iPadmini Retinaと2012版iPadminiの違い(見た目)
iPadmini Retinaと2012版iPadminiの違い(見た目)
きのうクロネコのおにいさんがウチにiPadminiRetinaを持って来てくれました。ええひとや。
さっそく開けて去年買ったiPadminiと比較。ちなみにどちらもwifi、容量は64Gです。
背面。左iPadmini(2012) 右iPadminiRetina。いずれもカラーはスペースグレイ。同じカラーでもRetinaのほうはシルバー調ですね。大きさも変わりません。
※スペックを見るとiPadminiRetinaは厚さ7.5mm、旧版は7.2mmとなっており、旧版の方が0.3mm薄いようです。パッと見全然わからないですが。重量もRetinaの方が23g重くなっています。
ライトニングケーブルを接続するコネクタの形状やスピーカーの形状も同じです。
朝、出かける前にふたつ並んで置いてたら、まちがえて旧版を持ってでてしまいそうです。画面を上にしている置いている状態で良く見ると。
左Retina 右旧版iPadmini
エッジのアルミ塗装が、Retinaはシルバー、旧版はブラックです。んなもんめっちゃよーく見ないとわからないですけどね。。。。
しかし、やっぱりRetinaディスプレイは違います。旧版iPadminiが発売されたのは昨年の11月。その8ヶ月前、3月に発売された第三世代のiPadにはすでにRetinaディスプレイが搭載されていました。Retinaディスプレイに慣れたユーザーにとってはこの点がやや不満だったのはないでしょうか。
iPadmini初代モデル発売から1年、ようやくRetinaディスプレイが搭載されたわけですが、その違いを。
旧版ではツブツブ表示されているのが、Retinaモデルではスッキリと輪郭がでていることがわかるでしょうか。
はい、アップル秋のタブレット新モデル攻勢をなんとか受けとめたいま。何を買うべきか、僕なりに結論を出しますと。
男子はiPadAir 女子はiPadmini
です。
iPadAirはサイズがスリムになったことによって、よっぽど手が小さい男性でなければしっかりとグリップできます。重量も軽くなり、前モデルよりも携帯性は大幅にアップしています。
かつ、複数の人数で閲覧するときや、プレゼンデータを作成する場合など、画面は大きい方がなにかと便利です。
【参考】iPad3とiPadAirとiPadminiを重ねて置いてみたった(画像あり)
しかし、やはり女性にとってはしっかりつかむことのできないiPadAirは、移動中など使いづらい場面もあるはずです。ちっちゃくて、かわいらしくて、しっかり掴めるiPadminiをおすすめします。違いは「デカさ」だけです。
miniはちっちゃい♪
まだ在庫がある旧版iPadminiは、Retinaディスプレイでないと言ってもサイト閲覧・メール・動画試聴など十分に使えます。価格もお得ですので節約したい女子は旧版を選択するという手もありますね。
っていうか、明日からどれをカバンに入れて行こうかなぁ。。。。。
たむらでした。
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