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Evernoteを有料版にするメリットとは

エバーノート 無料版と有料版の違いとは

Evernote 有料版にすると「プレミアム会員」となり、さらに便利に使えます。いろいろなメリットがあるのですが、今回は僕が有料版から抜けられない理由である3つのポイントを。

 

1.1ヶ月にアップロードできる容量

無料版でも十分、という月も確かにあります。が、原稿のキャプチャ画像やクライアント様にお見せする資料など、大量に保存するタイミングもあるので有料版にして容量を確保しています。
無料版 60MBまで
有料版 1GBまで
※アップロードできる総容量は無料版有料版いずれも無制限

 

2.PDFファイル内の文字検索

PDFで保存しておいたデータ内の文字を検索できる機能です。データを保存する際に、ファイル名などを入力しておけば当然検索にヒットします。しかし、めんどくさがりの僕はざざざっとスキャンしてそのまま保存しているデータも結構あったりします。
それでも、データ内の文字を読み込んで検索できる。こりゃ便利です。
evernoteプレミアム会員になると何がいい?
無料版 不可
有料版 可

※ちなみに、無料版でもjpgやpngなどの画像ファイルの中の文字を検索でヒットさせることができます。たとえば「田村憲孝」という人の名刺をiPhoneでパシャッと写真を撮ってそのまま保存しておきます。あとで「田村憲孝」と検索すると名刺画像を画面に表示してくれます。

 

3.オフラインノートブック機能

iPhone・iPad(mini)・Androidなどで、インターネットに接続できない状況でも保存したデータを閲覧することができます。僕はwi-fiの接続パスワードや、頻繁に閲覧する資料などはオフラインで閲覧できるように設定しています。

特に、3Gの電波が飛んでないけどwi-fiは飛んでるという状態の地下のカフェに入ったときなんかが便利。無料版だとオンライン接続しないとパスワードを確認できないのでどうしようもありません。オフラインで閲覧できる状態にしておくとどこでも開いて確認できます。

新幹線でwi-fiの再設定を求められた時にもよく使う機能です。

無料版 不可
有料版 可

 

・Evernoteを有料版にするための費用

月額5ドル もしくは 年額45ドル です。

まずは無料版で試してみましょう。

エバーノートのプレミアム会員
>>Evetnote(サイト)
>>Evernote(iTunes)

 

さらに詳しくEvernoteやDropbox・Google各種サービスなど、設定方法・活用方法を知りたい方は。。
evernote dropbox 初心者本
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