Facebook・Twitter・Google+・ブログなど、ソーシャルメディア活用法です。

安倍総理のソーシャルメディア活用に見る 公的機関・政治家の効果的な情報発信とは

安倍首相・首相官邸のFacebook・LINE活用に見る、代議士・公的機関にもソーシャルメディアリテラシーが必要な理由

 

安倍晋三総理大臣に代わってから突然、政府・あるいは総理自身のソーシャルメディア活用が活発になっていますね。

媒体ごとにその「使いっぷり」を見ていこうと思うのですが、安倍首相のTwitterはイマイチ使いこなしているようには見えないので省略します(苦笑)

 

・Facebook

手始めに、安倍総理個人のFacebookアカウントを公開。続いて、首相官邸Facebookページが公開されました。

イチ政治家レベルでは橋下市長や片山さつき衆議院議員がTwitterをやってるのは、結構知られていますが、総理大臣がこれだけ大々的にソーシャルメディアを運営するのは初めてですね。

総理の個人アカウントや首相官邸Facebookページで公開されている投稿では、報道では見られない安倍総理の姿や、首相本人の言葉が添えられた活動報告など、日々見る人に興味を持たせるコンテンツが並んでいます。

 

しかしまあ、一国の首相がFacebookのアカウントを開設したら、多くの読者が集まるのは当たり前。今回僕がおもろいなぁ、と見ているのはこういうところです。↓
↓↓↓
安倍晋三 Facebook

首相官邸 フェイスブック

「痛い」コメントをそのままにしています。意図的なのか、まだ手が付けられていないのかはわかりませんが。

これが「意図的」なら、首相本人もしくは運営担当の方はよくソーシャルメディアというものを理解しています。

 

歯の浮くような絶賛コメントばかりが並び、マイナスコメントは削除する。そんなことをしてもユーザーにはバレバレです。ソーシャルメディアという、いわばネット上の公の場で不自然な工作をしても、ネットに長けているユーザーにはすぐにわかります。

公の場である限り、1つの事象に対して「良い思いを抱くひとばかり」という状況はあり得ないのです。

 

政治家や公的機関に限りません。企業でソーシャルメディアを活用する場合でも同じです。「いいコメント」をもらってお礼を言うのは当たり前です。見せ場は「良くない反応」があった時にどう振る舞うかです。

ヤなコメントを片っ端から削除するようなら、そういうコメントが入るのが嫌なら、そもそもFacebookなんかやらない方がいいです。ソーシャルメディアというのはそういうものなのです。自社サイトの掲示板で、完全に情報統制しながらやればいいのです。

そういう意味では安倍総理、あるいは首相官邸のFacebookは「やるなぁ。。」って感じなのです。

って、ある日突然、反発コメントが全部削除されてたら笑いますが。。

 

・LINE

前政権時代から運営されていた首相官邸のLINEですが、政権交代後明らかに変わりましたね。

前政権時代、官邸アカウントが開設されたので早速フォローしました。どんな情報が流れてくるのかなぁ、、と待ってると。
首相官邸のLINE

ま、まあ。。大事やけど。。。僕の求めてるものでは。。。。

 

選挙の3日前には
安倍総理 LINE

ぬうう、、気をつけまするぅ。。。

 

そして衆議院選挙で政権交代。年が明けると首相官邸LINEアカウントからはこんな投稿が来るようになりました。
政治家がLINEを使う

まさに「別人」

 

1月14日成人の日。新成人とはこんなコミュニケーションを。
公的機関がLINEを使う

公的機関がソーシャルメディアを使う方法

Facebookよりも若い年代が利用しているLINEで新成人に向けてのメッセージを発信。受信すればスマートフォンが「コロン」と鳴るLINEで、ユーザーに返信してもらうことによってコミュニケーションを図る。

各ソーシャルメディアの特徴を熟知し、媒体に合わせて内容を精査し、うまく運営できていると言えるのではないでしょうか。

著名人アカウントや各種公的機関のソーシャルメディアご担当さんたちは参考にするといいでしょう。国にできて地方自治体や企業にできないわけがありません。

 

さて、ソーシャルメディアを使いこなす政府と総理。これからの日本はいかに。

たむらでした。

 

【関連記事】
>>企業・公的機関がFacebookを活用するときチェックするべき3つの指標

 

 

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WordPressのブログをモバイル表示対応にするプラグイン

ワードプレスのサイトをiPhoneやAndroidなどでスマホ対応表示対応させる方法

 

ワードプレスで書かれたブログを何もせずにiPhoneやAndroidで見るとこうなります。
wordpressをiPhone表示にする

 

通常のブラウザ表示ですね。これでもいいと言えばいいのですが、せっかくアクセスしてくれたユーザーさんに読んでもらいやすいように、自動的にスマートフォンに対応させるよう設定しておきましょう。

 

WPtouch」というプラグインを使います。

・ワードプレス管理画面で「プラグイン」を選択し「新規追加」をクリック

ワードプレスをモバイル表示にする方法

 

・検索窓に「WPtouch」と入力し検索します。

スマートフォンでワードプレスを表示させる

 

・これです。「いますぐインストール」をクリックしてください。

ワードプレスをモバイル表示にするプラグイン

※管理人のサイトは既にインストールしていますので「インストール済み」と表示されていますが、未インストールの場合は赤枠の箇所に「いますぐインストール」と表示されます。

・最後にプラグインを有効化すればOKです。

 

◆主な設定方法

・管理画面左のメニューバーから「設定」を選択し、「WPtouch」をクリックします。

プラグイン モバイル表示

 

・地域設定

iPhoneやAndroidなどのスマホで表示される言語を選択します。また、地域設定で選択した言語は今開いている管理画面にも反映されます。
ただし、日本語設定の場合スマートフォンでの表記が崩れる場合がありますので、表示される状態によって「Japanese(日本語)」か「自動選択(英語)」を適宜選択してください。
スマホ表示のプラグイン

 

・記事一覧オプション

サムネイル表記は「記事のサムネイルまたは指定画像を投稿」にしておくことをおすすめします。該当記事内にある画像、もしくは設定したサムネイル画像が記事一覧画面に表示されます。
スマートフォン用に表示するワードプレスプラグイン

 

・詳細オプション

各種詳細設定を行います。メニュー画面で何を表記させたいかなど、公開しているコンテンツに合わせて設定してください。
「モバイルユーザが最初に (1st) 訪問したときデスクトップ版を表示する 」では、スマートフォンでアクセスしてきたユーザーにモバイル用画面を見せるのかPC用画面を見せるのかを設定できます。チェックを外しておくと自動的にスマホ用の画面が表示されます。
WPtouch 設定方法

 

・ロゴアイコン/メニュー項目&ページアイコン

ブログタイトル横のアイコンを変更するには「ロゴ&ホームスクリーンブックマークアイコン」で好みのアイコンを選択します。
スマホ表示プラグイン 設定剃る方法

ココのこと↓↓↓
WPTOUCH アイコンの変更

↓この中から選べます(クリックで拡大)
スマホ表示 選べるアイコン

 

このブログもPVの約半数がモバイルからです。あなたがワードプレスで作ったサイトやブログも早めの対応を。

田村でした。

 

【関連記事】
WordPressにGoogleドライブで作成したフォームを掲載する方法

 

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複数のソーシャルメディアを運営しなければいけない理由と万一の事態のために打っておくべき対策とは

Facebook Twitter。。。ソーシャルメディアだけに依存することによるリスクとは?

 

ソーシャルメディアはとても便利なツールです。僕のまわりでも、ソーシャルメディアが無ければ起こりえなかったようなことが次々と起こっています。絶対にお会いできないような方と会えたり、ソーシャルメディア経由で突然お仕事のご依頼を頂いたり。。。

おそらく、今はまだまだFacebookやTwitterをはじめとしたソーシャルメディアは黎明期で、数年・数十年後には「やっぱりソーシャルメディアを使うべきだ!」などと意識することもなくなるのでしょう。ファックスや携帯電話がそうだったように。

 

ただ、ソーシャルメディアはあくまでも他人が運営している企業のサービスである、ということを忘れてはいけません。

>>忘れるな、「企業」はユーザーの「友」ではないのだ

facebookでは2012年春、一斉にタイムライン表示となりました。カスタマイズページを費用をかけて作成していたFacebookページでは、この機能変更以降は残念ながらほとんどカスタマイズページを見られることはなくなりました。

運営面でもシステムの変更が影響を及ぼしています。当初はいい内容の投稿をしていれば、徐々にファンを獲得できました。今では広告の活用無しでファンを増やすことは非常に困難です。

Twitterでもヘッダーの変更や細かな表示の変更など、機能の追加が随時行われています。また、以前よりも利用条件が厳しくなり、アカウントが停止される事態も頻発しています。

アメブロでは昨年、突然アカウント削除されるケースがあり、アメブロガーが戦々恐々としていたことも記憶に新しいところです。

最近はほとんどなくなりましたが、Twitterのサーバーが混雑し「クジラ」が登場したりすることもあります。Facebookでは投稿したつもりなのに画面には表示されないなど、従来の日本のWEBサービスでは考えにくいような事態も珍しくありません。
ツイッター くじら

 

僕も含めて、ソーシャルメディアのユーザーは、無料で各社が提供しているサービスを利用しています。運営企業は自社の利益を追求しています。あなたのやりたいことと運営企業の方針のバランスが取れている状態であれば何も問題はありません。

しかし、運営企業側の方針変更やさらなる利益追求のために、あなたが今まで蓄積してきたものがすべて無くなってしまうことも、可能性としてはあり得るということです。

それをユーザーが不平を言ったところで、どうにもなりません。ユーザーはあくまでも企業の母屋をタダで借りてコンテンツを発信しているだけなのですから。

 

んじゃどうしたらいいの?ということですが、万が一の事態のために以下の対策を打っておくことをおすすめします。

・ひとつのソーシャルメディアだけに頼りきった運営をしない

たとえば、Facebookページだけに頼りきっていると、Facebookに不具合が発生して利用できなくなれば即アウトです。Twitterやブログ、業種によってはPinterestやGoogle+なども併用し、あらゆる発信手段を普段から確保・運営しておきましょう。

・自分でコントロールできる媒体を確保する

他人の母屋で生活していると、突然出ていけと言われるリスクが常につきまといます。完全に自分で制御できる「企業ホームページ以外の」メディアを1つ以上確保しておきましょう。そのメディアを軸として、各種ソーシャルメディアからアクセスを送り込むのです。

 

それでもやっぱりソーシャルメディアは有効なツールです。上手に付き合いましょう。何が起こっても大丈夫なように、いまからコツコツと準備を。

たむらでした。

 

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飲食店のfacebook活用アドバイス

飲食店 店長・経営者限定 フェイスブック ソーシャルメディアコンサルティング

 

レストラン・カフェ・韓国料理・中華料理を経営されているあなた、またそれらの飲食店をチェーン展開されているあなた。Facebookをやってみたけど、まったく盛り上がらず、当然集客にも結びつかないと、諦めていませんか。

僕が仲良くさせて頂いている、大阪のある飲食店では、毎日そのお店にはFacebookを見たお客さんが続々とやってきます。

そのお店とはこちら。

>>飲食店のソーシャルメディア運用のお手本となるお店

このサイトを見るだけだと、なぜこれで集客できているのかはわからないと思います。

 

実はこちらのマスター、このページだけでなくFacebookのグループ機能やチェックイン機能、はたまたマスター個人のFacebookアカウントやブログなど、あらゆるネット上のメディアを駆使して効果的に情報発信しておられます。

それもご自身が「楽しみながら」です。
↑↑
ココ大事。やらされてる感、やらなければいけない感があったら、見る人たちにもそれは伝わります。

カフェ レストラン 飲食店Facebook

 

Facebookをはじめとしたソーシャルメディアの世界にいるユーザーは、(ちょっとキツい言い方ですが)あなたが発信する「あなたの料理に対してのこだわり」や「あなたのお店で出す料理がいかにおいしいか」ということには興味がありません。

そんなことは、自分が発信するのではなくお客さんが発信してくれて初めて効果が出るものです。いくらあなたが自分の作る料理に対するこだわりを書いても、Facebookで集客できないのは当たり前なのです。

 

では何を投稿すればいいのか。そして、あなたが発信する情報をどうやって広めるのか。

実際にFacebookページから集客することに成功しているこのお店のマスターと共に、あなたに・もしくはあなたが経営しているそれぞれのお店で働いている店長さんたちに、がっつりとソーシャルメディアでの情報発信方法を身につけて頂きます。

私がお伝えしたお店すべてで成果が出るわけではありません。しかし、お伝えしたことをきちんとすべてやって頂けたお店に限って言うと、すべてのお店で従来比120%以上の集客数を実現しています。私と一緒に真剣にがんばって頂ける方のみお問い合せ下さい。

 

◆1店舗当たりの価格
初期費用5万円(戦略・方針確定)
月額  5万円(月2回のお伺い・Facebookグループ等による常時サポート)

※複数店舗チェーンを経営されている場合はご相談下さい。
※当分の間、お伺い先は大阪市内に限定させて頂きます。

>>飲食店コンサルティング お問い合せフォーム

 

 

FacebookとTwitterの明らかな3つの違いを理解して効果的に連動させる方法

フェイスブックとツイッターの相違点と連携する際にやってはいけないこと

 

ソーシャルメディアの世界では「2012年はFacebookの年」であったと言っても過言では無いでしょう。日本では2000万人近いユーザーを獲得、伴ってFacebookページを開設する企業も続出しました。

数年前はこれが「Twitter」でした。あらゆる企業でTwitterアカウントが開設され、「Twitterはじめました」の文字をサイト上や実店舗でよく見かけたものです。

ただ、このふたつのメディアの特性を理解できず、Twitterからの投稿をFacebookに流すのみ、とユーザーも、最近は減りましたがまだまだ見受けられます。

 

フェイスブックが注目されたことによって、最近はツイッターに日が当たらない感じです。「最近はFacebookばっかりやっててTwitterに全然ログインしなくなったよ」というお声もちょこちょこ聞かれるようになりました。

ただ、僕の感覚からするとそれって「最近歯磨きばっかりしてて、掃除は全然しなくなったよ」とおっしゃってるように聞こえるのです。わけわからんでしょ(笑)

つまり、全然役割が違うものなのです。歯磨きしてりゃ掃除しなくてもいい、というもんじゃないですよね。では、具体的に何がどう違うのか、そしてどう連携させるのが良いのかを考えてみましょう。

 

【FacebookとTwitterの違い】

 

1.即時性

・Twitterは「なう」です。あなたが今投稿した内容は今すぐにあなたのフォロワーさんに伝わります。当然ながらあなたがフォローしているユーザーの発言は新しいものから順に並んでいるはずです。
フェイスブックとツイッターを連動させる方法

 

・一方Facebook。こちらは時系列には並びません。このキャプチャ、さっき撮影したんですが3つの投稿が表示されています。投稿された時間帯は上から10分前・10分前・2分前です。Twitterではあり得ない並びですね。
facebookとTwitterを連携

つまり、今、なう、伝えたいことはTwitterの方が適しているということです。しかもFacebookの投稿は友達すべてに伝わるわけではありません。

Twitterの投稿は、その時にTwitterにログインしているあなたをフォローしている人すべてに伝わります。タイムセールの告知をし、たまたま近くにいた人がスマホでそのツイートを見て来店する、なんてことが起こるのです。

また、スポーツ中継を見ながら多くのフォロワーさんと楽しむのもTwitterが適しています。Facebookで「今から試合開始!!」とやっても、その投稿自体が相手に届くのはとっくに試合が終わったあとかもしれません。

 

2.情報の信頼性

・Twitterは実名登録の義務はありません。なりすましアカウントやデマツイートの問題もあります。なにげないひとりごとならいいですが、重要な情報はニュースソースをしっかりと確かめる必要があります。
>>主なデマツイートまとめ

・Facebookではまったくデマはありません、とは言いません。が、職業や実名・顔写真を公開しての発言は責任が伴います。そこで発信される情報は比較的信頼しても良い情報であると言えるでしょう。

 

3.適正な投稿頻度

・Twitterはどんどん新しい投稿が上に上に重なって表示されます。つまり「その時」見てもらえないと、すぐにタイムラインの底に沈んでしまいます。なので、おなじことでも表現を変えて何度か伝える必要があります。さすがに1分間で4度5度と投稿しているとフォロワーさんから嫌がられますが、ある程度の投稿頻度は必要です。

・Facebookであなたの、もしくはあなたが運営するFacebookページでの投稿が、相手に伝わるかどうかは投稿頻度は関係ありません。相手のニュースフィードに表示される仕組みはコレです。
>>エッジランクとは

Facebookの適正な投稿頻度は1日に1回〜3回と言われています。それ以上になるとウザがられて投稿を非表示にされる場合があるので注意しましょう。

 

まだまだ挙げればキリが無いですが、主なポイントはこんなところでしょうか。

まとめると
・頻繁に顔を出して存在をアピール。今起こっていることや今考えていることを伝えることが得意なTwitter。
・日頃から相手との関係性をしっかりと構築しておき、数少ない投稿を相手に届けるFacebook。
となります。

2つのメディアの特性が理解できると、有効な連携方法もわかってきますね。投稿頻度の多いTwitterの投稿をFacebookに流しこむことはありえません。「ウザ」がられるだけです。よかれと思ってやったことが、あなたのFacebookページのファンを減らすことになりかねません。

その逆、Facebookの投稿をTwitterに流しこむのはどうか。これはアリですね。ある程度の投稿頻度が必要なTwitter。その中にFacebookからの投稿も混在させることで、・Twitterの投稿を増やせる・フェイスブックページへの誘導もできる、、と2つの効果があります。

あなたのFacebookページの投稿をTwitterアカウントへ転送する方法はこちら

>>Facebookページの投稿を自動的にTwitterにも転載する方法

 

なんやかんや言っても、今日本ではFacebookとTwitterが「2強」です。うまく連携させて有効に活用しましょう。

そして、まだ見ぬ新たなソーシャルメディアが出てきてもどないでもなる状況にしておきましょう。

 

たむらでした。

 

◆動画セミナー公開されています。こちらも併せてどうぞ。

twitter 企業向け動画セミナー

facebook 企業向け動画セミナー

 

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Twitterは東京都公式アカウントでも許しなどしないということが判明(苦笑!)

ツイッターのアカウント停止基準が厳しくなっている?

 

本日、不謹慎ですが(僕が)少し笑ってしまうニュースが飛び込んで来ました。

開設間もない東京都公式Twitterアカウントが相次ぎ「凍結」アクセス不能に

Twitterアカウント停止 復活方法

 

「笑ってしまう」と書きましたが、コレ実は僕自身も笑っていられないのです。実は僕が知っている企業さんの中でもここ1ヶ月の間に数社のアカウントが停止になりました。(今は復活して事なきを得ています)

以前より、過剰な数のフォロー・アンフォローを繰り返したり、今言われているのは同一のIPアドレスから複数のアカウントを運営したり、という動きがあったときにアカウント停止される可能性が高いと言われています。

 

公式にも基準が明示されていますので、再度良く読んでおきましょう
>>Twitter社発 公式ルール

あと、こちら。ペナルティにも3つの段階があります。参考に。
>>Twitterアカウント 制限・凍結・削除の違い

 

今回まず、選挙が終わって猪瀬新東京都知事から庁内各局のTwitterアカウントを作成するよう指示があったとのこと。そこで東京都のTwitter担当者が、各局(全27局・33アカウント)のアカウントを一斉に短時間で同じPCから作成した。

こういう動きがあったのではないでしょうか。そしてその動き自体が、厳しくなったTwitterの基準にひっかかったのではないかと。あくまでも想像ですが。

 

一昔前、Twitterのフォロワーを増やすために、1日に数百のフォローをするという動きをしていたユーザーもいます。今、それをやると一瞬でアウトです。

せっかく多くのユーザーにフォローしてもらい、交流も頻繁に行われ、直接売上にもつながっているようなツイッターアカウントが、ある日突然停止されると目も当てられません。

Twitterでの過剰なフォローは控えめに。

>>万が一Twitterアカウントが停止された時の対処法

 

たむらでした。

 

【関連記事】

2012年衆議院選挙でソーシャルメディアはどう使われた?

 

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今回の選挙でソーシャルメディアはどのように使われているのか

ソーシャルメディアとインターネットと選挙 事例

 

師走の街を賑やかな自動車が走り回る今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。自民党総裁やら大阪市長やらがFacebook・Twitterで話題を振りまいております。

さてさて、実際のところ、ネットとSNSと選挙の関係はどんなもんなんでしょうか。

 

・オバマ

アメリカではご存じオバマ大統領が、先日の大統領選挙でソーシャルメディアを使って鮮やかに勝利したことは、あなたの記憶にも新しいでしょう。「four more years」です。

ソーシャルメディア利用、絶妙だったオバマ大統領

衆議院解散 ソーシャル選挙は日本に上陸するのか?

 

・日本でも実はネット選挙は解禁されていた??

ご存じのとおり、日本ではインターネットそのものが公職選挙法選挙期間中により、選挙期間中にインターネットを利用して情報を発信することは違法行為とされる可能性があります。そこで候補者は選挙期間中及び選挙後に当落選に関する有権者へのあいさつ表明に関してウェブサイト更新や電子メール配信を自粛することが一般的になっています。

しかし、この「違法行為とされる可能性が高い」というのがミソで、果敢にこのラインに挑んだ候補者も以前の選挙では存在したのです。

2007年参議院選挙 東京無所属の神田敏晶氏はポッドキャストのファイル名だけを表示。この行為を東京都選挙管理委員会は黙認したようです。

2008年阿久根市長選で立候補した竹原信一氏は公示日からブログを更新。対立候補を批判する文書を掲載しました。選挙管理委員会はブログの更新と削除を指導したものの、竹原氏は拒否。結局選挙最終日まで更新し続け結局当選しました。

2011年福岡市議選 本山貴春氏はUSTREAM・Twitter・Youtube・ブログ・メルマガを毎日更新。福岡県警からの削除指導にも従いませんでした。最終的には起訴猶予、つまり「お咎めなし」でした。

※参照 Wikipedia

これは事実上、選挙でのネット活用が解禁となっていると言えるのではないでしょうか。今やスマホやタブレットであらゆる情報を得ることができる時代です。選挙だけ「ネットはだめ!」っていうのも、なんか不自然な気がします。

いずれにせよ明確な規定が無いのが一番の問題。ダメならダメ。OKならOK。と、早くハッキリしてあげてください。

ちなみに、丸山弁護士の見解はこうです。
>>SNSなどを通じた投票依頼や支持する候補者の表明は公選法に違反するのか

 

・2012年衆議院選挙と各ソーシャルメディア

Twitter

「イベントページ」という新機能を使って選挙関連のつぶやきが集約されています。ツイッターはもっとも人間の本音が出るメディアだと、私は考えています。いま、ひとは選挙についてどう思っているのか。いまあなたのしらないところで今回の選挙がどう動いているのか。これを見ておくと重要な情報をゲットできそうです。

Twitterに総選挙イベントページ開設、選挙関連のつぶやき集約

LINE

LINEでは公式アカウント「LINEみんなの総選挙」で開票速報を配信します。見に行かなくても教えてくれる、今や超強力プッシュメディアであるLINEからの最新情報は、結果が気になるあなたには最適かも。

LINE、公式アカウントで12月16日総選挙の開票速報を配信

ブログ

ブロガーが書いたブログ記事を分析し、今回の衆議院選挙の争点を分析したこんなデータもあります。
ソーシャルデータに見る衆院選の争点とは

Facebook

フジニュースネットワーク(FNN)では、選挙期間中Facebookアプリを使って意識調査を実施しています。
FNN Facebookページから利用できます。

Yahoo

選挙特設ページを開設。ここで面白いのは「マニフェストマッチ」です。特に政党が乱立し「どこに入れていいのかわからん!!!」というあなたにおすすめです。

あなたが支持する政策を選択し、結果どの政党に投票するべきかを表示してくれる機能です。軽い気持ちで(笑)やってみましょう。

それより、Yahoo選挙に載っているマニフェスト一覧、キャプチャ取っておいたほうがいいかもですね。。。

Yahoo選挙2012

しかし、前回の選挙ではよく聞いた「マニフェスト」という単語。今回はあえて使っていない政党もありますね。まあ、これだけアレやと言葉のイメージ自体もアレなわけで。。

Google

グーグルではオンラインミーティングなどを行う「Google 選ぼう2012」を開設しています。候補者とオンラインで直接対話できるオンラインミーティングは12月14日さて、このブログ記事はそれまでに完成するか(苦笑)

Google選ぼう2012

 

まあ、いろいろありますが、日本でも堂々と「ソーシャル選挙」ができるようになった状況を見てみたいものです。

毅然と有権者にコメント対応し、株を上げる候補者・質問に対しのらりくらりと回答しない典型的な政治家的やりとりを繰り返し、支持を下げる候補者・コメントにまったく対応せずソーシャルを使っている意味が全くない候補者・など、いろいろ見られそうで今から楽しみなのです。はい。

 

あ、選挙は行きましょうね。政治に文句を言うなら選挙に行ってから。

 

たむらでした。

 

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【著書】はじめてのソーシャルメディア入門(Amazon)

 

 

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炎上実例に見る、企業がソーシャルメディアを使うためにやってはいけないこと

>>従業員による炎上を防止!企業向けソーシャルメディアガイドライン無料ダウンロード

Facebook Twitterの企業アカウントが炎上を防止するために

先日、東北から関東にかけて強い揺れを感じる地震がありました。その直後に某企業公式Twitterアカウントから投稿されたツイートが、ソーシャルメディアの住人に反感を買い、「炎上」状態になりました。

Twitterの炎上を防止する方法
Twitterの地震発言にネットユーザー不快感(ROCKET NEWS24)

 

なぜこのような事態となったのか。それを考える前にまずソーシャルメディアの本質を再度認識し、段階を追って考えてみましょう。

 

・ソーシャルメディアはモノを売る場ではない

そもそも、ソーシャルメディアはモノを売る場所ではありません。自分以外の誰かの近況を知ったり、コメントやいいね、TwitterならRTなどでお互いの存在を確かめながら交流を深めるためのツールです。

その場に企業がのこのこ出て行って「うちの商品安いでっせー」とやっても煙たがられるだけです。

 

・ではどうやって「売る」のか

それは「売らない」ことです。私はいつも例えて、「ソーシャルメディアは公園の井戸端会議」「サイト(ブログ)はあなたのお店」とお伝えしています。

ソーシャルメディア(公園)で顧客との関係性を構築しつつ、興味を持ってくれた人のためにサイト(お店)への導線をわかりやすく見せておく。この役割を理解していないとソーシャルメディアをやっても絶対に成果はでません。

宣伝ばかりのTwitterアカウントやFacebookページが閑散としているのはこれが原因です。

 

・売り上げに直結しないならソーシャルメディアをやらなくてもいいのでは?

お任せします(笑)

ただ、ソーシャルメディアでの既存顧客・潜在顧客との交流は、間違いなくあなたの会社にとってもメリットになります。企業コミュニティをうまく運用すると、売り上げが1.7倍になったという事例も報告されています。詳細はこちらの書籍をご参照下さい。

 

・しかし、炎上などのリスクを考えるとデメリットの方が大きいのでは?

考えてみてください。あってはならないことですが、万が一あなたの会社でなんらかの不祥事が発生したとしましょう。

あなたの会社がソーシャルメディアをやっていようがいなかろうが、TwitterやFacebookではあなたの会社に対する非難が多発するでしょう。

そう、自社でソーシャルメディアのアカウントを持っていることと、炎上することとは因果関係が無いのです。

むしろ、アカウントを持っていればソーシャルメディアのユーザーたちに事実をしっかりと伝える場を持つことができます。

確かに不祥事を起こしたことは申し訳ない。ただ、今Twitter上で話題になっているAという事象についてはまったく事実無根であることはご理解頂きたい、と。

アカウントが無いと、「打たれっぱなし」なわけです。

 

・ではなぜ今回の地震発言では炎上したのか

もう一度言います。本来「売る場」でない場所・タイミングで売ったからです。

「地震大丈夫でしたか?ご自宅にある防災グッズも見直しておいてくださいね!」

これだけで終わっていれば、何も無かったのです。まずかったのはそのあとに購入サイトに誘導するリンクを貼ったことです。そう、「売ろうとした」からです。

これが例えば地震の翌日、被害が無かったことが明らかになったあとに同じ投稿をしたら、それをみたユーザーは「そうだな、ウチもみなおさなきゃな。」と、逆に喜ばれたかもしれません。

売らずに売る。難しそうですが、やっていれば感覚はわかってきます。運営しながら指標を定め効果を確かめPDCAを回転させると、必ず効果が現れます。

 

 

いつまでTwitterやFacebookが今のように使われるかは私にもわかりません。しかし、既存のソーシャルメディアでも今後新しく現れるソーシャルメディアでも、基本は同じです。

 

炎上が怖いなら、ソーシャルメディアをやりましょう。

 

田村でした。

 

◆関連記事
企業がFacebookページを運営するとき毎日チェックするべき3つの指標とは
>>炎上対策 従業員に周知しておきましょう。ソーシャルメディアガイドライン無料ダウンロード

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あなたの会社のお手本に!参考になる新卒採用Facebookページ

就職活動用企業フェイスブックページまとめ・事例

 

12月1日より2014年度春入社社員の採用活動が解禁され、各企業の採用担当さんが走り回る時期がやって来ました。おつかれさまです。

 

さて、ソー活という言葉が定着して久しい今日このごろ、「うまくやってるなぁ。。」というFacebookページも見られるようになってきました。

そこで今回は、独断と偏見でうまく運営できている採用Facebookページを集めてみました。いわゆる上場有名企業をピックアップするのではなく、ファン数の大小問わずFacebookページでいかにファン(就活生)の心を掴んでいる(ように見える)かをポイントに選択してみました。

 

見てほしいのはファンの数ではありません。新卒採用Facebookページの特製上、何十万ものファンが集まるケースは少なく、またその必要もありません。どうやってファンとなった学生とうまくコミュニケーションを取っているか、各ページを参考にしてみてください。

勝手にいいところと悪いところを書いてみました。各社ご担当者さま、あくまでも独断ですので怒らないで下さい。。

 

◆株式会社 乃村工藝社 新卒採用Facebookページ
就職活動 Facebookページ

社屋紹介・説明会のお知らせ・ワークスタイルなど、乃村工藝社に興味を持っている学生が知りたいであろうコンテンツをうまく画像を使って見せています。ファン数に対する「話題にしている人」の割合は3割程度を確保しており、学生からの反応も上々です。

投稿内容としては乃村工藝社のことを既に知っている就活生に向けては有用な投稿内容です。一方、まだ乃村工藝社のことを知らない学生に向けてのコンテンツも投稿できればさらに窓口を拡げることができそうです。コメントが少ないのも気になりますね。

 

◆オルビス新卒採用Facebookページ
就活Facebookページ 事例

Facebookのノートやリクナビブログなどへのリンクを中心とした、「読ませる」コンテンツ中心のFacebookページです。新入社員配属後のようすなどは、オルビスへの入社を希望する学生にとっては嬉しい情報でしょう。12月1日の採用活動解禁を機に盛り上がってきた感があります。

「話題にしている人」の数も、ファン数の半数程度ありますので数字上はうまく運営できていると言えるでしょう。

ただ、やはりリンクばかりのコンテンツは、ニュースフィードでは目に止まりにくいです。多くのファンが反応してくれている今、画像コンテンツを交えて定着させると、今後も継続して盛り上がるFacebookページとなるでしょう。

 

◆株式会社マクロミル 新卒採用Facebookページ
Facebook 新卒採用で成功させるには

営業社員による「営業心得」など社員の仕事内容を見せながら、就職とは無関係な(これも重要!)季節の情報などを投稿し、ファンとのコミュニケーションを図っています。

説明会の告知にも社員の顔写真を使い、告知のための告知ではないところに反響の多さの秘密があります。

投稿についたコメントに対して、丁寧に担当者からのレスをしている点も良いですね。

 
◆キャリアブレイン 新卒採用Facebookページ
Facebookを新卒採用に使う方法

ファン数は173人と目立った数字ではありませんが、ひとつひとつの投稿に対して確実にファンからの反応を得ることができています。

内定者・インターン・人事担当など、関係者が積極的に、それも笑顔で登場していることが特徴です。思わず「いいね」を押してしまう画像が並んでいます。

コメントには名前付きで返信されています。最初にコメントを入力した本人が嬉しいのは当然ですが、閲覧者に対しても「コミュニケーションを積極的にとっている」ことを見せることによって、他のコメントを誘発することができていますね。

 

◆三幸グループ 新卒採用Facebookページ
新卒採用担当者が見ておくべきFacebookページ

投稿頻度は毎日。「人間」が見える画像投稿。コメントへのレスポンス。採用担当者の「がんばってる感」がリアルに伝わるコンテンツ。開設して間もない三幸グループのFacebookページですが、しっかり運営すると短期間でもファンからの反応をコンスタントにもらえるようになるという好例です。

 

 

ええっと、正直この記事を書くのに非常に苦労しました。こんな言い方をするとアレですが、ロクにしっかりと運営できている採用関係のFacebookページが無かったからです。

世間でFacebookが流行っているから、ととりあえず開設した感のあるページが数知れず。ヘッダー・プロフィール画像やアプリなんかは凝ったものを使っていながら、投稿にはまったく反応なし。ひどいと投稿がひとつも無いものまでありました。

ハッキリ言って、真剣に運営しないなら逆効果です。「”会社名” 採用 Facebook」と検索し、ヒットしたあなたの会社のページにアクセスすると中身はスカスカ。こんなんなら早く閉じてしまいましょう。

一方、開設してから短時間でしっかりと運営できるページも存在します。方法論さえ間違えなければうまくいくということを証明してくれています。

 

あなたの会社もソー活に振り回されていませんか。どうせなら、ソー活を振り回してやりませんか?

田村でした。

 

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◆関連記事

企業がFacebookページを運営するとき指標とするべき3つの指標

 

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ソーシャルメディアを駆使する就職活動生に対応する方法

企業の採用担当者はFacebookをやってる就活生にどう対応するか

 

就活にソーシャルメディアを利用した学生は内定率が高い?

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ソーシャルメディアに見る、就活力の違い・・・ Facebook利用で内定率UP!?

 

多くの就活生がiPhoneやらAndroidやらでFacebookやTwitterを就活に使ってるということです。

さあ、企業の採用担当者であるあなたはどうするか。

 

まず、就活生たちは自分のFacebookやTwitterが企業に見られていることをよくわかっている(はず)です。ほとんどの企業の採用担当者が学生の名前を検索しているということは、あらゆるメディアが報じています。「見られている」ことを意識していることは間違いありません。

就職活動用に新たにアカウントを取得する学生もいるようです。(注:Facebookでは一人で複数アカウントを保有することは規約違反です)

(参考)人事部は就活生たちのFacebookのココを見ている

 

つまり、まずは学生たちが「盛ってる」可能性を十分に理解しておく必要があるということです。もちろん、すべての就活生が「盛ってる」わけではなく、マジメにやってる就活生も存在しますが。

ここはイタチごっこ。企業側も「盛ってる」ことを認識しつつあります。「どうせ上っ面のことしか書いてないから、学生のFacebookを見ても参考にならん!」と判断するような風潮もあります。でも僕は、就活生の上っ面ソーシャル投稿に一定の評価を与えても良いのではないか、と考えています。

 

TwitterやFacebookでの不用意な発言がキッカケとなり、社内の機密が漏れる事件が頻発しています。そんな中、目の前で起こった出来事を投稿するべきか否か、あるいはその投稿を公開設定にするか否かを考え、しっかりと使い分けている学生であると判断できるのではないでしょうか。

適切な内容の投稿であるかどうかを判断した結果、その学生のタイムラインには「上っ面」の差し障り無い投稿が並んでいると考えるとどうでしょう。その就活生はあなたの会社の機密を軽々と漏らさない人物であると言えるのではないでしょうか。

 

もちろん、Facebookでは活発にサークル活動している様子が掲載されているのに、面接では全然。。などというケースは採用ご担当であるあなたの、長年の経験とカンが生きる場面です。いくら「ソー活」と言っても、最後はリアルな人間同士が面と向かってどう感じるか、ですから。

 

もし、あなたの会社で採用活動にFacebookページやTwitterなどのアカウントを使っているなら、やってみてほしいことがあります。

あなたの会社の採用Facebookページのファンになっている学生・人事Twitterアカウントのフォロワーのプロフィールを見てみてください。

必要以上の情報が開示されていませんか?不用意な発言や投稿はありませんか?今は「イチ学生」だからいいです。しかし、その学生があなたの会社の社員だったらいかがでしょうか??

 

たむらでした。

 

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