NAVERとかの画像の著作権問題とかコレ使ったら一発で解決できるんとちゃうやろか

snapmartで買った写真

こんにちは。田村です。なんか横浜ベイスタース(監督はアレックス・ラミレス)の親会社の周辺が騒がしくなってきてから、著作権についての話題があっちゃこっちゃのメディアを賑わしておりまして。まあ、僕は阪神ファンなのでアレなんですけども。

 

その中でも「画像」について言及されるケースも散見します。さっすがにこの対応はLINEさんひどいですね。ぷくまんどないかせぇよほんま、嬉しそうにLINEに入ったってFacebookに上げてたやろ(一部感情的な私信が入りましたごめんなさい)。

NAVERまとめに無断転載“された”側の訴え……「抗議への対応に驚愕」

NAVERまとめに無断転載を抗議したら、衝撃的な回答が来た

 

でも、この流れを見て「ウチの会社のコンテンツはだいじょうぶかな。。。」とビクビクしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。引用についての見解や法的根拠などを事前に弁護士などの専門家に相談していても、一旦こういう騒ぎになるとなかなかイメージが回復するには時間がかかりますからね。。

 

とはいえ、サイトやSNSに掲載できる画像素材なんかどの企業もそんなに豊富にストックしているわけではありません。ストックが無いなら、公開したいコンテンツに合った画像をどこかから持ってこないといけないのです。

でも、フリー素材のサイトから集めた画像も、実は著作権微妙だったり、そもそもクォリティが満足できなかったり、いろいろ問題があります。

 

というわけで、ちょとこちらご覧ください。

こないだアップしたブログ記事につかったサムネイル。店舗スタッフがスマホを使ってソーシャルメディアを利用しているようなイメージ画像を探していて見つけました。

もちろん、著作権の問題は完全にクリアしている画像です。

 

探したのはこちら。

スナップマートで写真を買う
https://snapmart.jp/

 

これ、ユーザーがUPした画像を100円とかで購入できるのです。UPしたユーザーにもその代金の一部が支払われます。被写体となる人物の承諾も得られています。なのであとで著作権うんぬんでモメることが無いのです。

写真のジャンルも枚数も結構あります。
スナップマートの写真カテゴリ

あなたがUPしたいコンテンツに近いジャンルで画像を探してみれば、たぶん何かしらぴったりのが見つかると思います。画像に困ってる企業の担当者さんは登録しとくといいですよ。

 

でまあ、僕がスマホの写真を見つけた時に思いました。「これ、自分のスマホの中にある画像を片っ端からUPして陳列しておいたら誰か買ってくれるんちゃうやろかぁ!?」と。

インスタにUPしようと思って忘れてたA5の肉の写真やら、海外出張に行って写真撮りまくったけど、いったいコレどうすんのメモリばっかり食って、みたいな写真が僕のスマホの中にはたくさんあるわけです。それを、「お金を払ってまで使いたい」という人がいるかもしれないのです。僕にとっては不要なものが誰かの役に立つかもしれないのです!(力説)

 

というわけで、時間があればsnapmartにバンバン写真をUPしてます。
スナップマートでグラーツを検索
買ってくださいよろしくどうぞ。

 

よかったらあなたもスマホの中にある写真UPしといたらいいですよ。アプリでカンタンにできますし。
snapmart iPhoneにインストール
SnapmartをiTunesで見る

 

えー、著作権についてがっつりマジメに書こうと思ったら、ステマみたいな記事になってしまいましたがステマではございません。著作権についての騒ぎを見るたびに、「snapmartつこたらええやんか」と思っていただけでございます。

 

あ、そうそう。この記事のアイキャッチ画像につかってるキュートでファニーでエレガントな女の子の写真も、スナップマートでさっき買いました。

 

田村でした。

 

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ソーシャルメディアコミュニケーションの代行業務をできる会社は日本にほとんど無いらしい。

SNS投稿代行とコミュニケーション代行の違い

 

こんにちは。田村です。

 

ソーシャルメディア運用代行っていうお仕事があります。文字通り、Twitter・Facebook・Instagramなどの投稿コンテンツを作成し、クライアント企業に代わって投稿するお仕事です。

広告代理店やIT企業など、やってくれるところはたくさんあります。

一方、最近非常にお問い合わせが増えてるんですが、ソーシャルコミュニケーション代行というのがあります。投稿を代行するのではなく、コミュニケーションを代行します。

なんか、何を言ってるのかわかんないですよね。なので例を挙げます。

 

投稿代行っていうのはこういうアカウントの運用を代行することです。
※ここで紹介しているアカウントが代行であるというわけではなく、発信のみのアカウントというくくりでの例です。

いろいろ工夫してユーザが楽しめる投稿が並んでますね。でも、このアカウントから他のアカウントに絡むことはありません。ユーザーが書き込んだコメントに対しても返信はしません。

企業が伝えたいことを、ユーザーの意図は踏まえながらも企業の視点で発信することを目的とした運用です。「ソーシャルメディアで情報発信をしたいが、知見も人員も足りない」という動機で発注されるケースがほとんどです。

 

誰もが知ってる大企業の場合や、ソーシャルメディアを単にひとつの告知媒体として運用したい場合はコレで十分です。ユーザーはその企業の情報が発信されることそのものを楽しみにしています。

 

方や、コミュニケーション代行とはこういうアカウントの運用を代行するものです。

※注 以下のアカウントは各企業内のご担当が代行業者など利用せずに運用されているアカウントです。実際に私が代行しているアカウントは非公開ですすいません。

こっちは、単に情報を発信するだけではなく、ユーザーからのコメントに返信したり、お客様からのお問い合わせにソーシャルメディア上で回答したり、自社について言及されている投稿があったら企業の側から絡んで行ったりします。

単純な投稿代行を発注される企業さん同様、「人員や知見が不足している」ことが主な発注動機ではあります。

投稿代行と異なる点は、コミュニケーション代行を発注されるどの企業さんも「コミュニケーションをとって自社とユーザーとの距離を縮めたい」「中長期的に自社の想起率を上げたい」「ユーザーのナマの声を聞きたい」など、よりユーザーに寄り添った運用をご希望されていることです。

まあ、これが本来のソーシャルメディアの使い方ですね。

 

個人的には、本来企業や自治体のソーシャルメディアアカウントは、人手があるなら後者のように運用するべきであると考えています。しかし、近年「投稿代行」を依頼する企業さんは、ユーザーとのコミュニケーションはあまり重視されない傾向にありました。

他のアカウントと絡むという発想はあまり無く、あくまでネットで情報発信するというスタンスです。

代行を提供する業者側もそれに併せて「投稿代行とは、投稿コンテンツを作ってソーシャルメディアのタイムラインに載せること」が業務となっていました。

 

ですがここに来て、ようやく「絡む」ことの重要性が認識されてきたのか、コミュニケーション代行のご依頼が非常に増えてます。ご依頼頂いた企業のご担当者さんによくよく聞くと、「運用の代行について相談すると、いわゆる投稿代行ができる会社はいっぱいあるんですが、コミュニケーションまで代行してくれるところがほとんど無い。」とのことです。

 

あ、ここで言う「コミュニケーション」とは、投稿に対して書き込まれたユーザーからの投稿に反応することだけを指すのではありません。

ユーザーが思わず「いいね」「RT」をしたくなる投稿をすること、ファンが発信した投稿に自ら反応すること、自社に対して言及されている投稿に対して突然絡んでいくこと、など、ソーシャルメディア上でできるすべての「絡み」のことを指します。

 

アメリカではひとつの職種として「ソーシャルコミュニケーション」を代行する企業は少なくないようです。

それとおなじ感覚で外資系企業が日本法人でのコミュニケーション代行企業を日本の国内で探すと、どこも「投稿代行」つまり発信のみのサービスしか提案してこないようです。

 

ということで、妙に外資系企業さんからのコミュニケーション代行のご依頼が増えているというわけです。僕のリソースがあるうちに御社もいかがですかっ(売り込みw)

>>お問い合わせどうぞ

 

田村でした。

 

 

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香港でiPhoneに入れるシムカード 2016

シムフリーのスマホで使うSIMカード 香港

 

なんの脈絡もないですが、オーストリアならこちらです。
SIMカードをオーストリアで使うならTmobileがいいと思うのです

 

さて香港。僕が使ったデバイスは元々DocomoだったiPhone6sをSIMロック解除してフリーにしたものです。

あなたが持ってるキャリアのスマホをSIMフリーにしたいときはこちらどうぞ。
>>iPhone AndroidをSIMロック解除する方法

 

コンビニでおばちゃんに「Do you have sim-card?」と聞いて、出してくれたのがこれ。

香港 SIMカード
中国移動香港4G/3G
( CMHK 4G/3G Data & Voice Prepaid SIM Card )

たぶんコンビニに入ったらどこでも買えると思うのですが、心配なら日本で買って行ってもいいかもですね。

>>Amazonで香港用のSIMカードを買って持っていく

コンビニでは80HKD(香港ドル)で買ます。使えるのは78HKD分らしいです。なぜかは知りません。

 

このままiPhone6Sに挿したら電話はすぐに使えました。で、まず「193193」に電話をかけるとデータ通信もできるはずです。

もしブラウザを開いてもページが開かない場合は以下の設定を。

設定→モバイルデータ通信→通信のオプション→モバイルデータ通信ネットワーク

と進み、「APN」の欄に英数半角小文字で「cmhk」と入力しておいてください。これでつながるはずです。
香港でSIMフリーのスマホを使う

 

あと、料金プランなんですが初期設定では0.5HKD 1日上限28HKDに設定されてます。今回僕は2泊3日で行ったので、28✕3=84HKD必要だったのですが、初日と最終日はまるまる1日いるわけではないのでこれで十分です。

ただ、購入したときについてる、広東語と英語でしか書いてないマニュアルを必死に読むと、プラン変更ができるみたいです。

 

プラン変更は電話でできます。あ、電話って言っても誰かが出てきて喋る必要はなくて、その番号にかけると設定完了というカンタンなやつです。

変更できるパターンは3つあって
・50HKDで200MB→ *103*100*01#
・148HKDで1GB→ *103*100*02#
・48HKDで1.5GB(5日間)→ *103*100*07#
となります。

僕は2泊3日だったので、3つめの5日プランが特かなーと思ってそれにしました。

香港のシムカード

まあ、なんの不便もなく3日間使えたので、iPhoneのひとにはおすすめします。Androidだともうちょい設定が必要かもしれませんが、オーストリアに行ったときの感じだと、たぶんAPNをcmhkにしたらいいと思います。試してませんすいません。

まあ、もっといい設定方法があったり、もっと言うといいSIMカードがほかにあったりするかもなので、あくまで参考にどうぞ。

 

田村でした。

 

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リンダドットコム Twitterコース youtube 無料

Lynda.com・LinkedInラーニングで公開されている「ビジネスのためのTwitter」が一部Lynda.jpのYoutubeチャンネルで公開されています。

 

 

ツイッター リンダドットコム
Twitter いいね登録で他のユーザーのツイートを保存する

 

以前は「お気に入り」という機能だったTwitterのいいね機能。あとで見返したいツイートを保存したり、発信者に対してツイートに興味を持っていることを伝えたりすることができます。
ツイッター リンダ日本版
Twitter リツイートで他のユーザーのツイートを拡散する
Twitterが普及した理由のひとつがこの「リツイート機能」による情報の拡散です。

 

lynda ツイッター ユーチューブ
Twitter 広告管理画面の内容を知っておく
Twitterで広告出稿する前に、管理画面に何が記載されているのかを理解しておきましょう。

 

リンダ ツイッターのコース
Twitter hootsuiteでリンククリック数をチェックする
サードパーティーツール「hootsuite」で、掲載したリンクのクリック数をチェックしてみましょう。

 

その他画像・映像の編集。コーディングなど様々なコースがあります。
https://www.lynda.jp/

 

 

 

営業マン 店舗スタッフ 個人事業主 がソーシャルメディアやなんやでビジネスを展開するには。

こんにちは田村です。

今日、Web担当者フォーラムで僕が書いた記事が公開されました。

>>営業マン・店員など“顧客に接するスタッフならでは”のソーシャルメディア活用はコレだ!

読んでうなっていいねくださいよろしくどうぞ。

 

Web担のメインテーマは「ソーシャルメディアの運用」なので、主にTwitterやFacebookなどでの発信方法などを書きました。ですが、大事なことがもうひとつ。

 

こないだこちらの記事でも書きましたが

>>ソーシャルメディアとWEBサイトの違いいろいろ

ソーシャルメディアって流行り廃りがあります。ここ数年、日本ではTwitterとFacebookが圧倒的に利用数が多いソーシャルメディアとなっており、昨年ぐらいからInstagramが追随してきました。

また、日本ではまだ利用者が少ないLinkedInも世界ではTwitterをしのぐ4億近い数のユーザーが存在しており、海外のビジネスシーンでは欠かせないソーシャルメディアとなっています。

これ、人口が減ってきて国力が弱くなっている日本の企業やビジネスパーソンが国外の企業と関わるとき、有効に使えますよ。

 

一方一昔前、日本ではmixiとかが流行ってました。でも今はコアなコミュニティが動くのみです。Facebookと違って実名登録の必要がなく、かつクローズな場でコミュニケーションがとれるので、いまでも使いようはあるんですけどね。

まあこう見てると、いま流行ってるTwitterやFacebookやInstagramもいつ廃れるかわかりません。それぞれのメディアが使われなくなると、いま毎日毎日やってるツイートも、めっちゃオシャレに加工したInstaの投稿もだーーれも見てくれなくなります。もったいない。

 

なので、流行りも廃りも自分次第である「ブログ」を運用しておく必要があります。お店や会社でサイトを運用しているならその中の一部をブログとして使わせてもらってもいいでしょう。

 

ブログをやっておくことのメリット

 

1.その時々で流行っているソーシャルメディアから誘導できる。

mixiが流行ってようがLinkedInが来ようが、その時に利用者が多いソーシャルメディアから誘導できます。もちろん、それぞれのソーシャルメディアのアカウントは必要であれば広告を出稿するなど、適切に運用することも重要です。

 

2.がんばってたらとりあえず見てもらえる状態にはなる。

ちょっと誤解がある言い方ですが、とりあえずひたすら更新しているとGoogleやyahooなどの検索エンジンなどからアクセスが来るようになります。あ、ここで言う「がんばる」っていうのは月に1回とかじゃありません。ブログ開設当初は1日3回ぐらい更新してください(真顔)。しんどい思いをしておくと、後でラクになります。記事の数が増えれば増えるほど見てくれるユーザーも増えます。

 

3.がっつり言いたいことが言える。

Twitterでは1投稿140文字の上限があります。Facebookでは文字数の制限はありませんが(Faceboook投稿の文字数制限は6万字とか言われてますが検証したことないのでわかりません)、ニュースフィードにズラズラダラダラとテキストが書かれても誰も読んでくれません。実質、効果があるのは、目をひく動画や画像とTwitter程度の文字数で構成されているポストになります。

ブログだと、とりあえず読んでくれます。ブログに来るユーザーは読むためにアクセスしてくれています。もちろん、ある程度文章や表現のスキルは必要です。しかしFacebookみたいに「うわっ、なんじゃこの長い投稿!見るんやーめた!」みたいなケースは圧倒的に少なくなります。

 

まとめると、1.最初はソーシャルメディアから誘導し、記事をコツコツためて、2.検索からもユーザーを呼べる状態にします。検索からユーザーが来てくれると、少額の商品なら毎日一定数の、高額商品ならある日突然問い合わせが、自動的に入ってくるようになります。

 

でも、いいことだけではなくデメリットもあります。

 

1.つらい

1日3記事とか、結構つらいです。でもそのつらい先にはらくらく自動販売機状態があります。TwitterやFacebookを誰も使わない時代が来ても平気です。

 

2.書けない

文章を書いた経験が少ない人は、書く事自体たいへんです。ここ分岐点です。だから書かないのか、書けないなりにやってみるのか、です。やってみないと永遠に書けるようにはなりません。もし余裕があればライターさんなど文章が得意な人に依頼してみるのもいいかもしれませんね。

 

3.アクセスが来ん

よっぽどの有名人かPPAPばりの話題になるネタを書かないと、アクセス数は伸びません。見てもらえるようになるために、読みきれないほどの記事をまず放り込むのです。だからスタートダッシュ時には1日3記事とか必要なのです。
もし資金に余裕があれば、GoogleAdwordsやソーシャルメディアの広告を使ってユーザーを誘導することも効果的です。

 

個人で事業をやってて、これからもっと規模を拡大したいという方は、絶対にブログを定期的に更新してください。お店とか会社のスタッフなら持ち回りでやってもいいかもしれませんね。ただ、持ち回りだと必ず更新の流れをストップする人が出てきます。途切れないように書かせるのは結構大変だったりします。

 

ブログ、できない理由はいくらでもありますがたとえば

「ネタが無い」「時間が無い」「文章が書けない」
自分の中での優先度が低いだけです。

「そんなに更新したらうんざりされるのでは?」
はい、うんざりされるほど見てくれる人はそんなにたくさん存在するんでしょうか。やる前から大勢の人に見てもらってることを妄想して心配するって、さぞすんごいブログを書くんでしょうね。うんざりされるほど見てもらえる状態にまず持っていきましょう。

結果が出るまでは大変ですが、ビジネスにつながることが見えてくると自然と更新するようになります。大多数の方がその域に到達するまでに更新をやめてしまいます。なので、数少ない、コツコツと続けている一部の人が勝つのです。

 

ブログ・サイトを活かすためにソーシャルメディアを、逆にソーシャルメディアを活かすためにブログを、うまく運用して自分のビジネスを成功させましょう。

 

田村でした。

 

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ソーシャルメディアとWEBサイトの違いいろいろ

メンバーズの小野寺さんは言いました。

「ソーシャルメディアはミッドフィルダーである。フォワードに繋ぐまでがソーシャルメディアの仕事である。」

と。

 

こんにちは。田村です。目的に応じたソーシャルメディアの使い方というのが、クライアント様とかとよく話題になります。

目的といえばたとえば。

・まだ社名やサービス自体が知られていないので、ソーシャルメディアを使って認知度を広めたい。

・お客様の声を直接聞く機会が少ないので、ソーシャルメディアでお客様とのコミュニケーションを図りたい。

・「濃い」ファンをつくって頻繁に自社の商品やサービスを使ってもらうためにソーシャルメディアを使いたい。

・商品を売りたい。


挙げていくとまだまだ出てきそうですが、しんどいのでこれぐらいにしときます。

 

企業さんでソーシャルメディアを始めるときとか、ずっとやってるアカウントの役割を見直すときとかに目的を洗い出す場面がありますね。

上に書いたみたいな項目をブレスト形式で出し合ったり、今の企業の現状に合わせて目的を考えたりという場面に、僕も何度も立ち会ったことがあります。そうして決めた目的に合わせて、どんな投稿をするのか、どれぐらいの頻度で発信をするのか、コメントでのやりとりはどうするか、と細かく運用方針を決めていきます。

 

とまあ、ここまで「ソーシャルメディアの」目的という視点で見てきました。でもこれ別にソーシャルメディアに限ったことではないですよね。目的を決めるっていうのは。

サイトつくるときもパンフつくるときも、CM用の動画つくるときも、必ずその目的を決め、目的を達成するためにどういうコンテンツにするか、という流れになるはずです。目的無しにやるならタダの道楽かアートです。

ただ、パンフでできることとCMでできることは違います。同様にサイトでできることとソーシャルメディアでできることも違います。確かにサイトもソーシャルもおなじネット媒体です。その一面だけとらえて、同じことができると思われがちです。でも、ぜんっぜん違います。どう違うか書きます。

 

WEBサイトとソーシャルメディア 5つの違い

 

・サイトは来てもらうもの。ソーシャルメディアはみんながいるところに出ていくもの。

例えると サイト=自分のお店 ソーシャル=近所の公園 って感じでしょうか。サイトを作ってネットの世界に店舗を構えます。規模が大きいなら自社ビルと考えてもいいです。どっちも作るだけではだめですよね。

実際のお店なら、チラシをまいたり広告を出したりしてお店に来てもらうような活動をします。友達とかに「こんな店始めたからいっぺん来てーや!」って言ったりもします。

サイトも同じです。SEO対策したり広告を出したりして、まずはサイトそのものの存在を広めながらアクセスしてもらうために動きます。「こんなサイト始めたからいっぺん見に来てーや!」と友達とかに言ったりもします。

ホームページとソーシャルメディア

一方、公園には人が最初から集まってます。近所の公園だったらお子ちゃまを連れたお母さんたちが。新宿御苑とか行ったらピカチュウ取りに来たポケモンマスターが、最近減りましたがそこそこいます。そこで、今日学校でこんなことがあったらしいとか、今日は妙にカイリュウが採れますなぁにいさん、とかワイワイ喋るのです。

ソーシャルメディアにも最初からいっぱい人がいます。Facebookには2000万人、Twitterには3000万人、Instagramには1000万人近いひとたちが、あれやこれやと投稿したりコメントしたりしてます。「ちょっと僕もよっけてー♪」と簡単にその輪に加わることができるのです。

 

・サイトで双方向コミュニケーションをしようと思ってもソーシャルメディアにはかなわない。

一時期、ファンサイトを作って濃いファンを集め、そこでファンに交流してもらうっていうのが流行った時期がありましたが、最近はあまり聞きませんね。

やはり、企業のサイトの中ではユーザーは自由に発言できないのでしょう。いや、自由に発言しても企業にとって耳が痛い内容だと、サイトに掲載すらされないケースもあるのでしょう。

耳触りの良い言葉が並ぶ企業のサイトに書き込んでもおもしろくないので、なんでも書けるソーシャルメディアに人は流れるのかなと、勝手に思ってます。

 

・サイトは目的によって見る指標が変わる。ソーシャルメディアは目的が何であっても見るべき指標はエンゲージ。だって、ミッドフィルダーだから。

売るためのサイトならコンバージョン。認知拡大ならSessionsやUU。特定の事実を伝えたいならLPのPV。などなど細かく見るとチェックする指標はゴマン(はないか)とあります。そして、目的によって見る項目は変わります。また、その目的に合わせてサイトのデザインや構造を作り込むことができます。

ソーシャルメディアでも当然ながら目的は考えます。でも目的が何であっても見るべき指標はエンゲージメントです。

ソーシャルメディアはミッドフィルダー

目的がサイトへの誘導であっても認知拡大であってもユーザーとの交流であっても、その土台の土台にエンゲージメントが無いと成り立ちません。

Facebookで投稿に「いいね」がもらえないと、投稿そのものがユーザーに届かなくなります。Twitterでリツイートしてもらえなかったら、大きな穴に向かってひとりで叫んでいるのと同じです。情報を届けるためにはエンゲージメントが必要なのです。

 

・本当に伝えたいことをすべて伝えるならサイトを使う。ソーシャルメディアはサイトへの誘導に徹する。

ソーシャルメディアに投稿した内容は、長くても数日、短ければ数秒で他の投稿に流されて見えなくなります。こんなところに何百字もある投稿をするのは人生の無駄遣いです。(あくまでもビジネス情報を発信する上では、ですが)

サイトなら、たとえばコンテンツページを更新して間もない段階だと、ソーシャルメディアで露出してアクセスを獲得できます。時間が経過してもGoogleやYahooなどの検索エンジンから集客できます。見てほしいのになかなか検索からアクセスが無いページには、GoogleAdwordsなどの広告をつかってユーザーを誘導することもできます。

ちなみにこの記事、2014年の1月に書いたものですが、きのうも検索から100件PV頂きました。

 

・ソーシャルメディアは流行り廃りがあるので頼りすぎると恐ろしい。自社メディアを持っておくと流行にはリニューアルで対処可能。

昔はみんな使ってたあのメディア。果たして今は。。。っての結構ありますよね。いくらそのメディア内で影響力を持っていても、人がいなくなれば努力も水の泡です。

実はその逆もあります。

Twitterは日本に利用者の増加が顕著となった2010年頃、アーリーアダプターたちがこぞってやってました。で、その頃使ってたけどいまはもう飽きた人たちは「いまさらTwitter?」とかいいます。自分の周りがみんなやめちゃったので、世間でも使われていないと思い込んでるんですね。あーもったいな。

サイトなら、デザインや構造や表現方法など、その時々のトレンドに合わせて自由自在にカスタマイズできます。新しいソーシャルメディアが台頭すれば、今度はそこから誘導してくればいいだけです。まさにネットでビジネスを展開する上での核となるのがサイトなのです。

そういや「mixiの女王」とか「Facebookマスター」とか自分で言ってた人たちは今頃どうしてるんじゃろ。んんん、なんか恥ずかしくなってきた。

 

僕が言うまでもありませんが、今やWEBサイトもソーシャルメディアも企業にとって欠かせないメディアです。もはやこの両者を使わなければ成立しないビジネスモデルもあります。

ただ、使うならその役割を理解して、正確にPDCAを回すようにしてください。

ソーシャルメディア担当者に「CPA¥1,000以下でやらんとお前クビな」って言うのは、サッカー選手に「あした2本ホームラン打たんとJ3飛ばすぞごるぁ!」って言ってるのと同じです。(あ、ソーシャル広告は別ですが)

 

メンバーズの小野寺さん

「ソーシャルメディアはミッドフィルダーである。フォワードに繋ぐまでがソーシャルメディアの仕事である。」

と言ってます(2回目)。前線にパスです。

よろしくどうぞ。

 

田村でした。

 

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ソーシャルメディアにそんなことまで求められても困るのです

お客様「最近、ソーシャルメディアでの誹謗中傷が多くて困ってるんです。なんとかならないでしょうか。」

たむら「おおお、どんなこと言われてるんですか?」

お客様「ウチの勧誘が強引すぎると、かなりボロカスに言われています。ほら(画面見せる)」

たむら「うわー。。。これひどいですねーー。。」

お客様「悪く言われないためにはどうしたらいいでしょうか?」

たむら「はいい。。その前にまず確認したいんですが、実際の勧誘とか営業活動の実体はどうなんでしょう?」

お客様「ウチ結構イケイケの営業会社なので、かなりグイグイやらせてます!」

たむら「(あかん)

※フィクションです

 

こんにちは。田村です。勧誘を強引にしている会社についての一般ユーザーの言及内容を「この会社はやさしい営業です」と言わせることはできません。「ソーシャルメディアでなんとかできませんか」と言われても、実体がそのまま言及されているとおりなら手の打ちようがありません。

僕も営業職をやってたので、営業活動において多少の「押し」が必要であることは理解しています。でも「営業は押しだ!」という社風の企業で営業社員全員がそのとおりに行動しているのなら、ネット上でそう言われても仕方ないです。

 

世間が感じることを変えたいなら、自社が変わるしか方法はありません。Twitterとかで「そんな営業はしていません」って言っても、それ、ウソですから。

むしろ、確固たる信念を持って今のような営業スタイルを採用しているなら、きっちりと考えを公にするべきです。世間に受け入れてもらえるかどうかは別として。

 

例えば、昨日からこんな話題がネット上を騒がせています。

【炎上】ホクレン部長「バター不足は俺らが仕掛けててボロ儲けなんすよ(笑)」 ガイアの夜明けで語る

この騒ぎ。まず、昨年から続いているバターの価格上昇と品不足は、北海道ホクレン農協の供給調整で意図的に行われていた、ということがテレビ番組でのホクレン部長さんの発言で明らかになったという内容です。それを見たネットユーザーが騒いで炎上、というわけです。

 

炎上に対する反論も見られます。内部の方か、内情を知る方なのかと思ったのですが。
ホクレン ガイアの夜明け
まだ見てない、ということはそれほど近い方ではないのかもしれませんね。

 

テレビでは明らかに発言されている内容も
ガイアの夜明け ホクレン バター

言ってないと。なんかちぐはぐです。

 

でも、おっしゃてることもわからんでもないような。
ホクレン部長 バター価格
農協 北海道 バター
たぶん、この方は真面目にがんばってる地方の関係者の方ではないでしょうか。(今はアカウントを閉じておられます)

 

この件に限らず、僕はテレビから流れてくる情報というのは極論「事実」ではなく「そのテレビ局が言いたいこと」であると考えています。テレビが「こいつを悪者にしよう」と思えば誰でも悪者にできます。ちょっと前はベッキーやら石田純一やら、ボッコボコにやられてましたね。

 

この方(meiko_yuさん)がおっしゃってるように、3時間のインタビューの一部を切り取り、本来の発言者の意図とはまったく異なる見せ方をすることも、頻繁に行われていると考えられます。この件では表面上はホクレン悪役まっしぐら、って感じです。

そこで、ほんとならソーシャルメディアとかブログとかの出番です。取材された本人もしくは極めて近しい関係の人が、3時間なら3時間のインタビュー全容と、伝えたかった本来の意図を自分の言葉でノーカットで伝えればいいのです。

もちろん「ホクレンは価格操作などしていない」という事実があり、かつ客観的に見てそれを証明できるものがあれば、ですが。本当にやってたのならどうしようもありません。ましてやソーシャルメディアを使ってどうなるものでもありません。このまま叩かれ続けてください。

 

この件については、僕はテレビでの放送とネットでの言及しか見ていないので真実はわかりませんし、判断しようもありません。いまわかるのは、「放送局はホクレンをバター価格上昇の元凶であるという見せ方をしたい」ということです。事実だからそうしたいのか、あるいは他になんらかの意図があるのか。

 

meiko_yuさんがおっしゃるように「事実と違う」ことを願います。そして、ホクレン側がソーシャルメディアを使ってマスメディアを蹴散らす場面を楽しみに待ちたいと思います。

 

田村でした。

 

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ひさびさに典型的なアカンツイートを見て不謹慎ながらフフっと笑ってしまったおはなし

こんにちは田村です。22日早朝、福島で東日本大震災の余震と見られるマグニチュード7.4の地震が発生しました。ケガをされた方も多くいらっしゃるようで、心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、災害が発生した場合のソーシャルメディア運用、これ結構難しい問題です。企業さんや自治体さんでは、まず更新を止めて状況を見て発信内容を(発信を続けるかどうかも含め)決めるというケースが大多数です。

ソーシャルメディアを使いこなしている企業さんの場合、まず現地の人を気遣う内容の投稿をし、続いて関連ニュースをシェア・リツイートするなど、直接被害に合った方やそのご家族の方などが見ても、役に立つ情報を発信されたりしています。

のちのち被害の状況が判明し、落ち着いたところで「私どもの◯◯という商品を使ってもらえると、万一の際にも安心です。」と告知すると喜ばれたりします。

 

これ、タイミングを間違うとえらいことになります。数年前、ある企業さんがいわゆる「宣伝投稿」を半日早くポストしてしまったために炎上しました。その結果、そのあと数ヶ月にわたってTwitterアカウントを閉鎖するという事態となりました。

↓その時のことを書いた当時の記事はこちら↓
炎上実例に見る、企業がソーシャルメディアを使うためにやってはいけないこと

 

基本、ソーシャルメディアは「モノを売る場所」ではありません。広告は別として。モノを買おうとしている人は悠長にソーシャルメディアのフィードなんか眺めていません。しゃーっと検索してさっさと買います。

 

ソーシャルメディアのフィードを眺めているひとは、ヒマだったり友達が何をしてるか気になったり、そんな感じで見ています。災害が発生した時なんかは「現地はどうなっているんだろう?」「あの人無事かな!?」と思って見ています。

そこに「揺れましたね。ウチの商品◯円ですどうぞ」とやると、そりゃイラっとします。イラっとする人がいっぱいいると、燃え上がるわけです。

 

災害時のソーシャルメディア運営 3つの鉄則を書いておきます

 

・まず現地の状況を確認する
ニュース等でわかる範囲でも十分です。現地近くに支社や支店がある企業さんなら、直接確認するのも良いでしょう。

・状況が明らかになるまで宣伝は絶対にしない
上に書いたとおりです。被害の状況が判明していない段階で宣伝すると、不要な批判を受けます。ただし、お店の商品を無料配布するとか、施設を開放するとかは喜んでもらえます。

・どうしても宣伝したいなら、状況が明らかになってから
地震発生→現地混乱→被害状況判明→現地沈静化→報道も沈静化。宣伝はこのあとです。「昨日の地震、被害も比較的小さく安心しました。万一のために私どもの◯◯(商品名)をぜひお手元に置いておいてください。」とやると、むしろ感謝されます。

この3点さえ守れば、とりあえず炎上という事態は避けられます。あとはユーザー目線でいま何をするべきか、何をしたらダメなのかを考えながら運用を行ってください。

 

と、ここで。先日の地震の際、不謹慎ながら笑ってしまうほどダメダメなツイートを見つけたのでのっけておきます。こちらどうぞ。

思わず「これ絶対アカンやつやーん」と笑ってしまいました。

地震が発生したのが午前6時半ごろ。このツイートは午前10時。このタイミングで「映画みてくれ」はだめです。それもこのひとが。

 

まあでも、本人は悪気は無かったのでしょう。大きな地震が起こり、当時のことを思い出し、ぜひその時のことを描いた作品をみてほしい、と純粋に考えたのでしょう。不幸だったのは「ソーシャルメディアでの振る舞い方」をご存知なかったことです。

 

名もない個人なら何を言っても影響は限定的です。最悪、炎上したらアカウントを削除して何もなかったように新しいアカウントを始めることも可能です。

しかし、今回のように著名人であったり、企業の公式アカウントの場合はそういうわけにはいきません。謝罪してもことあるごとに過去の投稿を持ち出されるような事態にもなります。

 

炎上のパターンはいろいろありますし、100%防ぐのは不可能です。しかしせめて「知っていれば防げる」炎上は避けるようにしましょう。

揺れたら売るな、です。

 

田村でした。

 

 

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WEB担 ソーシャルメディアあるある情報 記事一覧

WEB担当者フォーラム Social media あるある情報 INDEX

こんにちは。田村です。

昨年からWEB担当者フォーラムに「ソーシャルメディアあるある情報」を連載させて頂いています。1年経ってけっこう記事がたまってきたのでINDEX作っておきます。時系列ではなく内容別にまとめてみました。

 

ソーシャルメディアの本質

僕がいちばんお伝えしたいのはこのへんの内容です。売れるとか売れないとか、そういうことではないのです。

ソーシャルメディアの「目的」っていったいどうやって決めたらいいの?
従来のWEBメディアのように直接効果を求めるのか。ソーシャルメディアの本質に沿って運用するのか。

もう広告屋には騙されない!ソーシャルメディア広告の究極の目的3つ
ソーシャルメディア広告の目的はコンバージョンだけではありません。

 

運用のコツ

投稿すればコメントザクザク! ユーザーから反応をもらうSNS投稿のコツとは
「ウチのFacebookページ、全然コメントが増えないんだけど。。」と悩んでいるあなたに。

我が社もソーシャルで動画投稿だ! ところで、ユーザーにウケる動画ってどう作ればいいの?
もはやWEBでのプロモーションにおいて動画は欠かせないコンテンツです。他の企業の事例を見ながら自社ではどのような動画コンテンツを展開すれば良いのか考えてみましょう。

Facebook・Twitter・Instagramと自社メディアの“相性”、わかってますか?
業種によっては他に注力するべきメディアがあるかも。

ソーシャルメディアを複数の担当者で運用するときに知っておくこと
誰がやる?どうローテーションを回す?

ソーシャルメディアの投稿ネタがない! そんなあなたに8つのヒント
ネタはいくらでも身の回りにあるはずです。僕がコンサルしたお客様の中でネタが無くなったという事態は一度もありません。

ソーシャルメディアにもAIの波? 「チャットボット」でアプローチしてファン増を目指す!
Facebookメッセンジャーのチャットボット機能を、ファンとのコミュニケーションに活用している事例です。

 

炎上・トラブル

社内のエピソード、どこまでソーシャルメディアで言っちゃっていいの?
炎上した事例などを研究し、投稿していいことと悪いことを理解しておきましょう。

SNS公式アカウントへのクレーム対処法――「不謹慎だ」など3つの批判パターンと適切な対応
否定的なコメントや言及を見つけても、慌てず対応しましょう。

春恒例の“新入社員ソーシャルトラブル”を防げ! 新社会人に教えておきたい5つの落とし穴
学生の時の感覚でそのままTwitterやって炎上するケースが後を立ちません。新入社員たちに伝えておくべき内容をまとめました。

「炎上したらどうするんだ!」Twitterに反対する上司、どうすればいい?
落ちるのがこわいから飛行機には乗らないでおきましょう。みたいな感じです。

 

あ、あとメンバーズの小野寺さんも「エンゲージメント・ラボ」としてソーシャルメディアの記事を連載しておられます。こちらも一緒に読んでもらうといいかも。

>>WEB担 エンゲージメントラボ 記事一覧

 

引き続き書いてゆきますよろしくどうぞ。

 

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