のご担当が代行業者など利用せずに運用されているアカウントです。実際に私が代行しているアカウントは非公開ですすいません。

こっちは、単に情報を発信するだけではなく、ユーザーからのコメントに返信したり、お客様からのお問い合わせにソーシャルメディア上で回答したり、自社について言及されている投稿があったら企業の側から絡んで行ったりします。

単純な投稿代行を発注される企業さん同様、「人員や知見が不足している」ことが主な発注動機ではあります。

投稿代行と異なる点は、コミュニケーション代行を発注されるどの企業さんも「コミュニケーションをとって自社とユーザーとの距離を縮めたい」「中長期的に自社の想起率を上げたい」「ユーザーのナマの声を聞きたい」など、よりユーザーに寄り添った運用をご希望されていることです。

まあ、これが本来のソーシャルメディアの使い方ですね。

 

個人的には、本来企業や自治体のソーシャルメディアアカウントは、人手があるなら後者のように運用するべきであると考えています。しかし、近年「投稿代行」を依頼する企業さんは、ユーザーとのコミュニケーションはあまり重視されない傾向にありました。

他のアカウントと絡むという発想はあまり無く、あくまでネットで情報発信するというスタンスです。

代行を提供する業者側もそれに併せて「投稿代行とは、投稿コンテンツを作ってソーシャルメディアのタイムラインに載せること」が業務となっていました。

 

ですがここに来て、ようやく「絡む」ことの重要性が認識されてきたのか、コミュニケーション代行のご依頼が非常に増えてます。ご依頼頂いた企業のご担当者さんによくよく聞くと、「運用の代行について相談すると、いわゆる投稿代行ができる会社はいっぱいあるんですが、コミュニケーションまで代行してくれるところがほとんど無い。」とのことです。

 

あ、ここで言う「コミュニケーション」とは、投稿に対して書き込まれたユーザーからの投稿に反応することだけを指すのではありません。

ユーザーが思わず「いいね」「RT」をしたくなる投稿をすること、ファンが発信した投稿に自ら反応すること、自社に対して言及されている投稿に対して突然絡んでいくこと、など、ソーシャルメディア上でできるすべての「絡み」のことを指します。

 

アメリカではひとつの職種として「ソーシャルコミュニケーション」を代行する企業は少なくないようです。

それとおなじ感覚で外資系企業が日本法人でのコミュニケーション代行企業を日本の国内で探すと、どこも「投稿代行」つまり発信のみのサービスしか提案してこないようです。

 

ということで、妙に外資系企業さんからのコミュニケーション代行のご依頼が増えているというわけです。僕のリソースがあるうちに御社もいかがですかっ(売り込みw)

>>お問い合わせどうぞ

 

田村でした。

 

 

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香港でiPhoneに入れるシムカード 2016

シムフリーのスマホで使うSIMカード 香港

 

なんの脈絡もないですが、オーストリアならこちらです。
SIMカードをオーストリアで使うならTmobileがいいと思うのです

 

さて香港。僕が使ったデバイスは元々DocomoだったiPhone6sをSIMロック解除してフリーにしたものです。

あなたが持ってるキャリアのスマホをSIMフリーにしたいときはこちらどうぞ。
>>iPhone AndroidをSIMロック解除する方法

 

コンビニでおばちゃんに「Do you have sim-card?」と聞いて、出してくれたのがこれ。

香港 SIMカード
中国移動香港4G/3G
( CMHK 4G/3G Data & Voice Prepaid SIM Card )

たぶんコンビニに入ったらどこでも買えると思うのですが、心配なら日本で買って行ってもいいかもですね。

>>Amazonで香港用のSIMカードを買って持っていく

コンビニでは80HKD(香港ドル)で買ます。使えるのは78HKD分らしいです。なぜかは知りません。

 

このままiPhone6Sに挿したら電話はすぐに使えました。で、まず「193193」に電話をかけるとデータ通信もできるはずです。

もしブラウザを開いてもページが開かない場合は以下の設定を。

設定→モバイルデータ通信→通信のオプション→モバイルデータ通信ネットワーク

と進み、「APN」の欄に英数半角小文字で「cmhk」と入力しておいてください。これでつながるはずです。
香港でSIMフリーのスマホを使う

 

あと、料金プランなんですが初期設定では0.5HKD 1日上限28HKDに設定されてます。今回僕は2泊3日で行ったので、28✕3=84HKD必要だったのですが、初日と最終日はまるまる1日いるわけではないのでこれで十分です。

ただ、購入したときについてる、広東語と英語でしか書いてないマニュアルを必死に読むと、プラン変更ができるみたいです。

 

プラン変更は電話でできます。あ、電話って言っても誰かが出てきて喋る必要はなくて、その番号にかけると設定完了というカンタンなやつです。

変更できるパターンは3つあって
・50HKDで200MB→ *103*100*01#
・148HKDで1GB→ *103*100*02#
・48HKDで1.5GB(5日間)→ *103*100*07#
となります。

僕は2泊3日だったので、3つめの5日プランが特かなーと思ってそれにしました。

香港のシムカード

まあ、なんの不便もなく3日間使えたので、iPhoneのひとにはおすすめします。Androidだともうちょい設定が必要かもしれませんが、オーストリアに行ったときの感じだと、たぶんAPNをcmhkにしたらいいと思います。試してませんすいません。

まあ、もっといい設定方法があったり、もっと言うといいSIMカードがほかにあったりするかもなので、あくまで参考にどうぞ。

 

田村でした。

 

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リンダドットコム Twitterコース youtube 無料

Lynda.com・LinkedInラーニングで公開されている「ビジネスのためのTwitter」が一部Lynda.jpのYoutubeチャンネルで公開されています。

 

 

ツイッター リンダドットコム
Twitter いいね登録で他のユーザーのツイートを保存する

 

以前は「お気に入り」という機能だったTwitterのいいね機能。あとで見返したいツイートを保存したり、発信者に対してツイートに興味を持っていることを伝えたりすることができます。
ツイッター リンダ日本版
Twitter リツイートで他のユーザーのツイートを拡散する
Twitterが普及した理由のひとつがこの「リツイート機能」による情報の拡散です。

 

lynda ツイッター ユーチューブ
Twitter 広告管理画面の内容を知っておく
Twitterで広告出稿する前に、管理画面に何が記載されているのかを理解しておきましょう。

 

リンダ ツイッターのコース
Twitter hootsuiteでリンククリック数をチェックする
サードパーティーツール「hootsuite」で、掲載したリンクのクリック数をチェックしてみましょう。

 

その他画像・映像の編集。コーディングなど様々なコースがあります。
https://www.lynda.jp/

 

 

 

営業マン 店舗スタッフ 個人事業主 がソーシャルメディアやなんやでビジネスを展開するには。

こんにちは田村です。

今日、Web担当者フォーラムで僕が書いた記事が公開されました。

>>営業マン・店員など“顧客に接するスタッフならでは”のソーシャルメディア活用はコレだ!

読んでうなっていいねくださいよろしくどうぞ。

 

Web担のメインテーマは「ソーシャルメディアの運用」なので、主にTwitterやFacebookなどでの発信方法などを書きました。ですが、大事なことがもうひとつ。

 

こないだこちらの記事でも書きましたが

>>ソーシャルメディアとWEBサイトの違いいろいろ

ソーシャルメディアって流行り廃りがあります。ここ数年、日本ではTwitterとFacebookが圧倒的に利用数が多いソーシャルメディアとなっており、昨年ぐらいからInstagramが追随してきました。

また、日本ではまだ利用者が少ないLinkedInも世界ではTwitterをしのぐ4億近い数のユーザーが存在しており、海外のビジネスシーンでは欠かせないソーシャルメディアとなっています。

これ、人口が減ってきて国力が弱くなっている日本の企業やビジネスパーソンが国外の企業と関わるとき、有効に使えますよ。

 

一方一昔前、日本ではmixiとかが流行ってました。でも今はコアなコミュニティが動くのみです。Facebookと違って実名登録の必要がなく、かつクローズな場でコミュニケーションがとれるので、いまでも使いようはあるんですけどね。

まあこう見てると、いま流行ってるTwitterやFacebookやInstagramもいつ廃れるかわかりません。それぞれのメディアが使われなくなると、いま毎日毎日やってるツイートも、めっちゃオシャレに加工したInstaの投稿もだーーれも見てくれなくなります。もったいない。

 

なので、流行りも廃りも自分次第である「ブログ」を運用しておく必要があります。お店や会社でサイトを運用しているならその中の一部をブログとして使わせてもらってもいいでしょう。

 

ブログをやっておくことのメリット

 

1.その時々で流行っているソーシャルメディアから誘導できる。

mixiが流行ってようがLinkedInが来ようが、その時に利用者が多いソーシャルメディアから誘導できます。もちろん、それぞれのソーシャルメディアのアカウントは必要であれば広告を出稿するなど、適切に運用することも重要です。

 

2.がんばってたらとりあえず見てもらえる状態にはなる。

ちょっと誤解がある言い方ですが、とりあえずひたすら更新しているとGoogleやyahooなどの検索エンジンなどからアクセスが来るようになります。あ、ここで言う「がんばる」っていうのは月に1回とかじゃありません。ブログ開設当初は1日3回ぐらい更新してください(真顔)。しんどい思いをしておくと、後でラクになります。記事の数が増えれば増えるほど見てくれるユーザーも増えます。

 

3.がっつり言いたいことが言える。

Twitterでは1投稿140文字の上限があります。Facebookでは文字数の制限はありませんが(Faceboook投稿の文字数制限は6万字とか言われてますが検証したことないのでわかりません)、ニュースフィードにズラズラダラダラとテキストが書かれても誰も読んでくれません。実質、効果があるのは、目をひく動画や画像とTwitter程度の文字数で構成されているポストになります。

ブログだと、とりあえず読んでくれます。ブログに来るユーザーは読むためにアクセスしてくれています。もちろん、ある程度文章や表現のスキルは必要です。しかしFacebookみたいに「うわっ、なんじゃこの長い投稿!見るんやーめた!」みたいなケースは圧倒的に少なくなります。

 

まとめると、1.最初はソーシャルメディアから誘導し、記事をコツコツためて、2.検索からもユーザーを呼べる状態にします。検索からユーザーが来てくれると、少額の商品なら毎日一定数の、高額商品ならある日突然問い合わせが、自動的に入ってくるようになります。

 

でも、いいことだけではなくデメリットもあります。

 

1.つらい

1日3記事とか、結構つらいです。でもそのつらい先にはらくらく自動販売機状態があります。TwitterやFacebookを誰も使わない時代が来ても平気です。

 

2.書けない

文章を書いた経験が少ない人は、書く事自体たいへんです。ここ分岐点です。だから書かないのか、書けないなりにやってみるのか、です。やってみないと永遠に書けるようにはなりません。もし余裕があればライターさんなど文章が得意な人に依頼してみるのもいいかもしれませんね。

 

3.アクセスが来ん

よっぽどの有名人かPPAPばりの話題になるネタを書かないと、アクセス数は伸びません。見てもらえるようになるために、読みきれないほどの記事をまず放り込むのです。だからスタートダッシュ時には1日3記事とか必要なのです。
もし資金に余裕があれば、GoogleAdwordsやソーシャルメディアの広告を使ってユーザーを誘導することも効果的です。

 

個人で事業をやってて、これからもっと規模を拡大したいという方は、絶対にブログを定期的に更新してください。お店とか会社のスタッフなら持ち回りでやってもいいかもしれませんね。ただ、持ち回りだと必ず更新の流れをストップする人が出てきます。途切れないように書かせるのは結構大変だったりします。

 

ブログ、できない理由はいくらでもありますがたとえば

「ネタが無い」「時間が無い」「文章が書けない」
自分の中での優先度が低いだけです。

「そんなに更新したらうんざりされるのでは?」
はい、うんざりされるほど見てくれる人はそんなにたくさん存在するんでしょうか。やる前から大勢の人に見てもらってることを妄想して心配するって、さぞすんごいブログを書くんでしょうね。うんざりされるほど見てもらえる状態にまず持っていきましょう。

結果が出るまでは大変ですが、ビジネスにつながることが見えてくると自然と更新するようになります。大多数の方がその域に到達するまでに更新をやめてしまいます。なので、数少ない、コツコツと続けている一部の人が勝つのです。

 

ブログ・サイトを活かすためにソーシャルメディアを、逆にソーシャルメディアを活かすためにブログを、うまく運用して自分のビジネスを成功させましょう。

 

田村でした。

 

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