ソーシャルメディアと売上の関係

facebook Twitterの効果を計測できるツールとは

 

私はこれまで、数十社の企業様や経営者様にソーシャルメディアやWEBのコンサルティングを行ってきました。ただ、コンサルを受けてもらう前、コンサルを受けて頂いている最中に必ず課題になることがありました。

「フェイスブックやツイッターは本当に売上や来店に貢献できているのか」を明確に計測できないことです。

ソーシャルメディアの役割は直接ビジネスに結びつけるだけではありません。あなたの企業がFacebookやTwitterでユーザーと交流し、情報を拡散してもらい、長期的に「濃いファンを増やす」ことが重要な役目です。

 

しかし、企業がソーシャルメディアを運用する上で、やはり費用対効果を求められるケースも少なくありません。

よく言われるのは

ソーシャルメディアでの行動が集客や売上にどれだけつながっているのかを、明確に数値で知りたい。

Facebookではファンを増やせばいいのか、投稿に対する反応数を指標にすれば良いのか、どちらが効果があるのだろう。

PR活動とソーシャルメディアを連動した場合と、ソーシャルメディアのみの告知ではどちらが効率的なのだろう。

FacebookやTwitterまたはLINEでの投稿と、お店への来場数の相関関係を知り、SNS運用に役立てたい。

などなど、いずれも「ソーシャルメディアや他の媒体との因果関係や効果を知りたいというものです。

そのものズバリを示す指標が無いなか、これまでは、

「いいね」が100付いたらどれだけ効果があったと「みなす」。

シェアが10あったら何人に情報が到達したと「みなす」。

Twitterに掲載したリンクを何人が押したら、そのうち◯%は来店したと「みなす」。

と、すべて「みなす」として効果を測定していました。つまり、正確な数値を示すことは、これまでできなかったのです。

 

いろんな人に相談しました。これらの指標が効果があることをもっと明確に示すことができるなら、さらにソーシャルメディアの有効性が伝えられる。クライアント企業様の担当者も、明確に会社に報告ができるようになる。。。
ソーシャルメディアと売上の関係

ようやくそれが可能になりました。ソーシャルメディア、のみならず、いままで計測不可能と言われていた媒体の効果が、明確な数値とグラフで示せるようになったのです。

 

たとえば

・Facebookで投稿の広告を打つと、1リーチについて0.3人が来店している

・Twitterで大量のRTがなされた場合、1RTについて0.08人が実際に購入している

・ソーシャルメディアでリンク付き投稿をすると、4日後までその効果が継続する

RT1つに付き購買は0.06件だったが、お気に入りだとそれが0.11件に跳ね上がった。

・テレビCMを実施すると、その効果は約58日残存する

・折込チラシとソーシャルメディアでのキャンペーン効果を併用すると、折込チラシのみ実施したときよりも2.7倍の効果がある

 

などなど。。(実例です。しかし、あなたの企業でどのような数値が出るかは、あなたの企業で実際に計測してみないとわかりません。同業同種の商品やサービスであっても、まったく異なる傾向が算出されることもあります)

こういうことがわかると、以降どの媒体に力をいれ、どの媒体は不要なのか、根拠を持って展開することができます。

 

このプログラムは、あらゆる実績データベースをインポートし関連付けて出力し、その因果関係をはじき出すという仕組みです。

この仕組を利用して、ソーシャルメディア・WEBをはじめ、その他の告知媒体の効果を仮説立てて検証します。そして改善します。

いま私はこのプログラムを使って、クライアント様にレポートを提出しています。

あなたの会社でも、WEB上の告知媒体・紙媒体・メディアPRの効果を明確に計測してみませんか?

 

お問い合わせはこちらのフォームより。
※簡易レポート5万円より承ります。自由記載欄に「売上とソーシャルメディアの関連性」「集客とTwitterの関連性」「折込チラシとソーシャルメディアの効果比較」など、何を調べたいのかをご記載下さい。

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