Facebook 広告 20%ルールとは
Facebook 広告 20%ルールとは
Facebookの広告に利用する画像では画像全体の面積の20%を超えるテキスト(文字)を利用してはいけないというきまりがあります。
これをFacebook広告の20%ルールと言います。
このルールに違反した画像で広告申請すると、非承認となり広告が配信されないケースがあります。
広告を出稿する際には、掲載する画像の中にあるテキスト部分が20%を超えないように、必ずチェックするようにしましょう。
チェックの方法なのですが、これまたFacebook独特の基準があります。
まずこの5✕5に区切られた枠に掲載したい画像をあてはめます。全部で25のブロックに区切られることになりますね。このウチ5コのマスにテキストが収まっていればOKです。
テキスト記載部分が少しでも6コめのマスにかかればアウトです。
なので厳密に言うと
文字の表面積÷画像全体の面積 ではなく
文字がかかっている枠の面積÷画像全体の面積
で見るということです。
ちなみに、さきほどの画像。一見「文字だけ」なら20%以内におさまっているように見えるのですが、5✕5の枠に当てはめると。
13コの枠に文字がかかっており、ぶっちぎりでアウトですね。
もしあなたが今から広告に出そうとしている画像をチェックしたいならこちらからどうぞ。
>>Facebook広告 画像をチェックする
田村でした。
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