Gmail・グーグルカレンダー・グーグルマップなどの活用方法です。

iPhone AndroidでGoogleAnalyticsを確認できるアプリ

グーグルアナリティクスの解析データをアイフォンやアンドロイドなどのスマホで確認する方法

 

HPを大改装してどのぐらいアクセスが来てるんだろか?今日アップした渾身のブログ、さぞいっぱい見てもらってるんだろなぁ。。

こんな風に自分のサイトのアクセスが気になって仕方ないとき、PCで解析を見るまでもなく、外出先でも手元のスマートフォンで確認しましょう。

 

まずiPhone。

グーグルアナリティクスをiPhoneで見れるアプリ

StatsWidget(250円)

>>itunesで「StatsWiget」を見る

 

 

GOOGLEANALYTICSをアイフォンで見る

iPhoneでGoogle解析を見るアプリ

Analytic(無料)

>>itunesで「Analytic」を見る

 

いずれも当日のアクセスまで確認できます。刻々と増えていくPV数もチェックできますね。当然ながら流入キーワードもチェックできますので、今後のキーワード対策もこのアプリを見ながら立てられます。

「Analytic」は無料ですが、十分使えますよ。

解析を確認できるサイトもGoogleアカウントに紐付いています。PCとまったく同じ情報を見られる、というわけにはさすがにいきませんが、必要最低限の情報ならこの2つのアプリがあれば確認できます。

 

そしてAndroid。

AndroidでAnalyticsをチェックする

アンドロイドで解析データを確認する方法

アナリティクス

>>GooglePlayで「アナリティクス」を見る

Google純正アナリティクスアプリです。iPhoneに無いのは「リアルタイムフィード」。PCでGoogleAnalyticsを見るときにはおなじみの、「今、自分のサイトを何人見ているのか」がわかる機能です。

アンドロイド Analytics リアルタイムフィード
↑リアルタイムフィード

 

あと、いくつかほかのアプリも試してます。いいのがあれば追記します。

たむらでした。

 

関連記事
iPhoneiPadでAnalyticsの参照元詳細URLを確認する方法
iOS6のおやすみモードって何?

 

初心者のためのGoogle活用術をRSS登録する
田村憲孝のブログをRSS登録する

 

 

 

やっぱりGoogleマップ?iOSアップデートで地図が使えなくなったと困っているなら。

iPhone5 iOS6で使える地図

Googlemapアプリが出ましたよ!

 

iOS6になって地図がえらいことになってると、世間では騒がれております。iOS5まで採用されていたGoogleマップが便利すぎただけに、新たに登場したAppleの地図のショボさが目立って仕方が無い状況ですね。

↓まあ、こんなんですから。。。
iPhone5のマップ 画像
こんなもん地下鉄で行ったらどこの出口から出たらええんかもわからん!!!

 

ということで、iOS6でもGoogleマップを使えるというアプリの情報が散見されますが、どれもブラウザを通してGooglemapを閲覧するというものです。

たとえばコレ。
ghizz iPhone

G-whizz!というアプリを使えばGoogleマップを使えるという情報を良く目にします。見てみるとこんな感じです。

G-whizz!(itunesが開きます)

まあ、使えるには使えますが、要はこのアプリを使ってもブラウザを通してGoogleマップを見ているだけです。

 

それならSafariでGoogleマップにアクセスして見た方が、僕はいいです。iPhone5なら地図の表示範囲もSafariの方が広いです。

↓ほら
iPhoneでGoogleマップを使う

 

わざわざSafariを開いてGoogleマップにアクセスするのがめんどくさいなら、ショートカットを作ってデスクトップに置いておけばいいです。

Googleマップ閲覧中にココをタップして
GoogleMapをiPhoneのデスクトップに置く

「ホーム画面に追加」をタップ
グーグルマップをアイフォンで使う

「追加」ボタンをタップ
iPhoneのデスクトップにGoogleマップを置く

するとアプリのようにデスクトップに設置されます。
iPhoneでGoogleの地図をつかう

デスクトップに設置されたアイコンをタップすると、SafariでGoogleマップが開きます。

どっちみちブラウザ経由でしか見られないアプリを導入するぐらいなら、この方法で見たほうがラクですね。G-whizzをタップ⇢地図をタップ、と2ステップではなく、デスクトップのマップアイコンをタップするという1ステップでGoogleマップが開きます。

あ、G-whizz自体はGoogleアカウントと連動してグーグルの各種サービスが利用できるいいアプリです。地図を使うなら、というお話しですので誤解の無いように。。

 

いちばん便利な地図はGoogleマップであることは間違いありません。今まで使い慣れていることもありますし、PCで設定したマイマップなどとの連動もできますし。

ただ、個人的に、どうもブラウザ経由でしか閲覧できないというのが抵抗があります。Googleマップアプリが申請中とのウワサもあります。早く承認、導入してほしいものです。

そこで、あの便利なGoogleマップアプリの代替となる地図アプリが無いものかと、探してみました。

 

マピオン(無料)

iOS6で使える地図 Mapion
>>マピオン(iTunes)

アップルのマップにはまだ記載されていない、地下鉄の出口が表示されており、電車移動がメインの僕にとっては良さそうです。ビル名なども詳しく記載されています。しかし、致命的なのは「ルート案内」機能が見当たらないこと(あったらごめんなさい、ご指摘下さい)。

 

そこでこちら、Y!ロコ地図(無料)

iPhoneでGoogleマップの代わりの地図は
>>Y!ロコ地図(itunes)

主要駅などへのルート案内機能がありますので、電車移動の際のナビゲーションとしても利用できますね。でも、ビル名などの表示は「マピオン」の方が詳しいです。

また、興味深い機能として「地図変更」があります。地下街の地図もありますので、東京のダンジョンのような地下でも迷うことが無くなる、かも。

 

あと、ちょっと話題からは逸れてしまうかもですが、こんなのもあります。

今昔散歩(無料)

iPhoneで古地図を見る
>>今昔地図(iTunes)

ベースがアップルの地図ですので、実用面ではまったく使えません(笑)。しかし、歴史が好きな人にとっては垂涎でございます。今いる場所は昔何があったところなのか。「うわっ、ここって○○家のお屋敷やったんや!!」とかわかってテンションが上がります。

現在の地図から、明治時代・江戸時代の地図へと切り替えられます。

 

最後、僕がiOSで一番使えるのはコレだと思っています。

MapFan+(無料)

iPhone、iOS6で使える地図とは
>>MapFan(iTunes)

iOSの地図がショボくなる前から使っています。自動車で移動する際のナビ機能も秀逸、電車・徒歩で移動する際にベンチマークとなるコンビニなどの位置も正確です。

やっぱり、お金を払えばええもんが手に入るんやなぁ。。という思いと、無料で提供されているGoogleマップのスゴさを改めて感じますね。。

 

iPhoneスマホ、クラウド最新情報を随時配信しています。

>>Google・iPhone・Android クラウドの最新情報をメールでお知らせ 登録はこちら

たむらでした。

 

 

iPhoneのスケジュールとGoogleカレンダーを連動する

スマートフォンとグーグルカレンダーでスケジュール一括管理

iPhoneでもパソコンでもiPadでもAndroidでも、全部Googleカレンダーで管理しちゃいましょう。

どの端末から入力しても他のどの端末からでも確認できます。パソコンが潰れても、iPhoneが便所に水没してもあなたの大事なスケジュールはGoogleのサーバーにあるので大丈夫です。必ず設定しておきましょう。

 

「設定」アイコンから
iPhoneとGoogleカレンダーを連動する方法

 

「メール/連絡先/カレンダー」をタップ
アイフォンとグーグルを連携する

 

「アカウントを追加」を選び
グーグルカレンダーをiPhoneで使うには

 

「Gmail」を選択
グーグルアカウントをiPhoneで利用する

 

「名前」と「説明」は適当に。メールアドレスは「。。。。Gmail.com」まで、パスワードも入力します。入力したら「次へ」をクリック
iPhoneとGoogleを連携させるには

 

「カレンダー」がオンになっていることを確認し「保存」。
iPhone4のカレンダー活用法

 

カレンダー連動完了!書きだるま!?
Googleカレンダーをスマートフォンに連動する方法

 

これ、基本操作です。ここから応用編展開します。お楽しみに。

 

 

はじめてのGoogle入門決定版
>>Googleの各種サービスとスマホ連動ワザ満載。初心者向け解説本

 

 

 

↓初心者のためのGoogle活用術をRSS登録する
田村憲孝のブログをRSS登録する

 

 


 

Chromeに登録しておきたいソーシャルメディア関連アドオン

グーグルクロームの拡張機能でソーシャルメディアを便利に使う #googlejp

僕のメインブラウザはグーグルクロームです。Mac使ってるのでSafariでもいいんですが、なんでか僕のMacのSafariはうまく起動しません(泣)

まあ、クロームが便利なのでいいのです。

Chromeを使ってる人に理由を聞くと、「サクサク動く」とか「起動が早い」とかいろいろです。

ただ、僕はGoogleChromeの魅力は、自分の好きな機能を追加できる、いわゆる「アドオン」にあるのではないかと思っています。

で、今回はChromeにインストールしておくべき、ソーシャルメディア関連のアドオンを紹介します。

 

Twitterbar

閲覧中のページのリンクをそのままTwitterに投稿できます。
クロームアドオン Twitter
ChromeWebストアで見る

 

Google+1ボタン

閲覧中のページを+1できます。
クローム Google+ アドオン
ChromeWebストアで見る

 

Pinterest pin it button

閲覧しているサイト内に掲載されている画像をPin!できます。
クロームのPinterestアドオン
ChromeWebストアで見る

 

Klout

Twitterの画面でKloutスコアが表示されます。
Kloutのアドオン Chrome
ChromeWebストアで見る

 

Socialba!

Twitter・Facebook・Google+などあらゆるソーシャルメディアに同時投稿できます。ウェイボーもできるらしい(未確認)
Facebookのクローム用アドオン
ChromeWebストアで見る

 

Facebook social plugin

いいねボタンが無いページにもいいねができます。
いいねボタンをクロームに追加する
ChromeWebストアで見る

 

また追記します。

>>クラウド活用術 Facebookページ

 

 

 

Googleドライブで申込フォームを作りサイトやブログに掲載できる超簡単な方法

グーグルドライブのフォーム機能を使うと、タダで申込フォームを作成できます。

作成したフォームは、他のサイトやブログにもそのまま掲載できます。さらに、入力されたフォームは自動的にMicrosoftのExcelのように一覧表示させることができます。

わざわざcsvでダウンロードする必要もないので便利ですよ。

 

ではフォームの作成方法。

GmailなどGoogleの各種サービスの上部に表示されている「ドライブ」をクリック

 

「作成」ボタンをクリック

 

「フォーム」を選択

 

入力項目を作成する。「アイテムを追加」で項目を増やすことができる。各項目右側に表示されているボタンを選択し「編集」「コピー」「削除」の操作を行う。

 

Googleドライブのホーム画面に戻る。作成したフォームができているのでクリック。

 

メニューから「フォーム」をクリック

 

入力フォームが表示される。試しに各項目入力して「送信」ボタンをクリックしてみよう。

 

入力された内容が一覧で表示される。

 

同じフォームをいろんなサイトやブログに設置しておくと、Googleで一括して管理できます。ラクですねぇ。

作成したフォームをサイトやブログに設置する方法はこちらから。
>>Googleで作成したフォームをブログに載せる

 

 

 

WordPressにGoogleドライブで作った申込フォームを掲載する

ワードプレスに申し込みフォームを載せる

※この記事に掲載している画像はすべてクリックで拡大できます。

Googleドライブでフォームを作り、そのままWordPressに載っけてみましょう。

Googleドライブでのフォーム作成の方法はこちら。

こんなん

Googleドライブでフォームをつくったら編集画面の操作メニューから「フォーム」を選択。「ウェブページにフォームを埋め込み」をクリックします。

埋め込み用のタグが表示されますので、これをコピー。

あとは自分のワードプレスの編集ページにタグを貼り付けます

公開するとこんな感じに。

※実際の表示はこちらを御覧ください
>>公開された登録フォーム

プラグインとか使わなくても、今まで使ってたGoogleアカウントで管理するとあっちゃこっちゃにログインしなくてもいいので楽ですよ。

田村でした。

>>Gmailで送信クリックしたけどやっぱり送るの止めたいときは??

 

 

管理人プロフィール

 

↓初心者のためのGoogle活用術をRSS登録する
田村憲孝のブログをRSS登録する

 
 

Android カーナビ機能をマイマップと連動して使うとこんなに便利!

スマホでカーナビゲーション

Googleマップでオリジナルマップを作ったら、今度はAndroidと連動させてカーナビとして使ってみましょう。

あらかじめPCでマイマップを作成しておくと、その都度検索して目的地を探す手間が無いので楽ちんです。

1.グーグルマップ右下のレイヤアイコンをタップ

2.レイヤ画面から「マイマップ」を選択

3.表示させたいマップをタップ

4.登録済のポイントから目的地を選択し、経路アイコンをタップ

5.クルマアイコンをタップ→ナビボタンをタップ

6.ナビスタート!横浜スタジアムいくでぇ〜!

よく行く施設やお取引先様をマイマップに登録しておきましょう。あなたがどこにいてもその地点からの経路を表示してくれます。

Googleカレンダーに好きなチームの予定を表示させる方法

>>Googleサービスの情報もいっぱい載せてます。クラウド活用Facebookページ

Googleマップ あなただけのオリジナル地図を作ってみよう

グーグルマップ マイプレイスの使い方

Googlemapのオリジナル地図作成機能を使っていますか??

たとえばこんなん。

より大きな地図で 首都圏野球場マップ を表示

自分のよく行くポイントだけを登録し、必要な時にさっと閲覧できます。

定期的に足を運ぶお客様の会社や、御用達のお店など登録しておくといいですね。

Androidの地図と連動させてそのままカーナビゲーションにすることもできます。もうわざわざ検索する必要はありません。

共有機能を利用すると、待ち合わせ場所を周知することも可能です。

そう、京都の待ち合わせ場所と言えばここ。


より大きな地図で 土下座像 を表示

秋の鴨川もいいですよ。

田村でした。

>>Googleの情報も満載。クラウド活用Facebookページ

Googlemapでルートを変更したい時は

グーグルマップで経路案内を変更する #googlejp

 

僕が、AndroidのほうがiPhoneより優れているなぁ、と感じる機能のひとつにGoogleマップがあります。

連動しているGoogleアカウントのマイプレイスでオリジナルの地図を作成しておけば、手元のスマホで同じ地図を見ることができます。

さらに、目的地を設定しルート案内させると、3D表示や市販のカーナビが不要なほどいけてます。

 

ルート案内は移動手段ごとに設定が可能です。「徒歩」と「電車」と「クルマ」の3つから選びます。

しかししかし、「徒歩」の場合はわざわざ案内してもらわなくても場所さえわかればGPSで現在地を確認しながら進めます。「電車」だったらほかにもアプリはいっぱいありますし。

ただ、「クルマ」での移動の際は本当に重宝します。特に田舎モンの僕が江戸の複雑な道路を走るためには、今や欠かせないツールとなっています。

で、僕の場合、PCでルートを設定してからAndroid端末と連動させてカーナビとして利用しているのですが、経路検索をした時に「気にくわないルート」が表示されることがあります。

「あっきらかにその道はババ混みやろが!」みたいな。

 

そんなときは自分の好みのルートに変更してしまいましょう。

たとえば、京都駅から西院駅までのルートを検索すると、こんなルートが表示されたとします。

※クリックで拡大

 

「いやいやいや、通りたいのは五条通りやないねん。四条烏丸の賃貸屋さんに寄ってから西院に行きたいねん」ってときは。

表示されているルートの青みたいな紫みたいな色の線を、自分の通りたい道にドラッグしてしまいましょう。


※クリックで拡大

ほら、ちゃんと四条烏丸を通って西院に行けるようになった。

クリックして画像を拡大してみてください。変更後の画面、ルートを示すラインの上に、小さな白い◯印があるのが見えるでしょうか。ここをドラッグすると自由自在にルートが変えられます。

 

あ、今日8月16日、京都市内は五山送り火のため、どこを通ってもババ混みですよ。特に縦の道は。

 

田村でした。

>>Gmailの送信ボタンをクリックしたけど、やっぱり送信を止めたいときは

 

 

 

iPhone Google検索を手書きでやってみよう

手書きでグーグル検索をアイフォンでする方法 #iPhonejp #googlejp

えっと、実はこの機能あんまり使ってないのです(苦笑)
でも、おもしろいのでできるように設定してます(苦苦笑)

まあ使ってみると、さすがはGoogleさん、認識度は非常に高いです。

 

設定方法を。

 

1.iPhoneのブラウザSafariでGoogleにアクセスし、画面下の方に表示されている「設定」をタップ

 

2.「手書き入力」を「有効にする」にする

 

3.画面最下部までスクロールし「保存」をタップ

 

4.トップ画面に戻ると、こんなアイコンが表示されているのでタップ!手書きで検索できる!!

 

まあ、あんまり使うことは無いかもしれませんが、おもろいのでやってみてください(苦笑)

田村でした。

>>はじめてのクラウドコンピューティング