GoogleAnalytics分析の基礎 動画(企業向け)

グーグルアナリティクス解析の基本 企業向け 動画セミナー lynda.com 日本語

 

企業向けのソーシャルメディアコンサルタントを始めたのが4年前。当初は「Facebookにファンを増やすには?」とか「Twitterでうまくフォロワーと交流するには?」という課題に対して施策をアドバイスすることがほとんどでした。

数ヶ月・数年とこの仕事を続けていると、大半のクライアント様から「公式サイトやECサイトとソーシャルメディアとの関連性や成果を知りたい」というオーダーを頂くようになります。

FacebookインサイトやTwitterアナリティクスを見ると、公式サイトへの誘導数はチェックすることができます。ただ、サイトへ移動したあと、ユーザーがサイト内でどのように動いているのかはわかりません。

 

そこで活用するべきはユーザーとサイトとの関係を、あらゆる角度から見ることができるGoogleAnalyticsです。

 

GoogleAnalyticsで解析されたデータをうまく使うと

・ソーシャルメディアから来てくれたユーザーが、サイト内でどう動いているのか??
・検索流入キーワードから更新するべき内容を精査する
・購入ページに誘導するには、サイト内のどのページにリンクを設置したら良いのか
・アクセスが少ないページをメンテナンスして再度ひとの目に触れさせる対策

などなどなど、あなたの会社のサイトを改善するあらゆる対策を講じることができます。

 

この動画セミナーでは、導入から用語の解説といった基本的なところから、「どのデータに注目し、どう活用するのか」までお話ししています。

ブログやコンテンツマーケティングの運用にもお役立ていただけます。

 

lynda.com 日本語版 グーグルアナリティクス講座 紹介動画

lynda.com GoogleAnalytics
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【インデックス】

◆Google Analyticsとは

Google Analyticsでわかることとは
Google Analyticsで見ておくべき指標とは
Google Analyticsの用語を理解しよう

◆Google Analyticsの設定

アカウント設定を行う
サイトにトラッキングコードを埋め込んで動作確認する
アカウントとプロパティ管理を理解する

◆リアルタイム解析

リアルタイム解析とは
リアルタイム解析データを閲覧する
リアルタイムユーザの属性を確認する

◆ユーザー

だれがサイトを訪問しているのかを理解する
ユーザーがいる地域・利用言語を確認する
リピーター・ユーザーのロイヤリティ
ブラウザ・OS・ネットワーク環境
モバイル環境分析
ユーザーフロー

◆集客

どこから来たユーザーかを把握する
チャネル
すべてのトラフィック
すべての参照
キャンペーン
キーワード 有料とオーガニック
Adwords
ソーシャル
検索エンジン最適化

◆行動

行動のサマリー
サイトコンテンツ
サイトの速度
ページ解析

◆コンバージョン

コンバーションを計測する
コンバージョン計測のための設定
目標
マルチチャネル
アトリビューション

◆レポートの基本

時間別分析を閲覧する
日・週・月ごとに分析結果を閲覧する
ショートカット機能
注釈(メモ)機能を利用する

◆マイレポートを作成する

マイレポートとは
デフォルトのレポートを利用する
オリジナルのレポートを作成する
作成したマイレポートをPDFデータでエクスポートする

 

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グーグルアナリティクス 企業教育動画
>>グーグルアナリティクス解析の基礎 lynda.com
※内容は2014年10月現在のものです。追加情報は当サイト内で順次公開します。

 

>>GoogleAnalytics解析レポート&コンサルティングもやってます

ソーシャルメディアマーケティングの基礎 動画(企業向け)

SNS コンテンツマーケティング活用 動画セミナー lynda.com 日本語

 

フェイスブック・ツイッターを中心にコンテンツサイト(ブログ)に導線を構築。コンテンツサイトはソーシャルメディアからのトラフィックを獲得しながらコンテンツサイト単体でも集客できる仕組みを構築します。

Twitterからの導線はどうするのか、Facebookからは?コンテンツサイトの運用後チェックするべき指標は??動画でわかりやすく説明しましたのでご覧下さい。

 

lynda.com 日本語版 ソーシャルメディア コンテンツマーケティング講座 紹介動画

コンテンツマーケティングの基礎
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>>ソーシャルメディア コンテンツマーケティングの基礎 lynda.com

 

【インデックス】

◆ソーシャルメディアマーケティングの全体像

ソーシャルメディアマーケティングを理解する
TwitterとFacebookの比較
運営体制を確定させる

◆投稿コンテンツ

誰に、何を伝えるかを決める
投稿スケジュールを設定する
投稿できるコンテンツを洗いだす
コンテンツをファンが反応しやすいものにアレンジする

◆ファンとのコミュニケーション

反応してくれたファンに対してのコミュニケーション方法
自社のことを言及してくれている投稿に対してのコミュニケーション
メディア別 コミュニケーションの種類
コミュニケーションは炎上防止にも役立つ理由

◆動画・画像の活用

動画・画像活用の考え方と効果
Twitterに画像投稿する
Facebookに画像・動画を投稿する
Instagramの投稿をTwitterに転送する
Vineで短編動画を活用する
Pinterestで画像を共有する
Youtube動画をソーシャルメディアで拡散する

◆ブログ・コンテンツ

ブログを活用する意味とは
ソーシャルメディアとブログの関係
どのブログサービスを使うのが良いのか
ブログで伝えるべき内容とは
ブログ特有の文章の書き方
ソーシャルメディアからブログに誘導する

◆効果を検証する

なにを以って「成果が出た」とするのか
Facebookの効果測定1 ファン数
Facebookの効果測定2 投稿への反応
Twitterの効果測定
GoogleAnalyticsでソーシャルメディアからの流入数をチェックする
iPhoneアプリでブログ記事のソーシャルメディア拡散数をチェックする

 

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コンテンツマーケティング SNSの基礎
>>ソーシャルメディアマーケティングの基礎 lynda.com

ビジネスのためのFacebook 動画(企業向け)

フェイスブック ビジネス活用 動画 lynda.com 日本語

 

実名で利用が義務付けられているFacebookは、企業にとって炎上等のリスクが少なく、Twitterと並んで取り組むべきソーシャルメディアのひとつです。

Facebookページの情報は「エッジランク」という独自のアルゴリズムでユーザーに届きます。エッジランクを理解すると、高確率で伝えたい情報を伝えたいユーザーに届けることができます。

国内で2000万人を超えるユーザーが利用しており、広告媒体としても魅力的なメディアです。

この動画では、Facebookページの作成方法からファンの獲得方法、有効なコミュニケーションの取り方や広告の活用方法まで、Facebookページを企業や公共団体が活用するうえで知っておくべき情報を網羅しています。

 

lynda.com 日本語版 ビジネスのためのFacebook 紹介動画

facebook lynda.com japanese
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>>ビジネスのためのFacebook lynda.com

 

【インデックス】

◆はじめに
Facebookページをビジネスに活用する
Facebookの用語を理解する
個人ページとFacebookページの違いとは

◆Facebookページの構築

Facebookページの計画を立てる
Facebookページを作成する
Facebookページにアクセスする
ページ情報を記入する
プロフィール画像とヘッダー画像を設定する
FacebookページのURLを設定する
Facebookページの公開・非公開設定

◆Facebookページのファンを増やす

Facebookページに友達を招待する
個人アカウントのプロフィールにFacebookページを掲載する
個人アカウントの投稿でFacebookページの存在を知らせる

◆情報発信とコミュニケーション

テキスト投稿する
写真やビデオを投稿する
投稿をハイライト表示にして強調する
予約投稿する
イベントを作成する
他の商品や企業をタグ付けする
メッセージを利用する

◆広告を活用する

Facebook広告とは
Facebookページのファンを獲得する広告を作成する
投稿を広告として活用する

◆インサイト(解析機能)を理解する

インサイトの利用を開始する
Facebookページの効果を読み取る
インサイトデータをエクスポートする

◆Facebookページ 各種設定

ページの閲覧範囲を設定する(年齢・国別)
ページの管理者の追加・権限の変更
投稿ごとに公開範囲を設定する
特定のユーザーをブロックする
Facebookページのアラート(通知)を調整する

◆Facebookをさまざまなデバイスやツールで活用する

Facebookのページマネージャアプリとは
スマホからFacebookページに投稿する
ページマネージャーアプリのメッセージ機能を利用する
Facebookページの投稿をtwitterに転送する

 

↓詳細・無料動画はこちらからどうぞ↓
facebook lynda movie
>>ビジネスのためのFacebook lynda.com

ビジネスのためのTwitter 動画(企業向け)

ツイッター ビジネス活用 動画 lynda.com 日本語

 

一時は消え行く雰囲気もあったTwitterですが、震災のころから盛り返し、今や日本では2000万人を超えるアクティブユーザーがいると言われています。

2008年4月に日本語版が公開され、はや7年。現在では購入したばかりのスマートフォンにもTwitterアプリがインストールされているなど、もはやインフラとも言えるメディアです。

そこで、「企業が」「ビジネスにおいて」Twitterを活用する方法を34のレッスン、2時間40分に渡って動画でお伝えしています。

 

lynda.com 日本語版 ビジネスのためのTwitter 紹介動画

Twitterビジネス活用 lynda
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>>ビジネスのためのTwitter lynda.com詳細ページ

 

 

【インデックス】

◆Twitterをビジネスで活用する
Twitterの概要
Twitterでは何を目的にするべきか
Twitterのインターフェイスを理解する

◆Twitterアカウントを作成する
アカウントを取得する
ユーザーネームを設定する
プロフィール文を作成する
プロフィール画像を設定する
ヘッダーイメージを設定する
背景画像を設定する

◆Twitterの機能を理解する
テキスト(文字のみ)投稿
画像付き投稿
ダイレクトメッセージ
フォロー・リフォロー
お気に入り登録
返信
リスト機能
ハッシュタグの機能と活用
動画を投稿する
Twitterウィジェットの活用

◆フォロワーと交流する
最適な投稿頻度とは
フォローするべきユーザーとは
リツイートされるツイートとは(事例)
お気に入り登録機能をコミュニケーション手段として活用する
リツイート
リスト機能の活用法
カスタマーサポート的な活用法(アクティブサポート)

◆サードパーティツールでTwitterを活用する

hootsuite
hootsuiteで予約投稿
hootsuiteでリンククリック数をチェックする
ついっぷる
iPhone・iPadでTwitterを活用する
その他スマホで利用できるTwitterアプリ
hootsuiteでリンククリック数をチェックする(iPhone)
hootsuiteでリンククリック数をチェックする(iPad)

 

詳細・無料動画はこちらからどうぞ。
↓↓↓↓
lynda.com twitter japanese
>>ビジネスのためのTwitter lynda.com

Facebookで反応が取れる投稿 3つのパターンとは

企業フェイスブックページ いいねコメントが取れる投稿とは

 

こんにちは。田村です。

御社の企業Facebookページ、どうっすか。投稿がんばってますか。反応取れてますか?

Facebookページの投稿に、いっぱいいいねほしいですよね。でも、なぜ反応させるのかを、そのFacebookページの目的はなんなのか、反応を取ることだけが目的になっていないか、よく考えてから投稿しましょうね。

 

なんか自社のFacebookページの目的がフラフラしてしまっている担当者さんがヒントにできるような記事はこちら

Facebook エッジランクを構成する3つの要素とは

ソーシャルメディアのユーザーは明らかにロイヤリティが高いというデータを示しますよっ

 

はい、もやもやしていたものがちょっとスッキリしたところで本題。Facebookで反応が取れる投稿ってどんなんなのかを。

大きく分けると3パターン。

・「なかのひと」の人間味が感じられる投稿

・クイズ・アンケート

・ユーザーに役立つ情報

 

があります。具体的にどんなんかと言うと。。。

どーん(まるなげ)
↓↓↓
Facebook投稿で反応が高かった投稿3パターン

これ、Facebookだけじゃなくて他のソーシャルメディアでも応用できます。御社だったらどんな感じでできるか、考えてみてくださいね。

 

田村でした。

 

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あなたの会社のオウンドメディア運用が絶対に成功してしまう7つのポイントとは

オウンドメディア成功のコツ

 

1.宣伝は控えめに

あなたの会社の商品やサービスを使ってくれるひとが「興味を持つ」あるいは「楽しめる」コンテンツを発信しましょう。宣伝は宣伝ページに任せましょう。

 

2.始める前に20〜30のコンテンツを準備する

見る人があなたのオウンドメディア(自社サイト)を知った瞬間、「わ!おもしろい記事がいっぱいあるぅ!!」と思ってもらわなければいけません。

そして、「全部の記事を読みきれないけど、あとで読みたい」と思ったユーザーはあなたの会社のサイトをブックマークしてくれます。1〜2記事しか無いとしゃしゃっと読んで帰ってしまいます。

オウンドメディアを開始するには、ユーザーが1度で全部閲覧しきれないほどのコンテンツを準備しておきましょう。

 

3.週に3回は更新する

ほんとのところを言うと、開始当初1ヶ月は1日3回ぐらい更新したいところです。コンテンツが100を超えたあたりから、オーガニック検索でのトラフィックが目立つようになります。

また、頻繁に更新されているサイトはFeedlyなどで「更新情報」を常にチェックされるようになります。更新頻度が固定顧客をつくるのです。

 

4.拡散装置を設置する

オウンドメディア 拡散装置
いいねボタン・Tweetボタン・はてブボタンなどを設置し、ユーザーが自分のソーシャルメディアアカウントで拡散できるようにしておきましょう。

 

5.ソーシャルメディアを使わない意味がわからない

オウンドメディアでコンテンツを更新しているだけではアクセスは増えません。既にTwitterを運用しているなら、オウンドメディアが更新されると同時にTwitterにも転載されるよう設定しましょう。

Facebookページには(面倒ではありますが)オウンドメディアのコンテンツを更新するたびにリンク投稿を手動で転載しましょう。

4で書いた「拡散装置」は、そのメディアから連れてきたユーザーによって初めて効果が発揮されます。いいねボタンを押してほしいならFacebookからユーザーを連れて来なければいけません。Tweetボタンを押してほしいならTwitterからユーザーを連れてくる必要があります。

もしまだTwitterアカウントやFacebookページを開設していないなら、オウンドメディアの更新情報を拡散するためだけでもいいので開設しておきましょう。正しく運用すれば、有力なトラフィック元のひとつとして機能させることができます。

※あまり賑わっている印象が無いGoogle+ですが、Google+からのリンクはSEO効果があると言われています。こちらも併せて開設されることをおすすめします。

 

6.手を動かせないならカネ。広告の活用

オウンドメディア 広告活用
コツコツコンテンツを更新していれば自然検索でトラフィックを獲得できるようになります。しかし企業によってはスタート直後から成果を求められることもあります。

自然検索やソーシャルメディアからのトラフィックが見込めない開始当初は広告を活用する以外に方法はありません。とにかくあなたが運営しているメディアを広く知らしめるには広告を活用するのが最も近道です。

ちなみにGoogleアドワースやFacebookのPostAdなどトラフィック獲得のための広告は、1日数百円から出稿することも可能です。

 

7.流入キーワードを吟味して吟味して吟味しまくる

オウンドメディア キーワード解析
100、200とコンテンツが溜まってくると、オーガニック検索から相当数のトラフィックを獲得できるようになります。

GoogleAnalyticsやウェブマスターツールを活用し流入キーワードを吟味します。そこにはあなたが思ってもみなかった、かつ超有用なキーワードが隠れているはずです。

キーワードを吟味したあとは「不人気コンテンツ」のタイトルや本文や画像のAltタグを書き換え、自然検索から流入を増やすべくカスタマイズを重ねます。

 

これらを正しくやるだけで、最終的には有料広告を使わなくてもこうなります。

◆パターンA

GoogleやYahooなど、検索エンジンからの流入を重視して運用しているオウンドメディア
オウンドメディア 検索流入
オウンドメディア オーガニック検索

◆パターンB

既存のソーシャルメディアをフル活用してトラフィックを獲得しているオウンドメディア
オウンドメディア SNSから誘引
オウンドメディア ソーシャル流入

 

 

とにかく、

・正しい方法で

・必要な分量を

・継続

すれば、絶対にうまくいきます。絶対にうまくいきます(2回め)(強調)

 

「ウチの人員でそれはムリだよ。。」という状況なら、コンテンツ作成をアウトソーシングするという手もあります。

自前のメディアを育てておくと、安心ですよ。いろいろと。

 

田村でした。

 

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iPhone よく使う項目 履歴の消し方

iPad iPhone ダブルタップした時に出てくる履歴を非表示にする方法

 

iOS8になってからアプリを閉じるときとか切り替えるときに、ホームボタンをダブルタップすると「よく使う項目 履歴」が画面上部に表示されるようになりましたね。
iPad よく使う項目 削除手順

 

表示されてるのが「便利ぃ♪」っていう人もいるかもしれませんが、僕は
・なんかうっとしい
・他人とiPhoneとかiPadとか見ながら操作するときに、これが表示されるのがイヤ
なので表示させないように設定しています。

 

手順いきます。

設定をタップ
iPhone よく使う項目 履歴

 

「メール/連絡先/カレンダー」をタップ
iPad よく使う項目 履歴

 

「Appスイッチャーに表示」をタップ
よく使う項目 履歴 消したい

 

「電話のよく使う項目」「履歴」いずれも左にスライドさせる
iOS8 よく使う項目 履歴

 

こうなる
iOS8 履歴 非表示

これでOKです。

 

ダブルタップしてみると
iPhone6 よく使う項目 表示
すっきり♪

 

気にしない人はいいですけど、気になるひとはご参考に。

田村でした。

 

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企業のSNS活用 効果検証事例をお年玉キャンペーンでプレゼントしています

まいどです。田村です。

毎年恒例ケイズパートナーズさんのお年玉キャンペーンに、今年も参加させて頂いてます。

 

こちらのキャンペーン、40冊の書籍リストの中から2冊を購入すると17名の著者からノウハウ満載の情報がもらえます。僕は「企業のソーシャルメディア活用 成果報告レポート」のPDFを用意させてもらいました。

FacebookやらTwitterをやって、本業にどんな効果があるのかを理解してもらい、多くの企業さんが有効に活用してくれたら嬉しいです。

 

で、40冊の中で個人的におすすめなのが

Facebook広告の本
Facebook広告 成功のための実践テクニック

設定方法から検証方法まで、初めてFacebook広告を活用するという方でも成果につながる効率的な広告活用ができるようになります。

 

youtube初心者本
YouTubeでビジネスを加速する方法

この書籍が発売された頃から「ユーチューバー」という言葉を耳にするようになりましたね。見てもらえる動画をつくること。つくった動画を多くの人に再生してもらうにはどうするのか。丁寧に書いてくれてます。

 

そして

スキャンスナップの本
ScanSnap Perfect GuideBook

僕が書いたドキュメントスキャナ「スキャンスナップ」に解説・活用本です。初版は2013年ですが、2014年夏増刷の際に中身を最新のものに合わせています。普段使ってないけど知ってたらめちゃ便利な利用方法なども書いてます。

 

そのほか、SEO・GoogleAnalytics・LINEなど、40冊いろいろあります。この中から2冊ピックアップしてAmazonで買ったら、企業のソーシャル活用の成果を見て頂くことができます。「ソーシャルメディアって企業がわざわざ何を求めてやるの?」の答えを書いておきました。よろしくどうぞ。

 

あ、キャンペーンは1月12日(月)までです。

 

購入したらこちらからお申込みをお忘れなく。
2015お年玉キャンペーン
期間限定2015年お年玉キャンペーン

Instagram 企業活用事例

インスタグラム 活用事例 企業

 

個人的には3〜4年前から使ってるinstagramですが、最近きてるようですねこれ。アメリカではTwitterのユーザー数を抜いたとのこと。日本でも若年層を中心に着々と広まっています。

あ、instagramっていうのは、簡単に言うと「写真投稿メインのTwitter」みたいなもんです。細かく見ると違うところはいろいろあるんですが、まあ、そう考えてもらって間違いないです。

インスタグラムの月間ユーザー数3億人突破! ツイッターを抜く

 

こうなってくると、活用を始める企業も増えてくるのがソーシャルメディアの常。既に始めている企業のinstagram活用事例を見て、あなたの会社での利用方法もイメージしてみてください。

 

見てると企業がinstagramの活用パターンは2通りあります。自社がinstagramのアカウントを持ってガンガンに上げるパターンと、instagramユーザーがアップしたコンテンツを自社コンテンツとして活用するパターンです。

 

PUMAのインスタグラム活用例

「PUMA PIN-UP」と称し、ユーザーに特定のハッシュタグを付けてインスタグラムに投稿してもらうよう誘導します。そして、ツールを利用してハッシュタグを自社サイトに吸い上げます。
150109Pumainstagram
PUMA Pin-up キャンペーンページ

 

barbiestyle instagram

バービー人形です!バービーちゃんがいろんなところにお出かけ。その場似あわせたファッション・スタイルのバービーちゃんがバンバンアップされます。ファンにとってはたまらんのでしょうなこれは。
150109バービー人形instagram
barbiestyle instagram

 

アイスランド警察 instagram

け、けいさつ!!!こんな業種でもこうやって見せると、まず親近感が湧きますよね。近寄り難い警察のおっちゃんたち、や強そうなおねえさんのお茶目な画像や、活躍シーンを見ることができます。
150109アイスランド警察instagram
アイスランド警察 instagram

 

西武百貨店 そごう haneykombmode instagram

おっしゃれな雑貨をおっしゃれに撮ってます。好きなひとは見てるだけで時間が経ってしまうんでしょうねこれは。。。
150109西武そごう-instagram
honeykombmode instagram

 

丸美屋 おもち三十六景 instagram

おもちかわいい。。。
150109丸美屋instagram
おもち三十六景 instagram

 

これですね、この事例を見て「こんなんやって何になるん?」と思った方はやらない方がいいです。公式サイト等に誘導する導線も少なく、直接的に効果を生むものではありません(キッパリ)。

「なんかおもしろそう。。」と感じたあなた。まずは自分で、個人でアカウントを取っていろんな企業の、個人のアカウントを見てみてください。

インスタグラム ロゴ
instagram iTunes
instagtam Googleplay

 

今回紹介した事例のように、ユーザーと一緒に楽しむことによって中長期的に効果が出てくるものです。ソーシャルは、まず発信している側が楽しんでナンボ。発信者が楽しんでるとユーザーも楽しんでくれます。

 

たむらでした。

 

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ingressがビジネスに活用できる理由をがっつり書いてみましたで

イングレスで集客??

 

ingressっていうGPSを使ったスマホのゲームが流行ってます。Googleマップをベースに実際にある「ポータル」という拠点をウロウロするゲームです。

全世界のダウンロード数は既に500万人を超えており、日本での利用者数は世界で第3位となっているそうです。

>> 人を外に連れ出すスマホゲーム 日本でも人気浸透(日本経済新聞)

 

 

「はあ、ゲームでっか。んなもん商売に関係ありまへんがな。」と思うでしょ。

これですね。実店舗を持つ商売してる人なら絶対使えます。

 

まずこちらを見てください。2014年11月、ローソンがingressと提携し、全店舗が「ポータル」と呼ばれる拠点となりました。

ローソンとイングレス
LAWSON×INGRESSプロジェクト|ローソン

これを見て(僕のような)ingressのユーザー(エージェントという)は、ローソンを見ればとりあえずお店に近づくようになりました。正月、実家に帰ったときなんかは近くのファミ◯でなく、わざわざ遠くのローソンまで行って買い物をしたりもしました。

 

「んなこと言うたって、そんなんするんごっついお金かかるんと違いますのん?」

はい、知りません(キッパリ) ローソンとイングレスが提携することによってどれだけのお金が動いたか、僕に知るよしもございません。ツテをたどって調べてみようかとは思っていますが。

 

でもですね、このINGRESSというゲームの中には「MISSION」と呼ばれるスタンプラリーみたいな機能があります。

MISSIONごとに定められた条件、たとえば駅の近辺の指定されたポイント(ポータルという)を何箇所かすべて回るとか、指定された名所のまわりにある指定ポイントを回ると、メダルがもらえます。まさにスタンプラリーです。

 

東京であれば地下鉄の駅ごとにあったり、僕の実家の京都の近辺だとこんなのもあります。
ingressでビジネス

京都タワーの周りをまわってMISSION完了!!って感じです。

 

このMISSION、一定のレベル以上のユーザーなら自分で作ることもできます。ここですよ!ポイントは

お店のある近辺でMISSIONを作ってしまうのです。「市ヶ谷近辺うきうき散歩ミッション」とか「五反田むふふ散歩」とか「阪急高槻駅北側ミッション!」とか。

(僕のような)Ingressユーザーは、MISSIONを達成したくてたまりません。なのでそのエリアに行きます。というか引き寄せられます。

あなたが作ったMISSIONを達成したユーザーはメダルがもらえます。そのユーザーのスマホ画面にもあなたのMISSIONを達成したことによってゲットしたメダルが表示されます。

 

それだけならあなたは「ゲームを盛り上げただけのいいひと」です。もう一歩。そのメダルを獲得したINGRESSユーザーに対して何かメリットを与えるようにしてあげるのです。

物販店なら割引や限定アイテムプレゼント。飲食店ならウェルカムドリンクなど、なんでもありますよね。

 

INGRESSというゲームは青軍と緑軍が戦う陣地取りゲームです。ユーザーは必ずどちらかに属しています。そこでお店では「青」にまつわるものと「緑」にまつわるもの、いずれも準備しておきます。来店したユーザーにはそのユーザーが属している色のプレゼントをしてあげたりしたら喜びます。

INGRESSユーザーなら、絶対そういうサービスがあるお店を選びますから。間違いなく。

 

飲食店・物販店舗はもちろんですが、宿泊施設なんかもめちゃ使えそうですねこれ。あ、僕が元々やってた新築マンションのモデルルームなんか、物件周辺のエリア紹介しながらできるからおもろいかも。

 

このINGRESSというゲーム。課金ありません。タダで全部できます。これを利用して集客しようとするお店も一切費用はかかりません。労力だけです(って言ってもゲームやりながらMISSIONつくるだけですが)。

 

とりあえず、やってみたらどうですか。誰もソンしませんよこれほんま。

IngressをiTunesで見てみる
IngressをGooglePlayで見てみる

 

ちなみに僕はレベル10。最高レベルは16。まだまだですけどあれやったらミッションつくりますよ。よろしくどうぞ。
ingressで集客

 

田村でした。

 

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