iOS7デバイスにKeynoteとかPagesとかNumbersを無料で入れる方法
iWorkをiPhone5S・5CやiOS7にアップデートしたiPhone・iPadに無料でインストールする方法
こないだ、iPhone5Sスペースグレイを買ったんですね。結構ええっすよ、グレー。ほら。
で、買って最初にAppStoreを立ち上げた時、一瞬だけおすすめアプリとしてiWorkのアプリを無料でインストールできる、って出たのです。その時は「んなもんあとでええわ」と思ってスキップしました。が、そのあと、どこを探しても無料でインストールできる画面にたどりつかんのです。
探して探して、やっと無料インストール画面に辿り着いたのでのっけておきます。
AppStoreを開き
画面左下の「☆おすすめ」をタップ➝「Apps Made by Apple」を選択します。無ければ左右にスワイプすると出てきます。
ほら出た。
僕は既にダウンロードしているので「開く」と表示されていますが、ダウンロードする前なら「無料」となっています。
ちなみに、「iWorkってなんじゃい」ってあなたのために念のため書いておくと、
Pages➝Appleが作った「Word」
Numbers➝Appleが作った「Excel」
Keynote➝Appleが作った「パワポ」
です。機能は似てますが、ビジュアルがだいぶかっちょええのです。
iPhoneとかiPadで作成・編集すると、iCloudを通して同じデータをPCでも操作・閲覧できます。(ここまで全部タダ)
PCから https://www.icloud.comにアクセスし、AppleIDとパスワードを入力するだけです。ちょっと違いますが、GoogleDocsみたいな感じですね。
電車の中でiPhoneでプレゼン資料作って出先でPCを開きプレゼン、とか、いろんな使い方ができそうですね。端末を問わず同じデータをいじれるのはよろしいことどす、はい。
田村でした。
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