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おカタい企業のやわらかいソーシャルメディア活用事例

ソーシャルメディアを広告だと考えている人には絶対できない、お固い企業のソーシャル活用事例

 

こいつ、知ってます?
りそにゃ Twitter

ぱっと見、ちょっと目が怖くてかわいくないんですが、この子のTwitterのタイムライン見てみました。このカオで豊かな表現力。ハマってしまいます。

ハマるのは僕だけではないことは、フォロワー数や各投稿の反応数を見たらわかります。

ほれ↓

ということで、そう。お堅いイメージは役所に並ぶ、銀行さんのキャラクター です。それもあのメガバンク。

 

いま僕は週に4〜5件、いろんな業種のいろんな企業様にソーシャルメディアを使うメリットや具体的な活用方法をお話ししに行ってます。

そこではまず、ソーシャルメディア上で行われるユーザーとのコミュニケーションの重要性をお話しています。しかし、活用前段階の企業様でよくお聞きするのは、「うちのカイシャは堅いから、あまりくだけた表現は。。。」という及び腰なお声。

 

そんなとき、今まで「お堅いのにフランクな表現でソーシャル運用をしている代表例」として、

警視庁


NHKPR


のツイッターをお見せして「このお堅い会社とか官庁がここまでやってるのに、御社はそれよりもお堅いんですか??」と言っていたものです。そこに今回このりそにゃくんツイッターを追加することにします。メガバンクですよメガバンク。

 

こういうお話しをしたときに必ず頂くご質問が「こんなことやって費用対効果はどうなるの?」というもの。

そんなんわかるわけないでしょう。

りそにゃが直接いくら売上を上げるかなんて、どうやって計測するんすか。グッズの売上とかならわかりますけど。

ただ、「りそにゃが頑張りだしてから売上は◯%アップした。これはりそにゃの効果であろう」という状態にはできるわけです。間接的効果を計測することはできても、直接的な効果を出すことは不可能ですよね。こういうのって。

しかし、ユーザーとのコミュニケーションとの重要性を認識している企業様は、各社工夫をしながらソーシャルメディアを活用しています。

>>ソーシャルメディアのユーザーは他のユーザーと比較して明らかにロイヤリティが高い証拠

 

さて、御社はどうしましょうか。

 

田村でした。

 

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