MacbookAirとiPhone5を新幹線で使う時のひと工夫
のぞみ 東京 新大阪間 MacbookAirとiPhone5を使うときのコツ
こんにちは。田村です。新幹線なうです。
実は今日の記事、新幹線の中で写真を撮ってからアップしようと事前に原稿を用意しておきました。
普通の窓側指定席に座り、撮影する写真のイメージもして乗り込むと、なんと想定していなかった車両再前方席!!
で、いったん今日撮影できる画像をアップします。本当に載せたい絵は今週末に。。。。
あ、新幹線の中でのwi-fiや電源のおハナシは、前に書いたこちらからどうぞ。
>>出張モバイルビジネスマンがのぞみの車内でどう過ごすべきか
さて、シリーズ第二弾。今回はMacBook AirとiPhoneを車内でどう使うかについて。
まず、そもそもですが、せっかくMacbookAirとかコードとか持ってても新幹線の狭い座席ですぐに取り出せるように、カバンの浅いところに入れておきましょう。カバンの中をゴソゴソ探すのはカッチョ悪い&面倒くさいです。
ではいきます。
やっぱ作業するPCはMacBook Airがベストです。前回書いた膝起きタイピングをするには、ほかのゴツいPCでは辛い。
あと、iPhoneの接続ケーブル。
足元のコンセントに直接差すのもいいですが、ケーブルの長さが微妙なので稼働範囲が狭くなってしまいます。ビーンと外れてイラっ!としたりします!
なので、まずはMacBook Airを直接電源に繋ぎ、次にMacBook AirとiPhoneをUSBケーブルで接続します。
iPhoneの稼働範囲も足元コンセントに直接接続したときよりは広く確保できます。さらに、MacBook AirとiPhoneを同時に充電できます。新大阪到着後に一仕事あってもバッテリー満タンの状態で挑むことができます。
新幹線車内でPC作業がひと段落し、MacBook Airを閉じたくなることもあるでしょう。
そんなときはMacBook Airの電源を落とすのではなく、スリープ状態にして折りたたみましょう。
MacBook Airの電源を落とすとUSBケーブルからiPhoneへの電気流入もストップされます。でもスリープ状態だと充電は継続されるので。
で、ここがうっすいMacBook Airのいいところ。使わないときはこうできます。
僕のマックブックエアは13インチなので、ちょっと上のところがハミ出てしまいますが、11インチならもっとすっぽりハマるでしょう。
網棚にあるカバンにいちいちしまわなくても大丈夫、到着前にカバンを下ろすまで目の前に差しときましょう。
なんか、書いてるのがおもしろくなってきたのでまた続けます。
田村でした。
>>iPhone5の地図の間違いをAppleに通報する方法