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オートプロモートを1ヶ月使ってみた3つのツイッターアカウントの効果をドーンとお見せしましょう。

運用不要!Twitterオートプロモートの成果とは

12月5日ぐらいに利用できるようになったTwitterの新しい広告「オートプロモート」ですが、早速3つのアカウントで試してみました。

オートプロモートとは おさらい

簡単にオートプロモートとは何かをおさらいすると

・月額9,900円固定

・投稿したツイートが自動的に広告として配信される(1日10ツイートまで)

・広告として配信したくないツイートは広告配信を停止できる

・アカウントそのものも広告配信してくれる(プロモアカウント的な?)

と、こんな感じです。要は「自分のTwitterアカウントを広告でも使って影響力を持たせたいけど、運用するのめんどくさいし。。。」っていう方でも、ほったらかしで一定の効果が得られるというものです。詳しくはTwitterブログでどうぞ。
>> 月額定額制のTwitter広告「オートプロモート」のご紹介

 

オートプロモート 1ヶ月運用 実績

今回試した3つのアカウント、スペックをお伝えしておきます。

A:個人でビジネスをがんばるアカウント。フォロワー約25,000。1日のツイート数5-10程度

B:某野球チーム応援用個人アカウント。フォロワー約30,000。1日のツイート数3-7程度

C:12月に開設したある企業プロジェクトのアカウント。フォロワー約1,500 1日のツイート数1-5程度

 

それではAのアカウントから見ていきましょう。
(12/6-1/5)
オートプロモート実施例
リーチ 246,591
獲得フォロワー数 108
プロフへのアクセス 36,408
プロモされたツイート 178

リーチの状況はこんな感じです。黄色いところが広告でのリーチです。
Twitterのオートプロモート

 

つづいてBの野球応援アカウント。
(12/6-1/5)
ツイッターのオートプロモート広告
リーチ 289,153
獲得フォロワー数 91
プロフへのアクセス 60,804
プロモされたツイート 114

こちらリーチの状況。黄色いところがちっちゃい!もともと影響力が大きいアカウントで、広告の効果はゼロではないものの限定的であると言えます。
オートプロモート広告

 

最後、Cの新規プロジェクトアカウント。
(※12/12-1/5 他の2つより6日少ないです)
オートプロモートの効果
リーチ 168,783
獲得フォロワー数 69
プロフへのアクセス 20,265
プロモされたツイート 14

リーチの状況ですが、A・Bとは違ってかなり黄色い部分、つまり広告によってリーチした部分が大きくなっていますね。
オートプロモート実際どう?

Cはまだまるまる1ヶ月経過していないのですが、割り戻して31日換算してみました。
リーチ 209,291
獲得フォロワー数 86
プロフへのアクセス 25,129

となります。

 

ちょと乱暴にまとめますよ

オートプロモートを使うとフォロワー数やツイート数にかかわらず、20万リーチ・100フォロワーぐらい獲得できる!というところです。まあまだ事例が少ないので今後も検証が必要ではありますが。

ということは。。。と、まとめようと思ったのですが、新年早々まとめてくれているおっちゃんがいました。
↓↓↓↓


最近の女子高生はすごいですなぁ。

全国各地にチェーン展開している店舗で、各店舗独自にツイッターアカウントを運営しているケースとか良さそうですね。現場のひとたちが通常の広告運用をしてもらうのは大変ですし、かと言って淡々とツイートするだけではなかなか効果は出ないですし。

 

その他、広告については生まれたてホヤホヤのこちらでどうぞ。

 

今年もよろしくです。田村でした。

 

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絶対に盛り上がるFacebookページが運用できる、広告の活用と日頃の運用とは

フェイスブックページ 広告と交流で盛り上がる【誰でもできる】方法とは

 

ユーザーからの「いいね」やコメントで賑わうFacebookページを運用するには、反応が得られるような投稿をすることが必要です。ただ、「どんな投稿をすれば反応が得られるのか」については、正直必勝法はありません。

他社の事例を参考にしたり、自社のFacebookページでの投稿を分析したりしながら、改善を重ね続けて良いものにしていく必要があります。

一般論として、反応が得られやすい投稿とはどんなものなのか、については以前にも書きましたので参考にしてください。

>>Facebookで反応が取れる投稿 3つのパターンとは

 

ただ僕自身、4年ほど企業や公共団体のソーシャルメディア運用をサポートしてきた中で、ひとつ確実に言えることがあります。

Facebookページは「いい投稿」をしているだけではファンは増えない

ということです。

 

どんなメディアでもそうですが、一度獲得したファンも時間が経過するにつれて一定の割合で離れていく傾向にあります。表面上減少することがなくても、いわゆる「アクティブユーザー」は確実に減ります。

たとえば、1000人のファンがいるFacebookページでも、ファンのうち毎日Facebookにログインしているユーザーは半数ほどかもしれません。

さらに、毎日ログインしているユーザーでも、その中であなたのFacebookページに来てくれるユーザーはさらに少なくなります。さらにさらに、Facebookには「エッジランク」というアルゴリズムがあります。投稿が届く人数を確保するにはエッジランクを高く保つことが必要です。エッジランクを高く保つためには、反応が多く取れる投稿を定期的に発信する必要があります。

★詳しくはこちらを
>>エッジランクを構成する3つの要素とは

つまり、「フツーに運用しているだけではファン数(表示されているファン数ではなく、実質情報を見てくれているファン)は確実に少しずつ減っていく」のです。

 

これをカバーするためには、ファンの減少ペースを上回る数のファンを獲得し続けなければいけないということになります。

そこで、ファンを獲得するための広告「LikeAd」を活用します。LikeAdを活用すると、短期的に多くのファンを獲得することも可能ですし、長期にわたって少しずつファンを増やし続けることもできます。

さらに、自社が求めているファンの属性、年齢・性別・趣味・地域などを指定してファンを集めることができます。

 

あとここからが大事なところなのですが

◆新しくファンになったユーザーはエッジランクが高い

◆「いいね」をしてすぐなのでFacebook投稿に反応してくれる確率も高い

◆Facebook投稿の「重み」を確保できる(エッジランク記事参照)

◆従来からのファンにも情報がとどきやすくなる

◆さらに新しくファンになったユーザーの「友達」にも情報がとどきやすくなる

と、いい流れが発生します。

 

つまり
ファンを(少しずつでもいいので)LikeAdで獲得しながら
集めたファンが反応してくれる投稿をする
これを継続するだけです。

 

※短期的なキャンペーンに利用したFacebookページ LikeADを活用し、一気に多数のユーザーと高いエッジランクを構築した事例
Facebookいいね広告
いいねを広告で集める
Facebook広告の効果

期間を絞ってLikeAdを投下。1週間ほどの短い期間で一気にファンを集め、エッジランクを高く保ったままキャンペーン期間内のファン交流を図った事例です。

 

※長期的に少額のLikeAdを活用。ファンとの関係を長く保ちつづけている事例
長期的にFacebook広告を使う
likeadを少額で継続
Facebookの投稿を確実にファンに届ける

着実にファンを獲得しながらファンとのエッジランクを高く保ち、投稿のたびに1000を超える「いいね」やコメントを獲得しています。折れ線グラフの数値が跳ねている日は投稿をした日です。

これ、複合技も使えますね。ちょっとずつファンを増やしながら、チカラを入れたいタイミングに合わせてPostAD(投稿の広告)を大量投下するとか。

 

Facebook広告の操作方法とかわからない方はこちらをどうぞ。1日数百円単位でも出稿できます。Facebookページを盛り上げたいなら使わないと損です。

Facebook広告 マニュアル本
Facebook広告 成功のための実践テクニック

 

ちなみに、何度も言いますがファンを増やすだけではだめですよ。ファンになってくれたユーザーに、しっかり反応を得られる投稿と交流をしてくださいね。

 

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