Twitterは東京都公式アカウントでも許しなどしないということが判明(苦笑!)
ツイッターのアカウント停止基準が厳しくなっている?
本日、不謹慎ですが(僕が)少し笑ってしまうニュースが飛び込んで来ました。
開設間もない東京都公式Twitterアカウントが相次ぎ「凍結」アクセス不能に
「笑ってしまう」と書きましたが、コレ実は僕自身も笑っていられないのです。実は僕が知っている企業さんの中でもここ1ヶ月の間に数社のアカウントが停止になりました。(今は復活して事なきを得ています)
以前より、過剰な数のフォロー・アンフォローを繰り返したり、今言われているのは同一のIPアドレスから複数のアカウントを運営したり、という動きがあったときにアカウント停止される可能性が高いと言われています。
公式にも基準が明示されていますので、再度良く読んでおきましょう
>>Twitter社発 公式ルール
あと、こちら。ペナルティにも3つの段階があります。参考に。
>>Twitterアカウント 制限・凍結・削除の違い
今回まず、選挙が終わって猪瀬新東京都知事から庁内各局のTwitterアカウントを作成するよう指示があったとのこと。そこで東京都のTwitter担当者が、各局(全27局・33アカウント)のアカウントを一斉に短時間で同じPCから作成した。
こういう動きがあったのではないでしょうか。そしてその動き自体が、厳しくなったTwitterの基準にひっかかったのではないかと。あくまでも想像ですが。
一昔前、Twitterのフォロワーを増やすために、1日に数百のフォローをするという動きをしていたユーザーもいます。今、それをやると一瞬でアウトです。
せっかく多くのユーザーにフォローしてもらい、交流も頻繁に行われ、直接売上にもつながっているようなツイッターアカウントが、ある日突然停止されると目も当てられません。
Twitterでの過剰なフォローは控えめに。
たむらでした。
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