新幹線のぞみ 東京〜新大阪 出張ビジネスマンの過ごし方
東海道新幹線 新大阪と東京の間で仕事する人の便利ワザ1
電源と電波が無いと生きていけなくなった男、田村です。
わたくし、毎週東京大阪間を新幹線のぞみで往復しております。要領が悪いので、当日新幹線に乗るまでにできなかったシゴトを、メールしたりブログ書いたり執筆したりしながら車内で過ごしています。
ほんまは爆睡したいんですけどね。。。
そこで、何回かシリーズで、ビジネスマンが東海道新幹線でうまくシゴトしたりほっこりしたりする方法を書きます。
◆どこに座る?
私のような人間が2時間半の時間を車内で過ごすには、「電源の確保」と外部と繋がる「電波の確保」が重要になります。
そこでまず電源。窓際についてるコンセント。これですね↓
これ、どの新幹線に乗っても付いているわけではないのです。最初の頃、窓際をキープして安心してたらコンセントが無くてたまげたこと数知れずです。
コンセントがあるのは「N700系」という車両です。みどりの窓口でチケットを取るときは必ず「N700系の窓際」と言いましょう。
◆PCはヒザの上に置く
普通、新幹線の車内でPCを使う際、座席前のテーブルに置いて使う方が多いのではないでしょうか?
こんなふうに↓
僕もちょっと前までそうやってたのですが、数ヶ月前他人がやってるのを見て愕然としました。ありえない猫背悪姿勢なのです。自分ではわかんないですよね。
なので僕は最近、自分のヒザにPCを置き、背もたれにしっかりと背中を付けてPCを操作するようにしています。
こんな感じ↓
下車した後、肩と首まわりの疲れが格段に変わります。お試しを。
◆wi-fi電波をゲット
僕はヨドバシでPCを購入した時に入った「ワイヤレスゲート」というwi-fiサービスを利用して、新幹線の中でもインターネットに接続しています。
月額380円で待合室とかマクドとかでも使えるサービスで、結構便利です。
ただ、新幹線では利用者が多いのか、最近は速度が遅かったり1回で繋がらなかったりすることも多いです。
が、ポケットwi-fiやiPhone5のテザリングだと、特に新横浜〜名古屋間ではトンネルに入るとぶっちぶち接続が切れます。それに比べると全然マシ。
他にもいいサービスがあるのかもしれませんが、電波状況は似たりよったりかもしれませんね。。
次回はビジネスマンが新幹線に乗る時に便利なツールたちを紹介します。
たむらでした。
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