フェイスブックページで情報発信している地方自治体、公共団体
#facebookjp
日本全国のFacebookページを使っている市町村、都道府県。北からいきます。
北海道小樽市
綺麗な風景の画像は北海道好きなあなたにはたまらんのでは??
北海道網走市
流氷が良い!ネタも硬軟偏らずいいバランスですね。
北海道滝川市
斎藤佑樹!
岩手県
盛り上がってますね!やはり「リンク」のみ投稿より「画像投稿」の方が反応があるようです。
岩手県陸前高田市
市の行事や催しはもちろん、市民への伝達事項もしっかりと伝えています。
秋田県横手市
「かまくら」がかわいらしい♪
宮城県気仙沼市(英語)
英語で発信。観光都市は絶対マネするべき。
福島県
毎投稿すごいいいねの数!「中の人」たちのお顔が見えるのがいいですね。
東京都港区
まじめにやりましょう。災害関連情報もこれではユーザーに届きません。
東京都葛飾区
全体的に、子どもやお年寄りを大切にしている雰囲気が伝わってきます。画像が増えればもっといいかも。
千葉県千葉市
週一ぐらいでべっぴんさんが登場(笑)
埼玉県
投稿頻度はがんばってる風に見えますが、「県」のページにしてはちょっと反応が寂しい。画像です画像。
茨城県
ハッスル黄門!!
茨城県桜川市
ホームページ的な役割も担っています。
神奈川県(かながわキンタロウ)
かわいらしいんですが、もーちょい日々の投稿に「いいね」がほしいすねぇ〜。。
神奈川県小田原市
梅を見に行きたくなります!!
山梨県
せっかく毎日投稿しているのに、これでは。。。
山梨県甲府市
ちゃんとやろうぜ山梨県。
長野県小諸市
これはいけません。
富山県砺波市
<試験運用中>とありますが、このまま試験しててもキツいと思います。
石川県七尾市
これぞご当地Facebookページ!!
福井県鯖江市
画像を使ってはいるのですが、もっと「楽しめる」画像が多ければ。メガネネタがほしいですね〜
福井県あわら市
ほのぼの良い感じです。せっかく温泉が売りなので、外部向けのコンテンツもあればもっと良くなりそうです。
兵庫県(はばタンなび)
かわいいヤツは何をやっても許されるっ!!!
兵庫県三田市
日頃の投稿はまったくダメダメですが、1月16日何があったのか!?
兵庫県多可町
チラシみたいな投稿だけじゃなく、もっとひとの顔が見える画像がほしいですね。
兵庫県川西市
これは画像の使い方がうまい。
大阪府和泉市
たまにはさらっと2行ぐらいの文字数でもいいかもですよ。
広島県
王道です。こうやったらみんなが喜ぶページになります。
岡山県玉野市
おもしろい。楽しませる投稿あり、興味深いリンク投稿あり。シータクはあれですが(苦笑)
鳥取県米子市
これではやってる意味が。。。
鳥取県岩美町
たぶん、まったく効果が無いと思われます。。
福岡県福岡市中央区
普段の投稿に比べ、告知系の投稿が素っ気なさすぎのような。告知にも画像を付けると確実に市民に届くようになりますよ。
佐賀県武雄市
地方自治体Facebookページのパイオニアです。投稿すれば確実に100いいねを取る実力はさすが。
長崎県平戸市
コメント返してあげてください!!
長崎県佐世保市
採用試験の募集投稿に63人がいいね!それだけ普段からファンである市民と交流しているということですね。
熊本県熊本市中央区
「いいね」はついてますがコメントが少ないですね。質問系の投稿をすると良さそうです。
沖縄県金武町
田村イチオシ。自治体のお手本。タイムラインの使い方が秀逸。
沖縄県南城市
「市」と「市民」がコミュニケーションを取るとはこういうことなのかも。
沖縄県豊見城市
「とみぐすく」と読みます。沖縄は全体的にうまくやってますねぇ。
沖縄県宜野座村
あんなにキレイなところなのに、なぜに画像がない!告知系投稿にも画像を含めると伝わりやすくなりますよ。
沖縄県渡嘉敷村
村のひとにも、僕のような県外の人間が見ても楽しいページですね!
沖縄県大宜味村
投稿数は少ないんですが、ひとつひとつの投稿で着実にファンからの反応をゲットしています。
※ここから沖縄離島特集。いきたい(よだれ)
沖縄県粟国島
沖縄県渡名喜島
沖縄県北大東島
沖縄県南大東島
沖縄県多良間島
立ち上げたけどまったく投稿してない自治体。がんばって投稿しているけど反応が無く、ご担当者のやる気が心配な自治体。バリバリ活用して圏外のユーザーもおそらく楽しませているであろう自治体。
これからFacebookページを運営しようと思っている都道府県・市町村のご担当者さんはぜひご参考に。
講演会・セミナー・コンサル・各種取材等お問い合せはこちらから。
【関連記事】
>>沖縄県金武町のFacobookページをお手本にするといい理由
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犬より猫がソーシャルメディアでウケる2つの理由とは
/カテゴリ: ソーシャルメディア /作成者: tamuranoritakaFacebookやGoogle+で犬より猫のほうが反応がいい理由
こんにちは。どっちかと言うと犬派の田村です。
ソーシャルメディアで反応を得やすい、鉄板ネタはなんですか?と聞かれ、動物の画像を挙げる方も多くいらっしゃることでしょう。
その中でも一般的に親しみが深く、飼われている数も多い犬や猫の画像が掲載されているのをタイムラインでよく見かけますよね。
なのですが、なぜかFacebookをはじめとしたソーシャルメディアではイヌよりもネコのほうが人気があるといいます。
ということで、日本で運営されているいぬ・ねこの画像を集めた代表的なFacebookページを比較してみます。
イヌっていいね Facebookページ
ネコっていいね Facebookページ
ファン数
犬 46,842
猫 103,282
ネコが倍!
2つのFacebookページを比較しただけですので一概には言えませんが、大体こんな傾向にあるようです。
これ、なぜなのか??理由を考えてみました。
・犬は連れて出る!
ワンちゃんは散歩する→毎日夕方になったら飼い主と一緒に公園とか河原を歩きます。すると、おなじようにほかのワンちゃんとそのワンちゃんの飼い主がいます。リアルなコミュニケーションが生まれます。
そのままウチの可愛いワンちゃんをリアルで自慢できます。
一方、ネコは飼い主と一緒に散歩しません。するのかもしれませんが、僕は見たことがありません(見てみたい)。大体ネコはひとりで歩いています。
・犬はそもそも愛想がいい
ウチで飼ってた犬もそうですが、大体犬はひとに愛想がいいです。知らないひとが来たら喜んでまとわりつきます。いつ見てもニコニコ寄ってくるような安心感があります。
ネコの場合、なんかお高くとまってます。お高くとまっているくせにたまにかわいい感じを見せたり、どんくさい仕草を見せたりする、そのギャップがひとの心をくすぐります。
つまりまとめると、いつも愛想のいいウチの犬を自慢したいなら散歩に出ればいいのです。そこにはその気持をわかってくれるおなじ犬の飼い主がいます。相手にも大体愛想よく尻尾をブンブン振り回します。
一方、ネコはそんなにしょっちゅう飼い主と一緒にでかけることはありません。胸に抱えて出かけて人と会ったとしても、その瞬間は単にお高くとまっているだけで、ほんとうのかわいさを見せられるとは限りません。
ということは、家で長時間ネコと一緒に過ごしているとき、一瞬のたまらんかわいいウチのネコを他人に自慢する場はソーシャルメディアしか無いのです。
そして、同じ気持ちでいるネコの飼い主たちは共感し、自分も自慢しよう!と投稿し、どんどん盛り上がるという図式が完成するのです。
ほうなるほど。。と思うだけではもったいない。これを自身の発信するネタに置き換えて考えてみたらどうでしょうか。あまり他人が見ることはないけれど、見てもらったら多くの人が興味を持つであろうこと。結構あるはずです。
それを狙って僕はいつもクライアント様には「普段お客様が見えないところを見せましょう」とお伝えしています。
いぬ・ねこからビジネスへ。ちょっと強引か、この記事(苦笑)
最後に、こいつの画像をご覧ください(クリックしたら動きますwww) 田村でした。
【関連記事】
Facebookに長文投稿するとちょっと損する3つの理由
>>管理人プロフィール 犬好きであることは書いてません
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Facebook コメントの通知を停止する方法
/カテゴリ: Facebook /作成者: tamuranoritakaフェイスブックのコメント通知を止めたい時の設定方法
Facebookで友達の投稿にコメントした。他のユーザーも絡んできてえんらい大盛り上がりになってきた。
するとだんだん自分とは関係ないコメントのやりとりが。。でも全部お知らせが届く。。うっとしい。。。。
↓コメントが入るたんびにこれがぴこーんと。
そんな時はもうコメント通知が来ないように設定しておきましょう。
あなたがコメントをした、友達やFacebookページの投稿文や写真をよく見ると、こういうリンクがあります。
「投稿のフォローをやめる」をクリック。
「投稿をフォローする」という文字が表示されている状態になれば、コメントが入るたびにいちいち通知が来ないようになります。
小技ですが、意外とよく使いますよ。
>>その他Facebookの小技・活用法目次
>>管理人プロフィール リスク相談・新入社員に向けたソーシャルメディア研修も受け付けてます
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FacebookやTwitter上での自社の評判を簡単に調べる方法
/カテゴリ: ソーシャルメディア /作成者: tamuranoritakaソーシャルメディアで自分がどう言われてるかを見る方法
TwitterやFacebookなどをはじめとしたソーシャルメディアでは、AndroidやiPhoneなど手元にあるスマートフォンから簡単に自分の思いを発信することができます。
ソーシャルメディア普及前なら、たとえばあなたが「A」というお店でランチを食べたとしましょう。
すごくおいしかったら、「すごくおいしいかった」と自分のアタマの中で思うのか、あっても口頭で知人に言うぐらいでしょう。
それが今では、「渋谷のAってお店でランチなう!パスタめっちゃおいしい!!」とか、写真付きで全世界に手軽に発信できてしまうのです。
以前はアタマに浮かぶだけだった言葉が文字となり、全世界を走るようになったのです。
つまり、本音の可視化ができるようになったのです。
これを、ビジネスでソーシャルメディアを使う人間は利用しないわけにはいきません。あなたの会社や商品の評判を簡単に知ることができます。それだけではなく、業界や関連ワードを調べると、あなたがターゲットとする人たちがどんなことを考えているのかを知ることも可能です。
たとえば、僕なら「ソーシャルメディア」という単語を含む、TwitterやFacebookの投稿を見てみるわけです。
今、一般のユーザーが「ソーシャルメディア」についてどのようなことを考えているのかがわかります。それに合わせてこのブログの内容を考えたり、次回のセミナーでどんなことを話すかを考えたりするのです。
たとえばたとえば、あなたが化粧品を売っているなら「コスメ」と検索してみるわけです。どこでどんなキャンペーンをやってる、とか、それについての感想などの「消費者の声」を簡単に入手できるのです。
ブランド名などの固有名詞を入れると、もっと濃い投稿内容も見つかりやすくなります。
新しい商品やサービスを開発するとき、自分のシゴトをどういう風にアピールするか悩んでいる時、調べてみるとめちゃ参考になりますよ。なんせナマの声ですから。
っと調べ方はいろいろあるんですが、今いちばんてっとり早いのはコレですね。
>>Yahooリアルタイム検索
ここで「田村憲孝」と検索してみました(笑)
本を読んでくれていたり、セミナーの告知をしてくれたりと、幸いいい内容ばかり。。。
ここをクリックすると「Facebookのみ」「Twitterのみ」に絞って検索することも可能です。
自社商品を売り込む前に、世間の本音を聞いてみてはいかがでしょうか。
【関連記事】
ソーシャルメディアの炎上対策 迅速に切り抜けたこの事例に学べ!
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Facebookから勝手にメールが送信されるのを停止する方法
/カテゴリ: Facebook /作成者: tamuranoritaka>>従業員による炎上を防止!企業向けソーシャルメディアガイドライン無料ダウンロード
あなたのフェイスブックアカウントから勧誘メッセージを勝手に送ってしまうの止める方法
あなたのメールの受信箱にこんなメールが届いていたことが無いでしょうか。
↓↓↓
Facebookに登録すると、友達の写真や動画や近況を見たり、メッセージを交換したり、さまざまな形で友達とつながることができます。Facebookで◯◯さんと交流しましょう
これはFacebookとyahoomailやHotmailなどの外部メールから連絡先をインポートしているユーザーからのものです。
そのユーザーの連絡先の中に、あなたのメールアドレスが含まれていた場合、自動的にあなたに「Facebookやりませんか?」とメールが送られるのです。
送られてくるものは無視するしかありません。しかしその逆、あなたから誰かのメールに、知らない間にFacebookへのお誘いメールを送ってしまっているとしたら、ヤですよね。
この外部メールサービスとの連動設定は、Facebookに初めて登録する時に知らない間にやってしまっていることが多いのです。
あなたのFacebookアカウントがYahooメールなどの外部メールと連動しているかどうかは、Facebookにログインしている状態でこちらをクリックしてみてください。
https://www.facebook.com/invite_history.php
僕は連動していないので、こんな画面になります。
連動している場合はこの画面にメールアドレスがズラっと並びます。ここに並んでいるメールアドレスを全部削除すれば、以後勝手にメールを送ることはなくなります。
っと、これだけでは安心できません。スマホでFacebookをやってるあなたも要注意。
まず、iPhoneやiPad(mini)でFacebookを使っているあなた。
FacebookはiOSデバイスの連絡先をインポートする機能があります。
「設定」→「Facebook」と進み、ココ、「連絡先」をオフにしておきましょう。
そして、アンドロイドでFacebookをやってるあなたは、
「設定」→「アカウントと同期」→「Facebook」と進み、ココ、「電話帳同期」のチェックを外しておきましょう。
これであなたから勝手に、「Facebookやりませんか?」とメールを送りつけることはなくなりますよ。
>>Facebook設定・活用方法一覧
>>管理人プロフィール 著書 Facebookセミナー実績
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Googleマップ(iPhone)で「フィードバックを送信」が出てくるのがうっとぉしいなら
/カテゴリ: グーグル /作成者: tamuranoritakaiOSのグーグルマップで勝手に「フィードバックの送信」が出てくるのを止める方法
#iPhonejp #googlejp
去年の秋にiPhone5で使えるようになった、iOS向けGooglemap。基本的な使い方一覧はこちら。
>> Googlemap基本的操作法・活用法
で、iPhoneグーグルmapなんですが、ルート案内とかしてる時に「ブーン」とiPhoneが震えてこんな画面になってしまってることって無いですか??
これ、Googleさんに地図の間違いとかを報告する「フィードバック」という機能です。初期設定ではiPhoneを振ると表示されるようになっています。
確かに大事な機能ではあります。しかし、手元で地図を見ながら移動してて、ちょっと手を下ろしてもう一回見るとフィードバック画面が表示され、正直「うざいっ!」と思ってるあなた。出ない設定にしておきましょう。
画面右上のひとのアイコンをタップ
歯車アイコンをタップ
「シェイクしてフィードバックを送信」がオンになっていますね。「>」をタップ。
シェイク機能をオフにしておきましょう。
これでもうiPhoneをブンブン振り回しても大丈夫です。ブンブン。
たむらでした。
【関連記事】
iPhoneのGoogleマップ 片手で拡大縮小する方法
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これからのFacebookとソーシャルメディア 大阪
/カテゴリ: ブログ /作成者: tamuranoritaka#facebookjp
日本でのFacebookユーザー数は着実に伸びています。が、その伸びが鈍化しているのも疑いの無い事実。1月29日に公開されたJ-Castニュースでは、フェイスブックユーザーの伸び率は12年8月がピークであったとされています。
>>フェイスブック利用者数が各国で「頭打ち」 日本でも昨年秋以降伸びが大きく鈍化(J-Castニュース)
もちろん、これは一時的な現象化もしれません。今は日本で「ソーシャルメディアを活用する」イコール「Facebookを活用する」という風潮にあります。
確かに2013年2月現在、日本で最も多くアクティブなユーザーを抱えているソーシャルメディアはFacebookでしょう。しかし、5年後。。いや1年後もこの状況が続いていると言い切れる人はどれぐらいいるでしょう。
【参考】あなたが複数のソーシャルメディアを運営しておかなければいけない理由
「たむらさん、次はどのソーシャルメディアが来るの?」と良く聞かれます。
私自身、あらゆる情報にアンテナを張っています。が、ぶっちゃけ今の状況では「わかりません!!!」(笑)
コミュニティ機能で巻き返しをはかるGoogle+か、日本上陸時盛り上がっていたPinterestか、今年来ると一部で噂のTumblrか、はたまたまだ見ぬ新たなメディアが登場するのか。。
ですが、これだけはハッキリお伝えできます。
「どんなメディアが出てきてもあなたが対応できるように準備しておけば問題無い!」と。
2年前、私のFacebookセミナーを受講して頂いた、AccaのWebコンシェルジュ林さんからお声がけ頂き、改めてセミナー開催することになりました。
今回は
・Facebookを使っていかにあなたの情報を多くの人に届けるか
・Facebookだけに頼らないソーシャルメディア群・サイト・ブログを連携させた運営方法
を、クライアント様の、そして自分の事例をお見せしながらお話しようと思っています。
来て頂きたいのは
中小企業にご勤務、あるいはご経営されている方・もしくは個人事業を営んでいる方で。。
・Facebookのことはなんとなく理解しているが他に展開しておくべきことが無いのかと、ちょっと疑問に感じているあなた。
・Facebookページを開設したものの、あまり盛り上がらず乗り遅れている感を感じているあなた。
・Facebookページを始めたものの、ブログやホームページとの役割の違いが今ひとつわからず、困っているあなた。
スッキリしてください。
2月9日(土)今度の土曜日13時から大阪天満橋のカフェでケーキを食べながらのセミナーです!
【終了しました。ありがとうございました!!】
[開催日時]
2月9日(土)13:00~15:00
[会 場]
パスタフルカフェ マリアン
大阪府大阪市中央区島町1丁目4-7
※ 天満橋駅から240m
地図
より大きな地図で パスタフルカフェ マリアン を表示
[参 加 費]
7,000円(税込)
※無事終了しました。ありがとうございました。
たむらでした。
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政治家・著名人がソーシャルメディアでなりすましを防ぐ超カンタンな方法とは
/カテゴリ: ソーシャルメディア /作成者: tamuranoritakaFacebookやTwitterで有名人がなりすましアカウントを防御する手段とは
答え:あなた自身がソーシャルメディアを積極的に活用することです!!(キッパリ)
芸能人や政治家先生などがFacebookやらTwitterなどのソーシャルメディアを始めるに当たって、よく心配されるのが「なりすまし」問題。
第三者が著名人になりすましてソーシャルメディアで発言やコメントを繰り返し、さぞ本人が発言しているように装うことです。
【参考事例】
>>菅直人なりすまし問題
>>小沢一郎なりすましTwitter
>>たかみなツイッターなりすまし
確かに、著名人にとっては本人がまったく心当たりが無いなりすましアカウントの発言を批判され、仕事に影響するようなことになったら大打撃です。なりすましアカウントの暴走を懸念するのはとても理解できます。
でも、「だからソーシャルメディアをやらない」というのは間違いです。むしろ、リスクが大きくなります。
良く考えてください。有名人がFacebookやTwitterをやっていようがいまいが、なりすましアカウントが発生する可能性は常にありますよね。むしろ、本人がソーシャルメディアのアカウントを持っていない状態だと、愉快犯は本人を装いやすいですよね。
少し考えればわかるはずです。「ソーシャルメディアのなりすましアカウントを防ぐ」ためにソーシャルメディアをやらないという選択肢は、より危険である、と。
なので、「なりすましアカウントを防止するにはどうするの?」という問いに対しては
答え:ソーシャルメディアを積極的に活用することです!
となるわけです。
公式サイトなどで自分のFacebookやTwitterアカウントを公開しながら、そのアカウントが本人であることを周知の事実としておきます。
もちろん、ある程度の頻度で更新し、本人からのメッセージをファンや支援者に常時届けるようにしておきます。
明らかに本人であると証明できるアカウントを確立させておくと、万一なりすましアカウントが登場した場合にも「コイツ偽物でっせぃ♪」と本人のアカウントで言えばおしまいです。
ソーシャルメディアを始めるキッカケが「なりすましを防ぐため」というのは少し寂しくもあります。
ですが、あなたを装った他人に勝手な振る舞いをさせないためにも、あなたが積極的にソーシャルメディアを利用するべき理由をご理解頂けたのではないでしょうか。
たむらでした。
【関連記事】
ネット選挙解禁に向け政治家先生が注意するべき3つのポイント
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ソーシャル選挙解禁で非難合戦が懸念されるも、心配する必要などない理由とは
/カテゴリ: ソーシャルメディア /作成者: tamuranoritakaネット選挙の解禁で非難合戦(ネガティブキャンペーン)が心配されているが、実はなんの問題にもならないわけ
ここ数週間、各種メディアではネット選挙解禁についてのニュースが報道されています。
その中で見かけた論調として、「非難合戦を懸念する」というものがあります。
非難合戦とは、候補者陣営同士でライバルの悪口を言い合い、相手に不利になるであろう情報を流布し、自陣営を有利にしようとする動きです。ネガティブキャンペーンとも言います。
こんなもん、なんの心配もすることが無いことを今回はお伝えします。
僕が言うより、このアメリカの事例を見て頂いた方が早いかもしれません。
※アメリカのうんざり事例
※ネガティブキャンペーン(Wikipedia)
候補者本人あるいはその陣営は相手を貶めるために、あらゆる情報を発信し、いかに相手にダメージを与えられたのかを考えます。
しかし、そのやりとりを見ている有権者は子供が泣き出すほど「うんざり」しているだけであることがわかるでしょう。
なので、選挙期間中(だけに限りませんが)ソーシャルメディアでライバルに対して重箱の角をつつくような非難はやめておきましょう。
論ずるなら政策を。相手のくだらないスキャンダルや失言を、鬼の首を取ったかのようにFacebookで騒ぎ立てるのはみっともないだけでなんのメリットもありません。
しかし、「非難はやめましょう」と言うだけならカンタンです。こちらにその気がなくても、相手から一方的に事実・捏造含め政策以外の部分で非難されるようなケースも無いとは言えません。
そこで、一方的に攻撃されたなら、まずは事実かそうでないのかを、できれば客観的事実を踏まえて証明できるようにハッキリと伝えましょう。事実であるなら迷わず認め、必要なら謝罪してください。
気づいた時点で事実かどうかがわからないなら、そのままです、「事実かどうかわからない」旨をできるだけ迅速に発信してください。そして、その時点で判明している情報を偽りなく発信してください。だんまりは炎上を招きます。
そしてここが一番大事。コトが収束したあと、相手のアラ探しをしてソーシャルメディアで反撃するのは絶対にやめてください。器の小ささを露呈するだけです。
つまり、くだらない「非難」は有権者の心を効果的に離すことができるのです。そして、くだらないネガティブキャンペーンを発信する候補者は有権者から嫌悪感を抱かれ、淘汰されていくのです。
どうしても相手を非難したいのであれば止めません。どんどんやっていただければ。
不毛な非難合戦は有権者を幻滅させるだけで、票につながることはありません。むしろ票を減らす要因になります。
何度も言いますが、論戦のネタは政策で。それ以外は不要です。
田村でした。
【関連記事】
ネット選挙解禁に向けて政治家先生が注意するべき3つのポイント
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ネット選挙解禁に向けて政治家先生が注意するべき3つのポイント
/カテゴリ: ソーシャルメディア /作成者: tamuranoritakaFacebookを選挙に活用する上での注意点とは〜政治家のソーシャルメディア活用
先日来、夏の参議院選挙に向けて、いよいよでネットを活用した選挙活動が解禁される見通しとなってきていますね。
>>なりすまし対策で罰則強化、ネット選挙解禁で自公最終案判明 3月上旬成立へ
昨年末の衆議院議員選挙の際、「事実上ソーシャルメディアなどネットを活用した選挙は解禁されている?」という記事を書きましたが、これで堂々とFacebookやツイッターを使って票集めができるようになりそうな気配です。
しかしおそらく、ネット選挙解禁という大きな流れの中で、喜んでいる代議士先生と、困惑している政治家先生、大きくふたつにわかれているのではないかと想像できます。
前述のように「よっしゃ!これで堂々とFacebookが使えるぞ!」とお喜びの先生。
一方、「ネット選挙解禁と言われても何がなんやら。。でもみんなFacebookやらツイッターやら始めるだろうから、自分だけやらないわけにはいかないなぁ。。う〜ん。。。」とお困りの先生。。
というわけで、今回は後者の先生方に、ソーシャルメディアを始める上での注意点を、僭越ながらお伝えさせて頂きます。
企業のFacebookページや経営者のFacebookページアカウントの運営をお手伝いさせて頂いている中から、政治家先生にもぜひ知っておいて頂きたいポイントを3つまとめてみました。
・とにかく早く始めましょう
次の参議院選挙は7月末。ということは逆算すると、6月ぐらいにFacebookを始めたらいいか。。と、呑気に構えていらっしゃるそちらの先生。ソーシャルメディアの中にいる住民はバカではありません。
明らかに選挙のために始めたアカウントなど、すぐに見破られ逆効果となります。「どうせ選挙が終わったらもう投稿しないんだろ」としか思われません。
一刻も早くFacebookやツイッターを始めて、ソーシャルメディアの住民とコミュニケーションをとることを始めてください。
・主義主張をつらつらと書くものではありません
私が当選した暁には。。現政権はこうだからダメなのだ。。などなど、先生の主義主張ばかりを書き込んでも、ソーシャルメディアではウケません。そんなものはホームページやブログでやってください。たまにならいいですけど。。
・普段、一般庶民が見られないところを見せましょう
先生でないと踏み入れることのできない建物や、体験できないことを見せ、我々のような一般の人間が擬似体験できるような内容のものを、できれば画像付きで投稿してください。
もちろんセキュリティ上の問題で見せられないものも多々あることは重々承知しています。
ただ、あらゆる場面、場所で先生の周りを見渡してみてください。意外と「これ、今の自分にとっては普通だけど、議員じゃない時には考えられなかったなぁ。。」というモノ・コトがあるはずです。僕たちが興味を持つのはそういうものです。
細かく言い出すともっともっとお伝えしておきたいことはあるのですが、最初はこの3つのポイントに気をつけてください。とりあえず失敗することはありません。成功するかはまた別のハナシではありますが。
ここまで読んで「こんなことして票に繋がるのかよ」とお考えの先生。逆にお聞きします。
選挙の前にやたらといろんなところにお顔を出して多くの庶民と握手をするのはなぜですか?
選挙カーでお名前を連呼するのはなぜですか?
ポスターのお名前表記を、わざわざ読みやすくするためにひらがなで書くのはなぜですか??
まずは名前と顔を覚えてもらい、接触することによって親近感を持ってもらうための動きだと、僕は思っているのですが、違いますでしょうか?
それ、選挙期間が始まる前から、ソーシャルメディアでできます。
2年、3年と有権者とソーシャルメディアで交流を続けている先生と、方や選挙が始まるからと急ごしらえでソーシャルメディアを始めた先生がいらっしゃったとします。
今や日本では5000万人を超えると言われるソーシャルメディアの住人たちは、どちらを応援するでしょうか??
田村でした。
【関連記事】
安倍総理のソーシャルメディア活用に見る政治家の効果的な情報発信とは
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「市」と「市民」がコミュニケーションを取るとはこういうことなのかも。
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「とみぐすく」と読みます。沖縄は全体的にうまくやってますねぇ。
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投稿数は少ないんですが、ひとつひとつの投稿で着実にファンからの反応をゲットしています。
※ここから沖縄離島特集。いきたい(よだれ)
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沖縄県南大東島
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